2017-03-08(Wed)

小さい農業で稼ぐコツ


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                      小さい農業で稼ぐコツ
        加工・直売・幸せ家族農業で30a1200万円


                            西田栄喜
 

この本、読み終ってたのに一向に記事にしてなかった・・・
以前記事にした直販・通販で稼ぐ!年商1億円農家とは真逆な考え方かな。
あちらの方はとにかく規模拡大で利益をどんどん増やしていく方、
こちらは最小限でしっかり生活できる農業
30aで1200万とか通常じゃ絶対に考えられないレベルのお話。
それを達成するためにはどうしていくかってのが書かれてます。

自分としては今の農業が家族経営なのでこっちの方が現実的というか、
目指したい方向ではあるので結構ためになった。
人を頼んででかくしてウハウハーはどうも考えられない(汗
まあ両親が年いったら結局人を頼まないといけなくはなるだろうけど、
やはりそこは最小限で普通に暮らせる程度稼げればいいかな。


小さい農業ってのは単純の作って売ってても生活は不可能なので、
利益を確保していくためにはそれなりのやり方ってものがあるわけで。
どういったものをどのようにしてどう売るか。
結局はでかかろうが小さかろうが考える根本は同じ。
小さいなら小さいなりのメリットを生かしてやっていくべきってお話。
実際にやってきたことを書いてあるので、まずは1つずつクリアしていかないとね。

こういった本2冊読んだわけだけど、
うまくやれてる人ってのは結局自分たちで作ったものを自分たちでしっかり売ることができてる人ですね。
私の家はそこんとこがうまくできてないんだよね・・・
そこを克服するためになにをすべきか。
参考にしつつ動かねば。


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2016-11-03(Thu)

もやしもん

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           もやしもん  石川雅之

今日はマンガの日っていうこともあって漫画のご紹介。
もやしもんは知っていたけど読んだことのなかった漫画。
特にどんな内容なのか興味もなかったしどうでもよかったんですけど(汗)、
購読していたマンガが連載終了して何か面白いまんがないかな―と調べた結果、
意外とこのもやしもんが面白いというのがあったのでブックオフあさって買ってきたわけだ。

タイトルのもやしもんですけど、あの家計の味方のもやしじゃなくて、
種麹のことを指す言葉なんだってね。
いまも酒造メーカーではもやしって呼ぶみたい。

菌が肉眼で見える麹屋の子供の主人公と友人の酒蔵の子供が農業大学に入って
いろいろと発酵に関することをしていくってところなんですがね、
酒造りがメインっていう感じですねやっぱり。
ビールやらワイン、最後は日本酒。
やたら酒のうんちくが仕入れられる(笑
発酵がテーマだからしょうゆやみそ、漬物なんかも作ったりして、
身近なものがどういう風にできているのか知ることができる。
発酵ってのはすごいもんだ。

ここ横手市も発酵を打ち出している町なので、
私がこれを読む前に横手市×もやしもんでコラボしたりしてたみたいですが、
まあそのあたりはね、どうでもいいよって感じだったからね(汗
実際今ニンジンとか大根を漬けたりしているので、
もうちょっと早く知ってれば―って感じだ。
ま、知ってたからって何か変わるわけでもないけども。


途中食料自給率がどうたらってネタがあったんですが、地味にそれがいちばん興味深かったかなぁ。
生産してる側からするとなんかそうなのよねぇって重かった。
あとは・・・椎茸の学名がエドデスってのおもろいネタだったね(笑


ちなみにここ横手は日本酒ありワインあり、ビール用のホップあったりどぶろく特区になってたり・・・
いぶりがっこ発祥の地だったりまあ様々ありますね。
それもやっぱりコメどころであり麹文化ってのがあるからでしょうね。
発酵の町で発酵の漫画を読む、頭に入れておいて損はないね。


2016-10-29(Sat)

恐怖の環境テロリスト

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       恐怖の環境テロリスト     佐々木正明 


今年も読書週間に入ったのでぼちぼち読んだ本をご紹介―
この本を読むきっかけは、ゴールデンライスという遺伝子組み換え米に関するニュースを見てから。
ゴールデンライスというのは遺伝子組み換えでベータカロテンを含むようにした米のことで、
世界で2億5000万人いるとされるビタミンA欠乏症を軽減、もしくは根絶する可能性のある米のこと。

これについてグリーンピースが抗議をしているっていうニュースだったはず。
確かに遺伝子組み換えっていうと拒否反応が出ますけど、
この遺伝子組み換え米ってのはある意味画期的なわけで、
これに関して「あ―だめだめ議論の余地なし」ってのは少し違うかなーと思ったもんだ。

まあ遺伝子組み換えの話は置いといて、この件で気になったのはグリーンピースやら
シーシェパードやらの活動ってなんぞやってこと。
環境保護団体とか反捕鯨団体とか言うのは知ってるけど、じゃあどういうことをしでかしてるのかね?
そういうのが気になったので探した結果いきついたのが恐怖の環境テロリスト。

反捕鯨は序章に過ぎない、なんて帯に書かれているとおり、
出てくるのはより過激な行動をする団体。
まさにテロ集団ってやつ。
思想のためなら何やってもいいっていう過激派だね。
うまいことメディアを使い、ネットを使い、さまざまな手を使って相手を追い詰める。
日本も捕鯨に関して餌食になっているけれど、
海外では施設の放火や実験動物を逃がすなどのとんでもない被害があるみたい。
犯罪を犯しても構わないってのがたちが悪い。

つい先日某元女優が大麻で捕まったけど、
あれと同じく、あることに関して傾倒し過ぎるとこうした越えてはいけないラインを超える集団が出てくるんだろうね。
宗教や環境保護、動物愛護、食べ物に関すること・・・
行き過ぎた考えってのは極端に視野を狭める。
・イルカやクジラは頭がいいから殺しちゃダメ
 ⇒豚も頭いいけど。それにカンガルーを食べたりコアラを間引いたりするのはいいの? 
  イルカやクジラによって漁業被害が出てても駆除すらだめなのか?
  スポーツハンティングとして金払えば希少動物殺すのはいいの?

結局のところ「俺が、オレが!」って相手の主義思想を理解しない、
自分のとこの文化はいいけどよその文化なんて知ったこっちゃないって言ったらぶつかるのは当たり前だ。
自分たちの主義思想を通すためなら何でもやる奴らってのは困ったもんだなーと思った。
日本はなあなあで済まさずに毅然とした態度で臨まないとだめだね。
あと、個人的にはアニマルプラネットがこういった環境テロリストの片棒担いでたってのがショックだったわ。


2016-02-12(Fri)

男のパスタ道

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                       男のパスタ道  土屋敦


ペペロンチーニについて調べていた時に出会った本。
ペペロンチーニ、つまりはイタリア唐辛子のことだからパスタの本とは関係ないんだけど、
男のパスタ道とありながら内容はペペロンチーノオンリーというなんともコアな本。
そういう飛んだ本は好きだ(笑

中身はいかにしておいしいペペロンチーノを作るかの試行錯誤。
試行錯誤というかもはや化学実験。
パスタのゆで方一つとっても、水の量は?塩の量は?ゆで時間は?・・・etc
はてはパスタの長さや太さ、どういった乾燥をしたものかなどなどはてなく追及していく。
もう実験結果をまとめたレポートの様なものだ。
ペペロンチーノは使う材料が少ないシンプルなパスタだからこそこうして深くまで追求できるんだそうで。
分からん人にはわからん世界(笑
男の料理ってこういった追求型とおおざっぱで豪快なものと2つにわかれますね。
こっちは完全な追求型・・・

最終的にこうすればもっともうまいものができるというのが巻末にレシピとして載っている。
要は中身すっ飛ばしてここだけ見ればいい話だ(汗
あくまで作るだけならば。


ペペロンチーノっていろんなレシピがあってどうしろこうしろと様々作り方がありますけど、
この本の実験結果から言うとさまざま間違ってる点が見えてくるみたいですね。
料理って深くいくと結局科学なんだな―とか思ったりして。


2016-02-03(Wed)

直販・通販で稼ぐ!年商1億円農家

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                  直販・通販で稼ぐ!年商1億円農家
                 ~お客様と直接つながる最強の農業経営~

                           寺坂祐一


農家が儲けられないのって結局
自分の作物に自分で値段をつけて売りさばけないから
というのが一番なんじゃないかと思う。
そういうことで今回は直売・通販に関する本を読んでみた。

この本は北海道でメロンを直販・通販で全量売りさばいている農家のお話だ。
農家を継いだときには借金だらけで干上がる寸前だったところ、
直売に方向転換、試行錯誤を経て年商1億を超える農家へ成長したというサクセスストーリー。
その成長していった方法が細かく書かれていました。


意外にも、なぜあの会社は安売りせずに利益を上げ続けているのかの中身と同じことが登場。
「直売所では売ってはいけない」
カ―きたね。
利益上げるようなとこはみんな同じような考え方してるもんなんだね。
いいものを作れば売れるなんてのじゃだめなわけだよ・・・

あと考えさせられたのが、

・なぜその作物を作っているのか?
・なぜ数多くの商品・サービスの中であなたの商品・サービスを私は購入しなくてはいけないのですか?


1つ目はなんとなくわかりますよね。
問題は2つ目。
これを質問されたとき、分かりやすく端的に説明することができるだろうか??
売れないようだとこれには長々と説明してしまうらしい・・・
実際考えるとこれって難しいね。
だから駄目なんだな、と思った次第。


お客と直接つながる、これって大事だよな―と。
やっぱり評価がはっきりとわからないとなぜに作っているのかって話ですからね。
小さい農家でも情報発信は様々できる時代、
いろんな所で良さを知っていただいて購入を促す。
うーんやること沢山だな―
このいつまでも動かない殻をぶち破らないと前に進んで行けないなーと思ったね。


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現在本で農業について勉強中。

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