2016-11-09(Wed)

現在の椎茸 2016・11・9

初雪が降りました。
立冬を過ぎ、季節はもうすでに冬到来です。
まだ本格的な降雪が始まっていませんが、気温は低くなったため生育が遅くなってきました。

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現在発生している品種は前回に続きA560ですが、
外で本伏せされていたものから、ハウス内で本伏せされていたものにチェンジ。
発生量にそこまでの違いはありませんが、やはり散水量の違いがあるせいか、
発生がまばらなものも見受けられます。
ホダ木作りでの散水の重要性を確認できますね。

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また、古ホダのラスト発生、A950に代わってF206の古ホダになっています。
これは夏菌、すでに使用するような温度域ではありませんが、
絞り出すかたちで発生させています。
かなり酷使し、確か10回程度浸水の発生となるはずですが、
それでもしぶとくキノコを出すのはすごいですね。
ただやはりキノコは薄く小ぶりになってしまうのは仕方ないことでしょうか。
本当にぎりぎりまで絞ったという感じですね。

これから先しばらく古ホダと新ホダの両方の発生が続きます。
大きいものと小ぶりなものどちらも量は採れそうで何より。
冬本番でキノコ需要も高まりそうです。


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番外として、なめこの発生もかなりの量出てきています。
なかなかここまでの量発生するのは珍しいですが、
雪が本格化するまではしばらくなめこも沢山ありそうです。


2016-10-26(Wed)

現在の椎茸 2016・10・26

久しぶりの発生状況報告。
現在新品種のA560の発生が本格化、F103が終わりA950の発生に入ろうとしています。
ということで現状はA560とA950の2品種が発生しているという状態になっています。

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新品種A560はどのような発生・質かが不明だったので心配もありましたが、
奇形もなくいい状態の発生となりました。
キノコもかなり大ぶりになり、Lサイズ以上のものが多数発生しています。
今回の発生に関しては文句はありませんね。

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そして次に発生が始まるA950、この品種は夏の間かなり休養していたため、
今回の芽数がかなり多そうです。
芽数が多い=小ぶりで大発生こういったことも考えられるため、もう少し様子見ですね。
休養が長いぶんだけパワーはあるはずなので、規格外キノコにはならないとは思いますが、
良くてMサイズ程度でしょうか。
A560が大ぶりな分、サイズのカバーはできるのはよしとするべきでしょうかね。

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どこを見ても芽!!
今回の発生は収穫が大変そうだな―

以上、現状はこの2品種がメインとなって発生が続いていきます。
気温低下してハウス締め切っていることもあって、少々湿っぽくなってきていますが、
気温低下で生育がじっくりになる分肉厚にはなっているようで、質は上昇傾向。

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今日の様に気温が高ければハウスの開け閉めで風通すこともできるんですが、
さすがに最高気温が15℃以下になってきた昨今ではハウスの気温を高めること優先になるので難しいですね。
これから先は気温確保と風の循環で湿度を下げることに注意をしていきます。
需要も高まる季節になりましたし、いいものを作るために頑張りますよ―


2016-09-24(Sat)

現在の椎茸 2016・9・24

大分朝晩の寒暖差が出てきました。
キノコの質向上、発生量増加が期待できる季節ですね。
発生操作しているキノコにも如実に変化が出てきています。

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現在発生しているのはF420という品種。
夏場の休養十分、満を持しての秋発生。
キノコは・・出ています!
多少開きはまだ早いですが、大きさは十分ですね。
気温低下とともにこの品種の特性でもある、水も滴るキノコも出てきていますが・・・

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F420の後続として発生が待たれているのがF206新ホダ。
この時期に来てついに本格発生。
お分かりいただけるだろうか、穴という穴から芽が出ていることを。
やはり浸水作業中に芽が出ているものが散見されるように、
いまになってキノコが出たくてしょうがない状態になったようです。
大きくなればいいですが、さてキノコの大きさやいかに。


外でも天然キノコがシーズンインし、沢山のキノコが発生していますように、
栽培椎茸も発生本格化という感じでいい季節となっています。
気温も下がり鍋シーズンも近くなりました。
これから先は需要が増加してきて忙しくなるな―
そのためにも沢山の椎茸を発生させないとね。


2016-09-16(Fri)

現在の椎茸 2016・9・16

新ホダの休養も始まりまして、再び発生は古ホダに。
現在発生中の品種はF613

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かなり水抜けが悪く、ホダ木の状態が悪化していたため
夏の間に散水を控え渇き気味に管理していましたが、
それがうまくいったのか、今回の発生量はぼちぼちですね。
相変わらず饅頭型の大きめなキノコが発生しています。

種菌会社の方でも完全に特性を把握していなかったのか、
後半徐々に具合が悪くなるということははっきり分かって無かったようです。
新品種というのはそこら辺がリスクのあるものなんですよね。

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このあとに控えているのがA910
これも時期がよくなったのか発生がよくなってきました。
やはり秋のキノコの時期が来ているなーという印象。
しばらく発生は安定しそうです。

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全体的に古ホダになってきているため、ホダ木ももろくなってきていまして、
浸水時に枕木になっていたものが折れているのを発見。
重みに耐えられなくなって折れてしまったようです。

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とはいえまだ中は真っ白で状態は悪くない。
これがオレンジっぽくなってきていたらだいぶくたびれてしまったというところです。
白い=菌がまだしっかりあるということですね。
古ホダとはいえまだ勝負できます。


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早生なめこの発生も始まってきており、本格的に秋のキノコの時期に突入という感じです。
実りの秋、いい時期がやってきました。


2016-09-03(Sat)

現在の椎茸 2016・9・3

9月に入り朝晩はなかなか気温が低くなってきました。
寒暖差の出てくるこの季節、キノコの生育には好条件になってきます。

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現在発生が始まったのは今年植菌のF206新ホダ
かなり発生操作の間隔が短いですが、最初の発生量がさっぱりだったため、
休養期間を置くと大量に小粒発生してしまう恐れがあったためです。
9月に入ったこともあってか、ようやくまともに発生が始まった感じです。
去年より1カ月ほど遅れてしまいましたね。

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その前に発生しているのはA910の古ホダ。
今年は夏場に古ホダが頑張った印象ですね。
新ホダの分をどうにか少ないながらもカバーした感じ。
やはり夏場の発生量確保はなかなか難しい。
新ホダ次第ですね。


ということで大ぶりな新ホダのキノコが出てきています。
キノコは大きい方が食べ応え有りますからね、これからはいい季節です。
来週末あたりまで新ホダ発生が間違いなければ続きます。


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秋田の山奥で原木椎茸を栽培しています。
鉢植えで果樹なんかも育てています。

現在本で農業について勉強中。

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