2012-12-31(Mon)

今年を振り返って

今日は吹雪となりました当地。
寒波も一緒に年越しです。
マイッタマイッタ・・・・

さて、今日もお仕事だった方、ご苦労様で――す。
私もがっつり仕事でした。
今日で仕事納めで、また明日仕事初め。
全く、仕事に明け暮れてますなぁ。
ご苦労さん、自分(笑


今年最後の更新ですので、今年について色々と振り返ってみたいと思います。

今年は初めてづくしでした。

今年を漢字で表せば間違いなく

まず今年は畑に初挑戦。
種まきをして苗づくり、トラクターの運転。
収穫から、できたものの販売まで。

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黄莢インゲン
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紫インゲンとひもとうがらし
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カボチャ(甘龍)
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白ニンジン
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紫ニンジンと混じってた普通のニンジン
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安納芋

これでもまだ一部。
沢山の物を作る事に成功しました。
失敗もそりゃあ沢山あったんですが・・・・・

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畑だけじゃありません。
田圃でも田植え機で初の田植え。
やっぱ親の背中を見て育ったんでしょうね。
そつなくこなしました。


趣味でも、金魚(コメット)を初めて購入。
鉢植えで柑橘の栽培に挑戦。
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1年目から収穫してしまったスダチ

花の種まき、ルリタマアザミの栽培・・・
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白花系と青花系(裏白平江帯・ルリタマアザミ)

ブルーベリーの初の大量収穫もありました。
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そしてそしてなんといっても、このブログを始めた事。


今年の初めてラッシュの中で、最も頑張ったコンテンツ。
読み返せばヘッタくそな文章ばっか書いてますが、
最近はいくらか定期訪問して下さる人も出てきていただき、
こんなちょっとコアなブログですが、
コメントなんぞを頂く事もでき、ホントに頑張ってよかった思います。


今年は色々とありましたが、
もう残すところ数時間。
来年はもっと中身の充実をはかりたいと思います。
今年このブログに来てくださった方々本当にありがとうございました。
来年もどうぞよろしくお願いします。


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2012-12-30(Sun)

大掃除進行中

今年もあと1日ちょっと。
時間にして34時間ちょい。
あーあー早いもんで今年もおしまいだー。


そんな中、まだ終わっておりませんよ大掃除
まいったねー、なんじょすっぺ。

まあ、こんなところで油売ってないでさっさとでかせって話ですが・・・(汗


私は片付けられない方ではないんですが、
やろうとしなければやらないので、
どうしてもごちゃごちゃになってる事の方が多いんですよねぇ・・

定期的に少しずつやってりゃこんだけ苦労しないで済むのに・・・


午前中にある程度やってたんですけどね、
寒すぎてなかなか作業が進まない。
部屋が外気温と同じなもんで、もうね手が真っ赤になって30分もいられないんすわ。

ちょこちょこ作業ですが、
少しずつやるっきゃない。
今年の汚れは今年のうちに。
なんとか今日中にでかしたいです。

という訳で、今日はこの辺で。


2012-12-29(Sat)

雪おろしに精を出す

こんばんわ。
仕事が友達、椎たけ夫です。
市場は休みに入りましたが、椎茸自体は休んでくれません。
今日もいつも通り、平常運転です。

と、思ったんですけどね、
今日は快晴となりまして、
明日から雨⇒雪と言う予報なので、雪おろしを最優先する事になりました。


晴れの日の雪おろしって実は結構危ないんすよ。
雪が緩むという事もあって、
・降ろした雪と一緒に落下してしまう
・屋根からの落雪に巻き込まれる
なんて言う事故が起きる事も。

実際今日雪寄せ中に、屋根から落ちてきた雪につぶされそうになりましたよ。
ひやひやもんでよけましたけど。


で、屋根に登って雪おろししてたんですけど、
雪おろしって結構コツがいるのをご存じだろうか?

全てを降ろすのは間違いなんです。
屋根まで雪をほじくると・・・


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クラックが起きます。
これはかなり危ない。
ヘタすると一緒に屋根の下へドーーーン!!

なのである程度(20センチくらい)は残すことが必要。
スカッとすべてなくしたいのは分かるけど、
危険を冒してまでそんな事をする必要はない。



小屋1つ降ろして、最も大変な小屋2つ目。
2時間くらいかかって終わったんですが、
登って掘って雪の多さに驚きます。

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スコップより高く雪が積もってた。
つまり屋根の上に120センチの雪が積もってたわけだ。
屋根全体で数トンから10数トン程度の重さってとこでしょうか。
下から見てるだけじゃ高さがあまり良く分からないんですが、
登ってみると予想以上に高いという事はよくあります。


なんやかんやで、今日は椎茸の仕事ほとんどできなかったなぁ・・・
雪おろしってホント大変だわ・・
もう全身疲労感。というかだるい。
明日は休みだけど、ダイジョブかなこのからだ・・・・・・

ふぅ


まだ大掃除とかいろいろやることあるんですけどね。
どうにかこうにか老体?に鞭打ってやりたいと思います。


2012-12-29(Sat)

水槽に氷

今日の当地は氷点下10度の朝。
そんな最低気温のせいで水槽が凍りつき始めてしまった。


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まだ表面にだけだけど、
12月中にこれだと、寒に入ったらどうすっぺ・・


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ヒーターも何もない水槽。
だけど、今年来たコメットさんはまあ大丈夫なようです。
手をかけないので、耐寒性の強いやつしか飼いませんからね。


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うーー、色々写りこんでる・・・・・

こっちの水槽も凍っちゃいましたよ。
だけどこっちのフナと和金はもっとひどいのを体験してますからね。
流石に寒さには強いです。


玄関先は冷えるからなぁ。
どこか場所移さないとだめかな??


おまけ

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こいつはストーブのある部屋でぬくぬく生活してます。
全くフナッこどもの大変さわかってんのかこの鳥野郎
相変わらず人の頭に止まるのはやめてほしいです。

2012-12-28(Fri)

現在の椎茸の様子 12・12・28付け

今現在の椎茸の様子です。

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現在F103が発生中。
ボイラーが無く、室温がとれなかったため、ダラダラと発生が長引いています。


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F103の次のS055はまだまだかかりそう。
まあその分大きなきのこが出るはず・・・


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問題はその次のF103。
このペースでいけば、この収穫が正月と完全バッティング。
来年も今年同様正月から忙しいという事になりそう。
正月はのんびり・・なんて事はあきらめムード。
まあ、生き物を育てる農業ですからね、
こういった事は仕方ないっすわ。
という事で来年の正月はお仕事が入りましたー(泣

2012-12-28(Fri)

そばを食いに行く

今日は幾分温かくなった。
と言っても朝晩の寒さはひどく、末端が冷える・・


雪も一段落し、一息ついたためか、
今日は道の駅さんないにそばを食べにった。

なんでそばかと言えば、
道の駅で新そば祭りがある時に、
そば券と言うものが割り当てられているためだ。

このそば券、いつもであれば
「この件でこのセットのみ食べられます」
だったんですが、今年は1000円分の食事券として使えるようになったらしい。
それを知らずに安いもん食べてしまい、
店員さんに
「お釣りでないんで、何か単品の注文しますか?」
なんて言われる始末。


今回安いもんを食べたとはいえ、
ここのそばはけっこいいい値段する。
いつもの満足セットというものは1030円。
(そば、小鉢、いものこ汁、おしんこ)
学校の担任だった先生も、
「あそこは結構いい値段するけど、その分の価値はある」
とか言ってました。

ぶっちゃけ、道の駅のレストランというものは
当たり外れが大きいと思う。
この間オヤジさんが青森まで遠征に行ったときに立ち寄ったとこは
酷いまずさだったらしい・・・・

そう考えると、ここの道の駅のレストランはいい方だと思う。
地元だからひいきしてるとかじゃないっすよ。
周りで食べてる人達のしゃべってるのを聞いても、
評価している声がよく聞きますし。


もし山内に来る機会があったら、
道の駅さんないでそばを食べてみてはいかがかな??
一応10割そばらしいですよ。

2012-12-27(Thu)

ハエ害出現

この時期としては珍しいハエ害のキノコが出た。
ハエ害は2つあって、成虫の害と幼虫の害。
今回のは成虫の害。


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ハエの成虫がキノコを食害した後。
以前夏場にこういったのが多発した事があったけど、
最近はめっきり見なくなったと思ったら・・・


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こっちは軸の食害。
軸であればまだ救いようがあるけど、
上の様に笠だとどうにもならない。


こういった害を防ぐとすれば、黄色の粘着テープかLEDライトの誘引補虫機。
キノコバエは黄色をこのむらしいので黄色の粘着テープは
ものすごい効果を発揮します。
ただそれでもすべてを駆逐できませんから、
たまに被害が出てしまうんですけどね。

今回のも「たまに」の方。
これから被害が拡大しないよう努めないといけませんね。

2012-12-27(Thu)

メーター越え達成

今日は早起きして雪寄せをした。
早起きと言っても6時10分過ぎ。
周りの家ではすでに雪寄せが始まっていた。

ここらの除雪というのは、
・グレーダ     2台
・大型ロータリー  1台
・小型ロータリー  1台
がワンセットで行われます。
グレーダというものはこちら。
 wiki モーターグレーダー

除雪がここいらにやってくるのが5時ちょい。
だからそのあたりにはもう付近の人たちは除雪を始めているので
私はねぼすけなわけで。

今日は遅かった事もあり、親が大半の除雪を済ませてしまってたけど、
残ってた部分の担当をしました。


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フラッシュたいてるから暗いですが、時刻は6時半。
愕然ですよこの雪の量・・・
一晩で40~50センチの積雪。
メーター越えしちゃいましたねぇ・・・しみじみ

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屋根はもう雪おろし水準。
これだけでも数百キロの負荷がかかってるわけですよ。
雪というものは実に重いんです。
12月に雪おろししなきゃなんないのは久方ぶりですね。


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小屋に行ったらさらにやばい。
雪の中に黒いラインが見えるかと思いますが、そこが屋根の淵。
つまり、雪が5,60センチ空中にせり出してるんです。
これをせっぴと言うんですが、ここらでは「まぶ」と言います。
これが落ちても危険ですし、屋根に上がって踏み抜いて落ちるという事も。


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ハウスはハウスで、煙突のとこまで雪が・・
ここは暖房あるから大丈夫ですが、
植菌ハウスは危なく雪で潰れるとこでしたよ。



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そしてそして。
浸水してる水も凍っちゃいました。
凍るのはまあ毎度なんですが、
問題は水揚げした後にホダ木が凍っちゃう事。
こうなると並べられないし、ヘタすりゃ皮が剥げてしまいます。
全く毎年のことながら、極寒の冬というのは困ったものだ・・・・


現在も雪が降り続けていますが、
明日から幾分持ち直してからの・・・年越し寒波。
全く、ここ数年の豪雪には頭を抱えるばかりです。

2012-12-26(Wed)

ゴムタケと椎茸

さんびーーー

ひたすらにさんびーーー

現在進行形で気温が下がっております。
現在氷点下7度。
日中も気温は上がる事無く、今シーズン一番の寒さ。
家の中でもひやひやと冷気を感じます。
ストーブつけてますけど・・・
ちなみに今日の私の部屋の気温は1度でした。
冷蔵庫でも人間は生活できるんだねー(笑

さて、気温が低いのでハウス内の暖房も大変。
温風機はずっと回ってるし、温水もフル。
それでも15℃が限界。
20度以上にしてるとこ、燃料費大丈夫なのか??

そんな厳しい状況下、なかなか面白いホダ木が。


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これはゴムタケが出た跡(黒い点のようなところ)
ゴムタケはホダ木にとって害菌であるという事を言う人がいましたけど、
(ゴムタケが発生してしまうとゴムタケ菌がホダ木に回るので
 ホダ木はゴムたけ菌で占領されてしまうとのこと)
見ての通り、普通に椎茸発生してます。

オヤジさんは、ゴムタケが出るくらいがちょうどよいのだ、と言ってましたし、
かと思えば、ゴムタケが発生する環境は加湿な状態である、
つまり管理状況としては悪いという情報も。
それと今回のゴムタケが出ればホダ木はおしまいなんて言う事も・・・

なんというか情報が錯綜しているとでもいいますか、
どこがどう正しいのか分からなくなります。

でも実践してみて分かるのは、
「ゴムタケが出たからと言ってホダ木がだめになるわけではない」
ということだ。

情報とはたくさんあるけど、
結局のとこ自分が実際に体験した事が最も有効な情報です。
今回のように、ゴムタケは悪者、出たらホダ木は駄目になる
なんてことはまるっきりないという事が今回はっきりと分かりました。
やはり実際やってみるという事は重要な事ですよ。

2012-12-26(Wed)

規格 B8M

今回から紹介しますは、ランクが高い規格。
よく規格で聞く「優品」や「秀品」みたいなものです。


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こちらが今回の規格「B8M」

8Mサイズで、なおかつ膜が切れ始めた程度の物のパック。
残念ながらウチではあまりパック詰めされておりませんで、
実際の物ではなく、規格の見本のものです。

膜が切れ始めという事は、まださらに大きくなるものを早どりしたもの。
放っておけば無印6Mサイズから4Lサイズに成長する物です。

早どりしている分、肉が付いていて、
無印の8Mよりはさすがにいいキノコ。
焼いて食べるには最高です。


ただ、スーパーではなかなかお目にかかる規格ではないかもしれません。
私は色々と回ってみても、A・B品は店頭で見た事がありません。
(地域差があると思いますので、あくまでここら近辺のスーパーでは見かけません)

こういったものが販売されているとすれば、
道の駅、産直なんかが狙い目じゃないでしょうか。
安くいいきのこを手に入れられると思います。


この規格を食べるとすれば、肉の厚みを生かす食べ方ですかね。
あまりこの料理に向いている、という事は分からないんですが、
椎茸は肉のあるやつを焼いて食べるのが一番うまいと思っているもんで・・・
A・B規格に関しては、炭火でじっくりで十分すぎるかなぁ・・なんて思います。
手に入ったらぜひやってみては?

2012-12-25(Tue)

クリスマスだよ

今日は12月25日。
クリスマスである。
もう今年も残すところ1週間切ってしまい、
今年も1年仕事ばっかしてたなぁ、なんてもの思いにふけてみます。

あーそういえば、今日までに年賀状書かないといけなかったんだっけか。
まあ、私が出すのは1枚だけなんで問題ないか・・・・
(しかも直接配達(笑)


クリスマスと言ってもですが、
昨日のクリスマスイブというものでも何かやってますよね。

クリスマスはどこが本番?なのか分からない。
イブの夜なのか?
それとも今日の夜なのか?
2日いっぺんに楽しめばいいのか――??
異文化というものはよく分からん。


ああそういえば、クリスマスにケーキを食べるのは日本だけらしいね。
本場ではケーキは食わないそうだ。
小さい頃はケーキのみ楽しみだったけどねー

そのケーキの話題ですが、
今日届くように注文したんですよ。
人生初のお取り寄せスイーツというものを。

そしたらね、時間指定して手配したのに時間通りに来ないでやんの。
冷凍で届くから解凍時間というものから考えて
時間通りに来てもらいたかったんだけどね・・・・
届いたものをさあ食べてみようかと思ったけど、
開けてみたら見事にカチカチ・・・・(泣


残念ながらクリスマスのお楽しみケーキは幻に・・
ちょうどあった「ロールケーキ」でごまかしときます。
ああ・・楽しみにしてたのになぁ・・・
まあ、雪道で遅れてしまうのはしょうがない。
なんでも無いのに4時間以上遅れて連絡もなかった郵便局よりましだ。


さて、そんなこんなで別段特別な事もなく、
私のクリスマスは終わります。
来年も似たようなもんだろうな。
同じような境遇の人たちに、

メリークリスマスーー


2012-12-25(Tue)

枯れる物と枯れない物

昨日の晴れ間はいずこへ。
今日は大荒れとなっております当地。
明日の朝までに降る降雪量は80センチとの予報。
また今シーズンもドカ雪になるのか・・・・


さて、これだけ雪が降っては畑のネタが無いのですが、
今年は温室実験をするためのプランターというものがあるので
それについてちょっと触れてみます。

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これはニラのプランター。
去年種をまいて2シーズン目の冬へ入ったもの。
見事に枯れています。

このように枯れる野菜というものがある半面、
枯れずに青々している物も。


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これはニラのプランターに余ったポロネギを植えたもの。
大きくはならなかったけど、氷点下の気温の中なぜか青々。
全く枯れる気配がない。


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これは種採り用に鉢に植えたみやま小カブ。
何分初めての種採りなのでこれで大丈夫なのかは分からないけど、
これも枯れることなく青いまま。


アブラナ科は冬を越えないと種採りができないけど、
種を残すまでは株が枯れてしまう事はないみたいだね。
カブは根菜だから地上部は枯れる物かと思っていたけど、
そうじゃないようですね。
やっぱりやってみないと分からない物です。

そう考えると、種を作れば後は問答無用で枯れるってことか?
このニラは秋に種を作りましたからね。
それで枯れたんだろうか。
カブやネギはまだ種を作ってないから枯れてない。
むむむ、なんだか自己解決しちゃったか・・?

まあ本当の問題は、このネギやカブが
このまま枯れる事なく冬を越えるかだ。
そうして初めて種を残すために過酷な状況でも枯れないと言えるはず。
実験結果は来年のお楽しみ。


2012-12-24(Mon)

クリスマスだってお仕事お仕事

今日はクリスマスイブ。
おまけに振り替え休日。
世間様は3連休という方もおられるかと思いますが、

こちとらそんなのかんけーねぇ・・・・お仕事です。


さて、今日は全国的に寒波が襲ったようでして、
クリスマス寒波なんて呼ばれてますが、
ここ数日毎日寒波に襲われている所にとっては、
クリスマスもへったくれもないんですけどね・・・
一体どこに対してのクリスマス寒波なんだよ・・・(泣


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えー今日はそんな寒波の影響で・・・晴れました。(笑

多少雪も降りましたけどね、ぱらつく程度。
ドカ雪降ってるとこもありましたねー。気をつけて下さいよ。

気温は、

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あーあーまちがえた。
こりゃあ自分の部屋の温度だった――(爆

部屋に暖房なんてもんはありません。
冷蔵庫より寒い所で生活してます。
ぶっちゃけ0度になる時もありますよ。
長時間部屋にいると自分の体温で気温上昇しますし(笑

ま、そんなことはどうでもいいとして、
今日は真冬日となりました当地。
ここ数日は最低が氷点下5℃以下になる日が多くなるらしく、
ウチでは水道管の水を落としても凍るなんて事が起きたりします。
そう考えると北海道の水道ってすげぇ。


あぁ、長々どうでもいい話題を書いてしまったか。
本題に入ります。

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ボイラーの取り付けも無事終わりまして、
温水システムが稼働し始めたんですが、
昨日の夜からなぜかボイラー内部に水が。

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黒くなってるのは灰が水に濡れているせいです。
また水漏れかと思ったんですが、新しいボイラーは内部で汗をかく
(結露をする)らしくてその影響らしいです。
まずはホッと一安心。

だけど次なる問題が・・

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この新しいポンプ、水を送る力が弱すぎる・・・
水をなかなか送れないので、

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水が沸騰しちゃってます。
まずいまずい・・・・

一応循環はできるものの、あまりに弱すぎる。
これじゃ熱交換がうまくいかなくて暖房効果が低くなっちゃうよ。
どうしたもんか・・・


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まあそれでもこうやって立派なキノコが出てるんですけどね。
発生速度がかなり遅くなってますけど・・・
デメリットも大きいんですけどね。

うーーむ・・クリスマスなんて言ってられません。
年末も正月もどうやら大忙しになりそうな予感です。

2012-12-24(Mon)

椎茸が大きくなるまで 浸水から収穫

椎茸が育っていく所ってなかなかじっと見る機会がない。
ということで、一つのキノコが大きくなっていく所を
観察してみました。


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浸水から6日目の朝。
ようやく芽が出てきました。
棚に並べてから4日目の事。

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なかなか同じ場所で写真がとれてないですね・・・
大きくなってるようですが、カメラの位置が少し近かったようです。

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芽が出て3日後の朝。
だいぶ太っちょに。

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芽が出て5日目の朝。
笠が大きくなり、だいぶきのこらしい形に。

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芽が出て6日目の昼。
この時点でA規格のキノコ。
十分出荷サイズ。
だけどまだまだ大きくしますよ――

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この2枚は7日目の朝。
ここら辺から膜が切れ始めます。
これでB規格へランクダウンという事になります。
だけど大きくするのに規格は無いでよ。
まだまだ大きくしますよー

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この2枚が7日目の夕方。
朝からすると、さらに膜が開いたのが分かります。

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芽が出て8日目の朝。
これ以上開いてしまうとよくないので収穫となりました。
立派な巨大キノコの収穫です。

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大きさは7センチ。
促成栽培ではなかなかの大物となりました。

実験というか観察したのが冬なので、
浸水から収穫まで2週間ほどかかりました。
夏の場合はこの半分程度の時間で成長します。
特に夏菌はびっくりするほど成長速度が速いです。
そのためきのこが薄っぺらなんて事もありますけど・・・

やっぱり促成栽培で椎茸の品質を求めるのであれば、
冬場のキノコがベストです。


2012-12-23(Sun)

曲げわっぱなお話

秋田には「曲げわっぱ」というものがあります。
この曲げわっぱに使われているのが秋田杉

しかもただの秋田杉じゃありません。
天然杉です。
山を見れば大量に杉の木がありますが、大半は人工林。
なので天然杉はとても貴重なものなのです。


今回、その天然杉が伐採できなくなるという事で、
曲げわっぱがピンチだという事がニュースでやっていました。

杉なら人工のものでもいいんじゃないのかという疑問が出ますが、
人工林の杉は天然杉とはまるで性質が違うようで、
曲げている最中に割れてしまうらしいです。

八方ふさがりかと思っていたんですが、
ここにきておもしろい事が。


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この写真を見てください。
奥で杉が倒れていますよね。
ここも人工林。手を入れないため、杉の生育も悪く、
倒れてしまうものもあります。

なぜ手を入れないかという事は、最近のTPPなんかともつながるんですが、
海外の木材輸入自由化によって木材の価格が暴落したためです。
人工林というのは常に手を入れないといけないんですが、
手をかけても利益にならないため放置されるようになりました。

山内でも山に大量に杉が植えられ、大きく育てばかなりの利益になる
なんて考えられてたそうですが、
価格が下がり、今じゃまるで手が入ってません。
自由化ってそんなもんです。

おかげさんで荒れてしまった山は、
雨が降れば水害が起こり(人工林は保水力が低い)
古木になり楢枯れが発生(楢の木は若いと抵抗できるようです)
よくない事が多発してます。
山、森、ってのはとても重要なものだと痛感します。


さてさて、話をもどします。

この荒れてしまった杉林が問題解決の救世主かもしれないとのことです。

というのも、人工林では、大きくするために「間伐」
という事が行われる訳なんですが、
その間伐がされず放置され手をかけられずに育った杉の性質が、
天然杉の性質とよく似ていて、曲げても割れないらしいんです。

何やら、抑制されじっくりじっくり育った事がよかったらしく、
試験で使ったものすべてが割れずの曲げられたという事です。


けがの功名とでもいいますか、
放置された杉を使うってよく考え付いたものです。
これで放置された杉林に手が入って、
曲げわっぱ用に使われ、材木として使われれば
森の環境がまた若返るんじゃなかろうか。

こういった事象から考えられるとおり、
まず日本の中で出来る事は日本でやってりゃいいと思うんですけどね。
頼らざるを得ないとこはしょうがないにしても、
食料にしろ森林にしろできるのにやらないのはどうかと。
今はどこもかしこも経済経済でこういった事が置き去りにされ過ぎじゃなかろうか。


2012-12-23(Sun)

出荷・出荷・出荷にいくぜ

今日は自分は休日なんだけどねー
オヤジさんが北上へ急な出張で不在のため、
急遽代役として横手のスーパーへ出荷に行く事になりました。


このスーパーへは1日おきに100袋出荷しているんですが、
〇〇さんちの原木椎茸として売られています。

一応人気がある・・らしいんですが、
この間も、今回も30袋位の在庫・・・・


オーーノーーー・・・・・  ガックシ



ただ、前見たときと商品がちがってたので、
売れているみたいですけど・・・


さて、出荷に来てスーパーはいってただ帰るのも何なので
おやつを求めてうろうろ。

見つけちゃったよいいもん。


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なぜか最近話題に上がる「薄皮パン」
ミルキークリームなるものがあったので買ってきました。
あの有名なミルキーに使われている練乳を使用しているようです。


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この間の相棒の「ミルクティーパン」の生地よりだいぶ柔らかい。
味は・・まさに練乳。
濃いーーくて甘い・・・

こういったものを食べるときは、甘くない飲み物が必須。

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うわっ間違えて大きい画像になっちまった(汗
さてこれはJTのルーツ・アロマラテ。
砂糖使用してないので甘くない。
ラテというとどうも甘ったるくて気に食わないんだけど、
これはブラックコーヒーの感じに近くて私にとってありがたい。

甘ーーい練乳と甘くないラテで今日のおやつは十分すぎる。
動く事の無い休日にこんな贅沢なおやつ喰ってるのもどうなのか・・・
まあたまには贅沢しないと息がつまっちゃいますから、
少しくらいいいかっ。

2012-12-22(Sat)

椎茸 Q&A ホダ木はいつまで使えるのか?

この質問もよく聞かれます、


Q、ホダ木はどのくらいの期間使えるのか


A、浸水発生型だと1年  
   自然発生だけだと3年くらい


ホダ木というのはきのこを発生させることでだんだんとくたびれてきます。
なので浸水発生という無理やりきのこを出させるような発生をしていれば、
自然に発生するだけのホダ木に比べると早く駄目になります。

この発生方法では、短い期間で効率よく収穫をしなくてはならないという事もあるため、
大体1年以内でホダ木がだめになります。
それだけ促成椎茸栽培というものは、ホダ木に負荷をかけている事になります。


一般の人が栽培する場合、大抵は自然発生した物だけを収穫する事になると思います。
そういった発生する時期に発生したものをとるのであれば、
短くても3年程度は収穫ができると思います。

というのも、原木に使った木の太さや種類、長さ、皮の厚さ等で
菌の状態というものが違うためです。

皮の薄い木の場合(ミズナラなど)、皮を破って発生するものが多くなり、
寿命が短くなる傾向があります。
かといって皮の厚い物はきのこの発生量が少ないという弊害が起きる事も。
(皮を破れなくて発生できるところが限られてしまうため)

また、ホダ木の管理でも寿命が変わってきます。
環境が悪いだけでホダ木はすぐにダメになる事も・・・


つまり・・・

ホダ木は、木の種類や皮の厚さ、太さ等である程度の寿命が変わり、
栽培方法では大きな差が出るほどの寿命の違いが出るという事。
普通に家庭で育てる場合は、
ホダ木に無理をさせず、自然発生する大きな椎茸を食べた方がいいと思いますよ。


2012-12-22(Sat)

規格 6M

ダラダラと紹介しております規格シリーズ。
今回のご紹介は「6M」です。


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6Mクラスになるときのこが結構な大きさになります。
この1パックだけでもかなりボリュームがあり、
椎茸を食べたという感じになります。


このサイズだと、1個丸ごと焼く事がメインに上がります。
肉やチーズなんかと焼いてもいいでしょうけど、
やっぱり「原木椎茸」の素材を生かして
塩コショウ、またはしょうゆのみで食べるのがお勧め。
菌床では味わえない歯ごたえと風味を堪能できるサイズではないでしょうか。

一般のスーパーで見る事が出来るのは多分ここまでだと思います。
(菌床では普通にもっといい物が売られていますけど・・・)
規格で言う「無印」。
次からはちょいとランクアップして「A品B品」の規格を紹介したいと思います。


2012-12-21(Fri)

冬至

今日は冬至。

最も昼が短い日。

明日からはだんだんと日が長くなるってことだ。
だけど天候はこれから大荒れ。
クリスマスは大変そうですね。


さて、冬至と言ったら「カボチャ
今年育てたカボチャをとっておいて、今食べてます。

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これは最後の方のカボチャなので形が悪いですが、
こんなカボチャを育てていただいております。


今日は定番?の「小豆カボチャ」を頂きました。
ウチではカボチャはほぼ「煮る」の1択なんですが、
煮たカボチャとこれまた煮た小豆のコラボ。

甘い+甘い=うまい

完璧な方程式だーー(笑


ここらではユズを手に入れるという事がほとんどできないので
ユズ湯というものに入るという事はしません。
なのでこのカボチャを食べるという事はかかしません。

冬至にかぼちゃを食べると風邪をひかない
なんてことは無いでしょうけど、
そういう風習というものは大事にしないといけませんね。


2012-12-21(Fri)

いてて・・・筋肉痛がやって来た

昨日の夕方からずっと大雪。
今朝までに結構積もりまして、ハウスが大変だーー


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もう半分埋まってしまった。
ここは暖房がきいてるので雪寄せの心配はないけれど、
暖房の無い植菌用のハウスは雪が降ると常に倒壊の危機と隣り合わせ。


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雪が下に落ちる事が出来なくなると、そのまま重みがハウス直撃。
だから雪が降る日=除雪をしなければならない日。
毎日雪降りが始まると除雪だけで骨が折れます。


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ちなみにお隣の暖房のあるハウス。
雪の量が違いますよね。
暖かさで雪が解けてるからです。
本格的な雪が来れば、溶けるスピードより積もる方が早くなるんですけどね。



さて、昨日えいこらえいこら動かしたボイラー。
おかげさんで筋肉痛がやってきました。
今回は肩周りと右のケツ。
ケツは結構きてます。かなり踏ん張ったせいでしょう。

そんなこんなで運んだボイラーはようやく設置位置手前まで来ました。

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これからポンプをとりつけて、奥に見える煙突との位置調整をして設置完了。
ただ、この設置も容易ではない。
実はポンプの取り付け位置が今までと逆になってしまい、
そのための調整も必要になってしまったためだ。
全くあれこれ大変なのだ。困った困った。


このボイラーの設置が終わらないと、油は食うし温度も上がらないので
早いとこ稼働させたいんだけどねぇ・・・
なかなか一筋縄には事が運んでくれません。



お・ま・け


肉体労働で疲れた体には甘いものだ。
この間このボイラーをとって来たときにオヤジさんが買ってきた
「ブルーベリーどら焼き」というものを食してみた。

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これが外装。
岩手の「紫波サービスエリア」で買って来たそうだ。


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生地は生どらという事もあって柔らかい。
クリームはほんのり紫色。

食べてみると・・・うまいんだけど・・・
ブルーベリーが生地とクリームに負けちゃってまるで分らなかった(汗
ブルーベリーをもっと感じられればいいと思うんだけどなぁ。
自分でブルーベリー栽培してうまい果実を食べた人間にしてみると
なんだかもったいなくてたまらないっす。

まあ生クリームのどら焼き食った・・感じですんで、
甘味ならこだわらない私はこれで十分なんですけど(笑
こだわるとこれじゃあだめじゃないでしょうか。

2012-12-21(Fri)

品種紹介 F103

今回の紹介は富士種菌の「F103」です。

F103の最大の特徴は何と言っても初回発生量の多さ。
これはほかの品種では考えられない量。


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初回発生は主に「穴発生」
植菌した穴から出るわ出るわの大騒ぎ。
一つの穴から2~4個出る事は珍しい事ではありません。
1本でこうですから、大量になると・・

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このようにワーーっと発生します。
これで分かるように、F103は「質」よりも「量」という品種。
だいたい3回目までの発生で1代発生の大半が発生するとされます。


また、F103は形状にも特徴があり、
完全に傘が開ききらないというこれまた妙な形をしています。

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大きくなっても縁の部分がこのまま大きくなります。

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比較対象として、これが普通の椎茸。
大きくなっていくに従って傘が開き、このように縁が完全に開ききります。

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ところがこの103はこのような形状のまま大きくなります。
なので、丸みのある形ではなく、角ばったような形状。
このような大きい肉のあるキノコであればカッコは付きますが、
小さいキノコであるとなんというか椎茸らしからぬ形になります。


また、メイフラッシュ(増収剤)との相性が悪い事もあげられます。


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メイフラを入れた水で浸水発生させると、
なぜか腐りやすくなります。
普通に成長し始めたと思いきや、この写真のように突然腐り始めます。

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傘の部分がだめになる例と、軸がだめになる例。
ただの水での浸水では起こりづらいのですが、
メイフラを入れると途端にこういう事例が多発。
現在では103を浸水する際、メイフラを使う事をやめています。


さらに言うならば、木に押しつけられると悪くなりやすいという点。


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ホダ木に椎茸が触れるとこのように黒くなりやすいのも特徴。
なのでなるべくホダ木は水平の状態で栽培するようにした方がよさそう。


全体でみると、
・栽培管理は簡単である
・初回発生はまず間違いなく超大量発生。
・メイフラと相性が悪く、腐りやすい
・きのこは軽め。ただ質はいまいち。一昔前の菌床椎茸っぽい椎茸
・1代発生量はかなり安定

と言った感じ。
市場出荷向けに特化した椎茸というのがいいのかもしれない。
それ以外に
2012-12-20(Thu)

寒さのおかげ??

ええーーい、寒波寒波。

しこたまさびいぜよ。頭が・・・

あっ、禿げてるとかじゃないっすよ。
この間髪切ったからです。
切ったというか刈ったですけど。

私は、生まれてこのかた坊主にしかした事無いので
今回も坊主でありますです。
だから断髪は家でバリカンです。
今回も6ミリカット。前回もその前も。
刈った後は寒くて寝られないです(笑


さてそんな坊主ですが、昨日来たボイラーを動かすとこから1日がスタート。


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これが新しいボイラー。
色々写ってますが気にしないでください。
手前の椅子の足はボイラーをのせて運ぶのに活躍しました。

ただ、ボイラーが来てもポンプが来ないと火はたけない。
なので今日は据え付け完了する事が出来ず、
とりあえず据え付け位置までの移動まで。
思いっきり力使ったから明日は筋肉痛だな・・・・



ボイラーが使えないので、温度を上げているのは温風機
温風機の燃料と言えば灯油。
だからウチではあくまで補助的な存在。
なぜって、燃料代が馬鹿にならないからだよ。

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はい、こちらをご覧ください。
1回の給油でこれだけ入ります。
これでも少ない方。多い時は1000リッター近くになります。
これが月2,3回。燃料代だけで軽く10万超えます。
だから補助熱源なんすよ。


今現在、その補助熱源だけ。
だから室内温度は低めの設定。
その副産物と言いますか、きのこに異変が。


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大量発生するF103のキノコが立派に。
寒さのせいでじっくり成長したため、肉がつき目を見張るキノコに。


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この写真でもいいきのこに見えてしまうんですが、
本来の103はこんな感じのぺらいキノコ。
それがどうした、

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こーーんな立派な椎茸に大変身
まさに劇的。


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比べてみれば一目瞭然。
左がいつもの、右が今回の。
軸の太さからまるで違う。
ちなみに言っておきますが別品種じゃないですよ。
同じ品種(F103)の椎茸です。


椎茸はこのように、じっくり育った方が肉厚で大きなきのこに育ちます。
あるところでは、2カ月近くかけてハウス内を加温しないで育てる、
なんていう所もあるようです。
きのこの大きさと肉の感じが尋常じゃなくなってました。

今回は偶然的なものなんですが、
品質を良くする点で見れば悪くない手かもしれません。
ただその分効率の低下とかデメリットも出てきますけども。

温度を上げて量をとるか、このままで質をとるか。
まあウチの場合はどっちもとれないような中途半端な温度なんですけどね。
かえってその方がいい結果なのかもしれないなぁ。

2012-12-20(Thu)

バジルの種採り終了

仕事の合間を見てせこせことやってた種採り作業が終わりました。
全く選別というものはくたびれる・・・


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これは大きなものを取り除いた後。
発泡スチロールに残ってるわずかなものが小さなゴミ

これを少しづつ選別。
最後の方は粉末と種という最悪な組み合わせをどうにかこうにか選別。
そんでもって選別にかかった日数4日。
選別時間計5時間以上に及ぶ死闘が幕を降ろしました。


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これが今回選別した種。
バジルの種こんなにあってもどう仕様もねえ・・・
赤い種とかが混じっているので
どれくらいの発芽率になるかは分かりません。


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こっちは早いうちに採ってた種。
完熟したものをとったので種は真っ黒。
こっちが来年の種まきメイン。

どっちの種も発芽試験をしてみてからまくつもり。
種からもものすごいにおいがするんで、
交雑は無いとは思いますが、無事バジルが出てくるだろうか・・・
結果はまいてからのお楽しみ。

2012-12-19(Wed)

多忙な1日

今日は朝から色々と忙しかった。
というのも、オヤジさんが青森へ出張。
注文していたボイラーをとりに行くためだ。

朝7時前に出て帰宅が17時半。
往復500キロ以上を走ってきたとわ・・・


そのため私は
・ボイラーの火起こし
・普段のお仕事(ホダ木をよせたり並べたり)
・スーパーへ出荷するための袋詰め
・スーパーへ出荷
・ついでのお使い
・きのこの収穫
・ボイラーへまきをくべる

とまあ様々な事をやりました。
普段こんなに色々とやる事が無いので、あっちへ行きこっちへ行きは大変でした。

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お使いで買ってきたパン。
力仕事なので夕食までに何か食べないと持たないので・・
上のは珍しかったので。
下のは「相棒」でやってたパン。
近所では売って無かったのでつい買ってきてしまった・・・
新しいものには目が無いので(笑



さて、そうこう色々とこなしているうちにオヤジさんが来た訳なんですが、
今日はボイラーを持ってきただけで、まだ設置まではしてません。


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一応制御盤やら何やらすべて外して準備はしています。


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水を送るポンプも外しました。
ボイラーだけなら取り換えはまあすぐなんですが、
このポンプまでイカレてしまったので、
小屋の中を温める事が出来ず、ちょいくら大変な事になってます。


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これがイカレたポンプ。
一度外してばらしてみたら回ったらしいんですが、
その後また止まってしまいオシャカ。
やはり寿命というのがいっぺんに来たんでしょう。


明日はボイラーの据え付けから始まりそう。
朝一から力仕事か・・・
極寒の真冬日の中力み過ぎてぽっくり・・なんてならない程度に頑張ります(汗


2012-12-19(Wed)

軽いホダ木と重いホダ木

ホダ木というものは当たり前だけど重い。
だけど、月日がたつにつれどんどん軽くなる。

つまり、

新しいホダ木>古いホダ木

という事になる。


これは、椎茸菌が木材を分解して栄養としているためで、
椎茸菌が活発に動いているほどホダ木は軽く、スカスカになってきます。
ただ、これは品種間差異があるようで、
沢山椎茸を発生させたのにホダ木はしっかりしたままという品種もあります。
それでもホダ木の重さは初期からすればだいぶ軽くなりますが。


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これは初めて浸水したホダ木。
このホダ木はすごく重くて、普段4つ浸水すると
必ず中央の2つは浮いてしまうんですが、
このホダ木はまるで浮いてきません。
(乗っている木は重しをのせるためのものです)


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この写真の浮いているのが古いホダ木。
隣の新しいホダ木と比べると浮き放題なのが分かります。

これでもまだ沈んでいる方でして、
一番軽いものだと軽過ぎて沈める事が出来ない場合もあります。


こういった促成栽培が他の椎茸栽培をしていて難しいのが
原木の太さという事。
太いほど重いわけですが、
細くても太くても値段は同じ。

作業の大変さ覚悟で太くて重い物をとるか、
ある程度の太さで我慢するのかは難しいところ。
結局どれもこれも一長一短があるんで自分にあったものを選ぶのがいいんですけどね。

ウチでは促成で使いづらいようなものは
「ナメコ」であったり「乾燥椎茸用」に使っています。
やっぱり菌床に比べて倍以上の重さがありますからね。
(菌床は最高でも2~3キロ)
原木栽培は骨が折れる仕事です。

2012-12-18(Tue)

ひもとうがらしの種をとってみた

今年もあとわずか。
来週にはクリスマス、その来週は元旦。
今年もあっという間の1年だったなぁ・・・・
そんなこと考えてると、あっという間に来年が終わってしまうだろうよ・・・


さて、今年無肥料で育てたひもとうがらし。
固定種ですので種をとりたかったんですが、
残念ながら赤く熟す事が無く、緑のまま。
駄目もとで乾燥⇒種採りをやってみました。


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ベランダでこのように干していました。
1カ月以上がたったので、触って大丈夫かな、と確かめて
いざ、種採りへ。


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完全にパリパリ状態、という訳ではありませんが、だいぶ乾いています。
しかし・・・
中をあけたら、まだまだ瑞々しいじゃないの・・・(汗


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とにかく、実験的に種採りをするという事で、
いくらかとって後は再乾燥へ。
これが今回採った種。
意外と中に種が入って無かった。
まだ未熟果だったものが多かったせいだろう。


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このような使えそうな種もあるんだけど、

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こっちの方は酸化したのかなんなのか分からないけど、
黒く変色し始めました。
多分使えない種ですね・・・
(とうがらしとかの種は水に浮かせて沈んだものを使うらしいのですが、
 ひもとうがらしは水に浮いてしまうためこの選別はしないようです。)

採った種はまだ湿っぽいので、種自体も乾燥します。
乾くまで1週間くらいみたいです。
1週間後の種の様子は次回アップしてみたいと思います。

2012-12-18(Tue)

食うのが先か食われるのが先か

久しぶりに雪が降った当地。
最近は雨ばかりですっかり雪が・・とはいかないんですが、
だいぶ雪が消えました。

雪が少なくなったとはいえ、畑にはたっぷりと積もっています。
どうあがいてももう畑に手を出すことはできないんですが、
畑のそばの「」には手を出しに行きます。


IMG_3241_縮小

この柿は親戚の持ちモノ。
畑も同じです。

この柿にはまだまだ沢山の柿がついています。
「高いところの柿は採れないので、好きなようにしてくれ」
ということで、収穫してもよかったんですが、
そのあたりになぜか大量の柿がやってきまして、
この柿は収穫される事無く放置されています。


大量にあるせいか、鳥も食べきる事が出来ず、
このまま残れば、木の上で熟した最高にうまい柿を食べられる寸法。
まさに、

「食うか食われるか」

の状態。

ちなみにですが、この柿は「渋柿」なもんで、
今収穫してもまだまだしぶーーい柿です。
これが完全に熟すまではかなり時間がかかりますので、
無事収穫できるのかどうかは御鳥様しだい。
せめて・・どうかせめて数個の柿を残してもらいたいものです。

2012-12-17(Mon)

安納芋を焼きイモにしてみた

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今年の6月に植えた安納芋。
遅かった事、雨が少ない猛暑だったことなどで
生育がいまいちだったんですが、
一応収穫にまではこぎつけました。


収穫した芋はどれも小ぶりで、全く駄目駄目だったんですが、
それでも芋は芋。しかも安納芋
最近小屋で反射式のストーブを使っているので、
おやつ代わりに芋を焼いて食べる事に。


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小さい芋なので、20分くらいで食べごろになります。
中は綺麗な「オレンジ」

ホントは準備してある「焼き芋製造機(仮)」で作ってみたいんですが、
なかなかやる気が起きなくて、いまだ実行されてません。


食べた感想は、「まあ・・・焼き芋だね・・・」

というのも、やはり芋が十分に肥大しなかったせいか、
ちょっと水っぽいんですよね。
甘みは無くはないんですが、うまーーとなるほどうまくはない。


こりゃあ来年はもっと早く植えてリベンジだな!!
来年こそはうまい芋作ったるで――

2012-12-17(Mon)

試験菌「成実(なるみ)」の初回浸水はさっぱりだ

今年は「秋実」と「成実」の2品種を試験菌として入れました。
秋実の方はまあまあ出たんですが、
成実はさっぱり発生しません。


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この穴に並んでいるのは全部「成実」
すでに次に並んでいる物が発生していますので、
並べて間もないという訳じゃないですよ。


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真っ正面から見ても、さっぱりきのこが出てないですよね。
うーーん、この品種は菌回りに時間がかかるようだ。



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まあ、出てないという訳でもないんですよね。
ホント2・3個あるかなぁ程度ですけど。
こういったまともなものより、


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「奇形」や「ボウズ」がポチポチ。
ボウズが出るってことはまだ早いよってこと。
これも結局は翌年出し品種なようです。


つい先日この菌の販売者、森産業の人が来たんですが、
やはり「成実」はどこも出ないらしい。
ウチならもしかすれば・・・と来たらしいけど、
もしかしませんでしたね(笑


最近の森産業の菌はホントどうしたもんなのか・・・・
菌回りの早いとされる「オガ菌」なのにもかかわらず
発生に3年かかるってねぇ・・
このままじゃ信用がなくなっちまいますよ。

2012-12-16(Sun)

汁だく椎茸

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まれに、椎茸が汁を出す事がある。
出る場所は軸の部分。
付け根かその周辺だ。


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この汁がいったい何なのかは分からない。
なぜ出てくるのかも分からない。

ホダ木の水分量が多いからとか、ハウス内の湿度が高いからとか、
水分が出てくるってことは何らかの要因がありそうだけど、
必ずこのように汁が出てくるものばかりでもなく、
かたや乾燥気味のキノコ、かたや湿ったキノコと様々あり、
汁が出るのはとても珍しい部類に入ります。


汁が出てるから「美味しい、まずい」という事でもありませんが、
付け根部分がずっと濡れていると悪くなりやすいので
あんまり嬉しい状態であるとは言えません。

果たしてこの汁はいったい何なのか?
ただの「」なのか、はたまた「椎茸の出汁(笑」なのか?
真相は調べてみないと分かりません。

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秋田の山奥で原木椎茸を栽培しています。
鉢植えで果樹なんかも育てています。

現在本で農業について勉強中。

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