2013-01-31(Thu)

粟のどぶろく

今日は雪が降らなかった。
気温も上がり、雪も解けた。
こうなると雪の事故も多くなる。
今日のNHKの7時のニュースで「雪おろしに注意呼びかけ」というので
山内が出てた・・・
秋田県横手市と言いながら出てきたのは山内のあいのの温泉。
見た瞬間分かってしまうという何とも・・・


さて今日はそんな山内に関係するお話。


ここ横手市は「発酵」のまち。
漬けものあり、日本酒あり、ワインあり・・・
発酵を街づくりの一環として取り上げています。

山内には「杜氏」が多くいまして、
その中の人が、自作している「雑穀」で何かできないかと考え、
そこからどぶろくが導き出されたわけです。

ところが、どぶろくというのは「酒税法」で無許可での製造が禁じられているため、
横手市として「どぶろく特区」申請をし、
はれて製造販売にこぎつけたわけです。


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これがそのどぶろく。
「あわ道楽」です。
その名の通り粟を使ったどぶろくで、
甘口と辛口があり、こちらは辛口。

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下の方には白い沈殿があります。
これでどぶろくである事が分かります。


数量に限りがあるので、販売されているのは
山内地区の温泉と道の駅のみ。
とっても希少などぶろくですが、
山内に来たらぜひ探してみてはいかが??

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2013-01-30(Wed)

ネギの成長っぷり

腕が痛い・・・
前腕部と腕の付け根(背中側)がしんどい。
筋肉痛というものにはなっていないが、
それを超越した痛みなのかもしれない・・・・

朝までは結構な雪が降ったが、
少し穏やかになった今日この頃。
明日からは幾分天気が持ちそうらしいけど、
そうなると怖い物も。

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積もり積もった雪が崩れる可能性。
去年はこれが崩れて道路をふさいでた。
歩道側が落ちてきたら・・。

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あとは屋根からの落雪。
ヒーター焚いてようやく落としたけど、
こういったのが落ちてきたら大変。

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これが落ちるときの加速度はすごい。
直撃したら骨折どころの騒ぎではない。


さてそうこうして昼間の事。
今日は火事があった。
親戚の薪を置いてた小屋が燃えた。
近くに消火栓がないので、ウチの近くからホースを引いて消火。

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消火栓から約600メートル。
それだけ遠くまでホースつなぐって・・・

幸い小屋だけだったもんで大事には至らず。
原因は取り換えた煙突らしい。
手で持って歩いても大丈夫なくらいの物を小屋において
次の日(今日)火が出たとのことだ。
ホント火というものはちょこっとの事なのに大惨事につながる。
気をつけたいところだ。


いつもの癖で長くなった・・・

さて、温室に入れて2週間くらい。
ネギ(リーキ)の成長がすごい。

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入れた時は15センチ程度だったので、
すでにもう倍近い成長。
すさまじいスピードで成長している。

一応間引きというものを考えつつ成長させないといけないので、
この中でも立派なの2本くらいを最終目標にして育てるつもり。
このネギ育て始めてもう10カ月か・・・・
ネギについて無知だったせいもあるけど、
これほどサイクルが長い作物だったとは驚きだ。


2013-01-30(Wed)

等級における肉の厚さについて

等級がいいほどに肉が厚くなります。
だからと言って肉の厚さがあるから等級がいいとは言い切れません。
今回は等級の良し悪しでの肉の厚さについて調べてみます。


これまで規格についてうんぬん書いてきましたが、
肉の厚さについては

無印<B<A

これが必ずしも成り立つわけではない。
ただ、一般的なキノコを見ていくと大体等級がいい方が
肉の厚さが勝るという事はある。


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左が無印、右がB等級の椎茸。
同じような大きさのキノコだけど、

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こうしてとこから見ると肉の付き具合というものが全然違う。
同じ品種のキノコなので品種による違いという事ではない。


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お次はA規格のキノコ。

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これは取って比べる事が出来ないので
並べてみての撮影。
これでも肉の差というものが分かる。

このように上の写真を見ると、

無印<B等級≦A等級

というものが成り立ちそうだけれど・・・

これを覆す存在がLサイズだ。


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等級としては無印だけど、
肉の厚さでは右に出ないほどの物になる場合も。

さらに巨大で規格外となるようなものだと、

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もはや等級なんて関係がない。
(この椎茸で20センチちょい)


等級における肉の暑さの違いというものは確かにある。
パック詰めにされるようなきのこのサイズであれば
大体等級がいい方が肉があるけど、
無印だって規格外だって肉のあるキノコというものは存在する。
だから等級なんてものは目安に過ぎないという事だ。
良い物は値段が高いけど、
値段の割には肉のある質のいい物もあるという事を知っておいてもらいたい。

2013-01-29(Tue)

今日はお疲れなので・・・

今日は物置の雪おろし4回目。
小屋も雪おろししたけど、午前中は自分の仕事があるのでお任せ。
その分広ーーい屋根の雪下ろしを頑張ったわけで。


結果ひどい疲労・・・


なんせ広いし、雪がこの間の晴れのせいで溶けて、
締まってるやら固くなってるやらでものすごい重量。
しかもある程度削ると氷の上の水のように足が流れて、
踏ん張ってやる事が大変。
屋根から滑らないように腰をぐっと入れるので足腰が、
締まった雪にスノーダンプを押し込むために上半身が
全身の筋肉フル稼働で作業。もうクタクタ。

終わったのが2時間後。
普段ならもっと早く終われるものが、
あの雪質のせいでいらぬ時間かけ、いらぬパワーをかけ
死に物狂いで終わらせたった。

まだ週の始まりだで・・・・
ブログの更新すら億劫になっちゃってますよ・・・
もっとましな物書きたかったんですが、
今日はすいませんここらで失礼いたしやす・・・

お詫びと言っちゃあなんですが、
ピースケの写真でも見て和んでやってください。


ピースケ001
ピースケ002

小さい頃やってた耳かきと戯れる図です。
今はやりません。

2013-01-28(Mon)

いぶりがっこ WITH クリームチーズ

わが山内が誇る漬物「いぶりがっこ
来月にはいぶりんぴっくを控えている。

そのいぶりがっこの食べ方として、
これはうまいぞって言う噂の食べ方がある。
それが・・・・


いぶりがっこ×クリームチーズ

であるのだ。


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いぶりがっこの色は家庭によって違うので、
例としてウチで漬けたものですが・・
これにクリームチーズを乗っけて食べるとうまいそうだ。


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物は試し、意を決してチャレンジ。








んまぁーーーい!!(驚

流石に店で提供されているだけの事はある。
まろやかぁ――な感じになりなんとも言えないうまさ。
これは試してみる価値があります。

もう少しすれば出回るころだなぁ。
気になる方は道の駅のページを見てもらえれば購入できるかもしれません。


2013-01-28(Mon)

相撲が終わったね

ちょうど収穫時間帯にラジオから流れてくる大相撲中継。

昨日が千秋楽で、今日からはまた普通の番組になった。
またあの15日間が終わったのか・・・


今場所もモンゴル勢の優勝。
もはや日本人に期待しなくなってしまうほど、
今の大相撲は外国人の世界。
その中で人気力士の引退。
また時代が終わったのね。


さて、秋田県勢はというと7人中3人が勝ち越し。
その中に高校の後輩がいる。
後輩といっても直接面識があるわけじゃないけど・・・
がんばって強くなってもらいたいものだ。

最近の相撲は大型化が進み過ぎてつまらないんだよね。
唯一十両の隆の山は細くてすきだ。
大型化によってパワーはすごくなったかもしれないけど、
ただ押してるだけであったり引かれて落ちたり、
全く技というものがなくなってしまった。
若貴あたりの相撲を見ると全然違う事が分かる。

ユーチューブにあるのでいくつか。

狩るは曙
・貴闘力と曙。曙のえげつない突き押しとそれをかいくぐって勝つ貴闘力

貴闘力の二丁投げ
・取組の最後の部分だけれど、右足一本で残ってそこからの二丁投げ。
 後半は張り手で沈められてる(笑

うっちゃり4連発
・霧島対水戸泉 取り直し3回全てにうっちゃりが絡んだすごい相撲

貴乃花対朝青龍
・この時朝青龍が大関だってことを実は知らなかった。
 あの朝青龍を寄せ付けない貴乃花。土俵に上がる時の気遣いも流石。

逆転の「播磨投げ」
・二代目若乃花対鷲羽山
 恐ろしいほどの足腰の強さ。今の力士には無理だ・・・

自分が見て面白かったなぁと思うものをいくつか抜粋。
他にも動画があるので見てみると面白い。


昔はなぁなんて年食った訳じゃないけど、
昔の相撲はすごかったね。
けいこの近代化なのか、現代人の気質なのか、
もっとこりゃあすげぇって言うものが見たいですね。

2013-01-27(Sun)

日本は大雪大国??

今日の朝ようやく暴風雪警報が解除された。
昨日の夜はすさまじい風と雪。
この三日でメーター降ったかもしれん。

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先ずね、川がこんなふうになってるのを見るのが初めて。
これ凍ってるんじゃないよ。
雪が流れてきてつまっちゃってるんです。
「川に雪を捨てるな」というのを聞く事もありましたけど、
こうなってせき止められて川があふれる事があるためでしょうね。

ちなみにこの大雪が降る前の川がこれ。

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一応川の水量はある。
冬場は水量が少なくなるので、詰まりやすくなるんだと思う。
詰まってもそう簡単にあふれて被害が出るってことは少ないだろうけど。


さて現在の雪、これくらいの状況。

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白くて分かりづらい・・・
真ん中に見える棒が除雪の基準の棒。
この棒が2メートル数十あるから、ここの高さはそれ以上ある。
まあ除雪した雪の壁だから降り積もった雪の量ではないが。

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これが降り積もった雪の量かな。
160センチ以上ある。
NHKのデータでは横手の雪の量は130センチ台だったけど、
やっぱり山内は雪が多い。

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ちょっと高い位置から。
ハウス自体がかまくら状態だよ――
だからハウスの中は真っ暗。電気必須。

これだけ雪が降ってるもんで、必ず雪害もある。

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枝折れしてる気が沢山。
どうせならスギ花粉が全部落ちりゃあいいのに・・・
ハウスのつぶされてるところがあるようだ。
でもまだあと1カ月はこんな天気。
まだまだ戦いは続きます。



さてさて長い前ふり・・
これだけ雪が積もるところもあればあったかい所もある日本。
調べてみると意外に世界有数の豪雪国な事が分かった。

まず、日本は世界最高の積雪を記録した事がある。

これは岐阜と滋賀にまたがる「伊吹山」で記録されたもの。

1927年2月14日 11メートル82センチ

今から80年以上前の記録がいまだに破られてない。

さらに、1日の降雪量も世界一。

1975年1月14日 230センチ

1日に230センチ積もるというのは、一時間に約10センチずつ積もってるってこと。
この間の東京で5センチくらいだったかな?
つまりあの倍の量が1日中降り続いたってことか・・・
まあ都市部でだったら建物全部倒壊だな・・・こえぇ・・・


そのほかにも、
人口30万人都市で世界一の降雪量 青森市
(現在は30万人割ってるるみたいですが)

人が住むところの降雪世界一 新潟県 板倉 8メートル18センチ

なんて言うくらい雪の多さじゃ世界でもトップクラス。
こんな北から南まで長ーーい島国が、
なんでこんなに雪降るんじゃーって感じです。

さて、ちなみにですが、
最低気温の記録は・・・

日本記録 北海道美深町 氷点下41・5℃
世界記録 南極 ヴォストーク基地 氷点下89・2℃

らしいです。
人が住んでるところですと、
ロシア オイミャコン 氷点下71・2℃
という事みたいです。
いずれにしてもそんな気温の中じゃ生活ができねぇ・・・
常識が通じないらしいですよ。


2013-01-26(Sat)

挿し木「チッペワ」も温室へ

色々と温室へ入れてますが、
今日一昨年挿し木にした「チッペワ」を温室へ入れた。

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一昨年刺したのにまだこれだけ。
手をかけないと答えてはくれないようです。

このチッペワは一昨年の雪害で折れたものをさしたもの。

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これがその時に折れたやつら。
これはチッペワじゃないけど、これのせいで収穫が1年延びてしまった・・・


チッペワは去年最大果25ミリを記録した、
ウチのブルーベリーの巨大果の横綱。
今年も期待している品種。
その挿し木なもんで、沢山あってもいいかなっていう感じ。


この温室実験、実は3年前にすでに行っていまして、

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その時の挿し木がこの「ブルーレイ」
導入初年度にコウモリガにやられて切ったものを挿し木にしたもの。
挿し木は初めてだったので、まるで成長せず、
この棒切れの状態で冬を越し、生きてるかも分からないまま温室へ。
結果今じゃ大きな木になってますよー。

そういった「前例」もあるため、
成長が少ないこの挿し木も無事大きく成長してくれるんではないか、
という少々期待して温室実験スタート。
この挿し木があの巨大果を産むまで一体何年かかるだろう・・・


2013-01-26(Sat)

秋実の2回目の発生

いやっほーーい、大雪降り続いてるぞぉーー!!!

大雪に加え強風。
暴風雪注意報なんてのが出されてますよ――

今日は死ぬのも躊躇せず傾斜のある小屋の屋根のまぶ落としをしました。
つついてみて改めて雪の高さが・・・
積もり積もって1メートル50センチ弱
傾斜あるのに滑らないという不屈の雪野郎。
やってる最中落ちてきたら・・・


OUT!!


終わってから
「いぐおっかねぐねしてやるごど」
なんて言われましたが、
この前の気温上昇でも落ちなかったのに、
このくそ寒い猛吹雪の状態でコツコツつついて落ちてこないでしょ。
まあそう言って落ちてきたら・・・


OUT!!


でもやらないと屋根壊れるし、
むしろこのまま小屋倒壊しちゃうよ・・・
大仙でこの間同じくらいの雪で建物倒壊してたし・・・
明日ヒーターであっためて落とすらしいが、うまくいくかな??



はい、そんな厳しい冬将軍に襲われていますが、
12年度の試験菌「秋実」の2回目の発生。


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初回はまあいくらか出たけど、今回は・・・
出ないし、さらにカラ芽。

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カラ芽というのは、ちゃんとしたキノコになれない芽。
これが出るという事はまだまだホダ化がしっかりしてないってこと。
でもね、同じく植菌したほかの品種はね、


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F103の2回目の発生

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S055の3回目の発生と、
他品種はちゃんとしたキノコが発生している。
なんでだ????


どうも最近の森産業品種は散々。
5Kも初回出て後さっぱりになり、
秋実も似たような感じになるか?
他の品種は3年たたないと発生しないし、
半年で発生し始める他の会社の植菌年発生品種に比べて
差がありすぎだろうよ。

根本的なところから何か違うんだろうね。
ちゃんと対策とらないと客に見放されちゃうぞ・・・


2013-01-25(Fri)

動き出したニラとねぎの軟白

昨日の天気から一変。
またあの極寒の日々へ。
というかそれよりひどい・・・

予報通り、大雪に見舞われ、
あっという間に積もる積もる。
これから降る量も予報では70センチ
おまけに来週までエンドレス。
たは――これがあの快晴の後の天気かよって感じ。

今日の雪はものすごい水っぽい雪からのスタート。
雪が積もりまくってるのに、
歩くとザプザプと水の中を歩くような音。
こういった雪が一番やっかいなのよねぇ・・
そして日中は右肩下がりの気温のせいで雪質大幅チェンジ。
パサついた軽い雪になってのドカ雪。
最初の雪を払っとかないと凍って大変。
雪質変わりながらドカ雪は面倒だ。
そもそもこんなに降るなっていう事なんだけどね・・・


さて、気温が低かろうが、発生舎はあったかいわけでして、
温室実験中のニラプランター、
動きの無いニラがようやく動いた。

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なげぇよ(汗

これも品種によるせいかな?
このプランターのニラは「大連」という品種。
横手の種屋さんで買ってきた種。
気前よくおまけしてもらっちゃいました。

最初に動いたのが「広幅ニラ」
休眠時間とかに差があるもんなんでしょうかね?
まあ育ってくれりゃ問題は無いんですけど。


そしてネギ(リーキ)の方。

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動きだしたら生育がやたらいい。
このままじゃだめだろうと、プランター軟白法を実践。


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まずは支柱を立てます。
ニラも植わってるので、極力邪魔にならないように・・・


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そしてこの周りに新聞紙をまいて完成!!
大きくなるにつれて新聞紙を高くしていきます。

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まずはこのくらいの高さから。
低いかな?
まあ物は試し、生育状況を見ながらの調整ですね。


プランターにはまだ肥料分何もやってないのになんでこんなに成長するんだろ??
畑は肥料無しで育ててますが、
プランターは土の量が少ないので肥料をやってます。
これにはもう肥料やっといた方がいいかな?
実験するのはいいけど、あまりに適当ですね・・・(汗


2013-01-24(Thu)

燃える煙突

今日も快晴だった。
連日快晴ってすごく珍しい事だ。
まあ明日からやってくる大寒波の前の静けさってとこか・・・

晴れが続くとこんなのも見られます。

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何者かの足跡。
キツネやテンや猫、ウサギ様々なものが歩いています。
ホントにたまにですが、なぜかウチの裏にカモシカがやってくることも。
自然豊かです。


おまけに今日は大量のキツツキとも御対面。

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img3506 切りぬき

コゲラもいたけど撮れなかった。
3種類ものキツツキが一堂に「桐」の木に集まっていた。
10羽以上いたのは初めての経験。
非常に珍しい物を見ました。


さて、本題の煙突ですが、
この間言った通り煙突が詰まりまして、
掃除したわけですよ。

煙突って、横の部分と縦の部分があるんですが、
横の部分はまあ簡単にできるんですが、
縦の部分にこびりついてしまったものがとれなくてですね、
最後の手段、煙突を燃やしました。


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赤くなってるのが分かりますよね。
中にこびりついたタールやらなんかを燃やしています。
血管と同じで煙突も周りにカスがこびりついて詰まります。
これは燃える物なので燃やしてしまいカスをとるわけです。

ものすごい熱と音。
そして煙突の上部からは石油採掘のように炎が・・・


こうして無事煙突のつまりもとれ、
ボイラーから逆流してくることもなくなりました。
薪に廃ホダを使うと、水分が多いためこうなりやすくなります。
燃料にするものとしてはあまりいい物じゃありませんねホダ木は。


2013-01-24(Thu)

椎茸の「膜」について

質問にお答えするコーナーであります。
今回の質問は、

Q 椎茸の膜とは?

これについては言葉では難しいので、
写真を交えながら説明します。


規格の紹介で、膜の状態で等級が違うという点がありましたが、
膜の事が分からないとどうにもならないという事ですので、
まず膜がどれかという事から。

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このように切ってみると分かりやすいのですが、
膜はひだを覆うようについています。
これが切れてくるとおなじみのひだのある椎茸になります。


椎茸が大きくなっていくと、膜が切れ、なくなります。
つまり、膜があるキノコほど若いという事になります。
ひだが露出すると、きのこは胞子を出しますので、
胞子=卵であるため、胞子を出すと味が落ちると言われます。
つまり、膜が切れない状態の大きいきのこは
味が落ちる事の無い貴重なキノコという事。
なので等級が高くなるわけです。


実際順を追って膜がなくなっていく所を見てみましょう。


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これはまだ膜の片りんも出ていない状態のキノコ。
かなり若いきのこといえます。


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そしてこのように付け根部分から徐々に膜が切れ始めます。
この時点でもまだまだ規格の高いいいきのこです。


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だいぶひだが見えてきました。
ここらへんでB規格になります。
左側の膜はほぼなくなりかげんになっています。


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そしてこのように膜がほぼなくなります。
こうなると胞子を飛ばす準備が整ったので、
徐々に味が落ちてくるとされます。
なので開ききったきのこはあまり評価が高くありません。
ただ、原木の自然発生のキノコはそれを覆しますけども。


このように膜とは、

A 時間経過とともに消えるひだを覆っている物

という事でよろしいのではないのでしょうか。

2013-01-23(Wed)

プランター温室実験 ニラにも動き

今日は世にも珍しく快晴になった。(笑
快晴の朝はきつい。
寒さが刺さるようだ・・・・
日中はとても温かく感じたけど、気温は1度弱。
太陽光の熱エネルギーってホントにすごいもんだ。


最近はトラブル続きだ。
山から引いている水が、雪のせいで止まってしまったり、
ボイラーの煙突が詰まって煙が逆流してきたり、
そして今日は、屋根の雪を落としたら、
「三相」の電線が切れて温風機が停止・・・
全く、どれもこれも雪のせいだぁ―――(泣



さて、温室実験してるニラのプランター。
ネギ(リーキ)が動き始めたのが先で、
肝心のニラは動きなしだったんですが・・・

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やったぜ!!動き出しおった。

ちなみにこのプランターでネギが育ってる。
居候が大きくなってるよ。

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差がありすぎーー
もともと苗だったんだけど、
成長速度が半端じゃない。


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このネギは軟白しにゃあならないので、
以前テレビでやってた方法を実践したいと思います。


このプランターのほかにも、

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何やらこの赤っぽいのがニラじゃないのか??
どうやら動きがありそう。

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こいつはまるで動きなし・・・
去年一番でかく育ってたのに、なぜだ・・



一緒に実験開始の「ウラジロヒゴタイ」はというと、

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こりゃ完璧に目覚めましたね。
ポット上げとか早目にしといた方がいいか。


今回の温室実験はまずまずのスタート。
立派な作物にできるか、ここからが本番だ。


2013-01-22(Tue)

F103の2回目の発生

F103のすさまじい初回発生から既に2カ月。
休養期間としては長めになったけど、
今ようやく2回目の発生が始まった。

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初回発生に比べたら普通―――
ちょっと乾燥し過ぎた事もあり、
成長速度が鈍かったけど、
最近の散水によって幾分持ち直してきた。


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きのこは103にしては大ぶり。
芽数が少ないせいだろう。


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奥のビニールハウスでも成長しています。
こっちの方が湿度があるせいか小屋よりは発生してるかな?


やはりF103は初回のロケットスタート型品種。
ここからどう数を出していくか、腕の見せ所か。

2013-01-22(Tue)

規格 4L

規格のとりは最大の大きさの4L。

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4Lはウチでは詰める事はありませんが、
パック詰めとしては最大の規格。
100グラムパックなので、1つ約25グラム以上。

4Lサイズのキノコになるためには、
A6もしくはB6サイズのキノコを収穫せず、
大きくしなければなりません。
そのため、わざわざ最高規格を捨ててまで大きくする訳なので、
特に狙って詰める規格ではありません。


4Lサイズにまでなると、非常にキノコが大きくなります。
大きくなるため、軸も太く、
可食部はかなりあります。
自然栽培の物に引けを取らないだけの肉もあります。


規格としてはランクは低め。
膜を開かせてしまうという事が原因だと思いますが、
大きいものには需要があるはずだと思うんですが・・・
原木の大きい物はとてもおいしいですよ。
2013-01-21(Mon)

今年の花粉は多い予報

今日は快晴となった。
気温が平年より高くなったのなんていつ以来だろう・・・
それほど今日は気温が上がった。
(最高気温3度でしたけど)
明日からはまた雪の日々。
どうやらまた首都圏でも降るらしいですね。(予報は1センチ)
前回の事を教訓にしてもらいたいですね。


大寒を過ぎ、寒さが一段と厳しい時期ですが、
もうすでに花粉の話題がちらほら。
この間ニュースでちらっとやっていたけど、
今年の花粉が多いと去年の6倍だとか言っていた。

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11月にもネタにしたけど、
実際杉についている雄花も多め。
この時点でも3倍の量になるよと言っていた。

調べてみると、東日本ほど花粉量が多いみたいだ。

花粉予報2013

私は花粉にアレルギーは無いものの、
花粉症は突然やってくるもの。
種菌会社の人も、何もなかったのに、
仮伏せ中のホダ木にかけてた杉の葉から出た花粉をもろに食らって
それ以来花粉という花粉にやられているらしいです。

なんにせよ対策を講じることにこしたことはありません。
花粉症の人もそうでない人も、
マスクやなにやでブロックブロック!!

花粉、2度とコナイデーー!!(笑

2013-01-21(Mon)

規格 A6M

さて規格も残すところあと2つ。
今回は最上クラスのA6M。

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規格の中では最もよい「A」等級で、
サイズが6Mサイズのパック。

膜切れしていないきのこのこのサイズはとても肉があり、
大ぶりで最高のキノコ。


菌床椎茸のA6パックはスーパーでも売られているものの、
原木のA6パックは多分めったにない。
ほとんどがいいとこで使われる。
そのためキロ単価もけっこうします。


自分で栽培すれば見ることはできると思いますが、
この規格のパック詰めはなかなか見かける事が出来ないハズ・・
貴重なパック詰め規格です。

2013-01-20(Sun)

久方ぶりの外出

今日は久しぶりに横手へ出かけてみた。
雪が積もる季節というのは、用がない限りであるかない。
横手の街中の除雪を見たら車を運転する気が失せる。
それくらい危険だからだ。

今回のターゲットは「本」
新刊が出たので買いに行った。

メインターゲットは・・

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華麗なる食卓 49巻(完)
長かったカレー漫画がついに終わった。
料理の漫画を読んでると、たまに珍しい食材が出てくる。
それが栽培できるものであるなら早速手を出したくなる。
去年手を出した「ジャバラ」も、
この本とは別の料理漫画で出てきていた柑橘だ。

漫画自体は絵がきれいだったんだけど、
途中でデジタル機器を使い始めてから変な方向に行ってしまった・・・
中身は面白かったんでまあね・・・


連載漫画一つ終了したので、新しいのに入った。

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あさひなぐ、なぎなたの漫画である。
なぎなたというものの漫画って珍しい。
以前立ち読みして面白かったのでまずは4冊買ってきた。
中身はこれからじっくり読みます。


今回のメインターゲット、実はもう一つ・・・
それがこちら。

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よっし~さんも読んでるという「やさい畑」

春準備号には新品種の事についてのっている。
これも参考になるけど、固定種を栽培したいのでほとんど手をつけませんが・・・
この本もあとでじっくり・・

さらに、

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ナチュラルガーデニングを作る 宿根草

表紙が「ウラジロヒゴタイ」だ。
宿根草についてほとんど知識がないので、
アマゾンレビューで評価の高いこれを買ってきた。
今年もいくらか導入検討中なもんで、
園芸病新品種導入症候群は深刻です(笑


まあ、本だけ買いに行くってのもあれなんで、
食いものやら何やらも買ってきましたよ。

今回の戦利品は、

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イッツ「チョコレーート

小売価格525円の大袋チョコレートを188円で買ってきた。
小売価格といっても普段から高くて350円前後なもんで
まあそれでも188円は激安だった。
これはチョコレート大好き人間ズで消化します。

私の今日のおやつは・・・

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あじまん買ってこようと思ったけど、
隣で売ってたこのバナナボートにした。

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あじまんっていうのは簡単にいえば大判焼きかな?
外側の生地はやたら薄くて中にはこれでもかという小豆。
まさしく小豆食ってるってやつ。
季節商品なので、春が来るとこも屋台はどっか行って
この場所には苗物が並ぶ。
いなくなると、「ああ春が来たか」という感じだ。

バナナボートは秋田市にあるパン屋がつくっているもの。
私はこれが全国区で無い事を最近になって気付いた。
スポンジケーキでバナナと生クリームを包んだもの。
たまにバナナが黒くなってる事もあるけど、
それは多分冷蔵してなかったからだろう。
(要冷蔵と書いてあるのに置いてるとこが常温だったりする・・・)


飲み物はこれ。

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みんな大好き?
ココアはやっぱり森永~~

この缶ココアってどうしてこんなに濃いいんだろうね?
家じゃ作れない濃厚加減が大好きだ。
今日のおやつは豪勢になってしまったな・・・
血糖値が跳ね上がるぜ――


今日はこの後のんびり読書。
さびい時はコタツで丸まって本読むに限る。

2013-01-19(Sat)

プランター温室実験に動き

ニラのプランターを加温しているハウス内に取り込んで1週間が過ぎた。

毎日見ているが、動きがあったので・・・

プランター実験開始の記事はこちら
プランター温室実験開始

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動きがあったと言っても、本丸の「ニラ」ではない。
ニラと一緒に植えた「ねぎ」である。

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温室にいれた時のアングルで。
明らかにシャキッとしてる。


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左端のなんか、もう肥大して成長してます。
お遊びで植えたものが予想外に大きくなり始めたよ・・・
はてさてどうすべ・・・

プランターでネギを育てるなんてテレビでやってたけど、
その方法使って育てたらいいだろうかね?
このままにらが動かなかったらいっそネギに切り替えて
ネギプランターにした方がいいかもね。


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さて同じく温室に入った「ルリタマアザミ」
これも幾分葉色に生気が戻った。
こうなる前にポット上げしておけばいい物を・・・
ものぐさなのに沢山育てるからこうなるんですが・・(汗


ネギは1週間で動き出したものの、
肝心のニラが動き出す気配はない。
このまま動かないつもりなのか、
それとももうすぐ動き出すつもりなのか・・・?
ニラが動き出すのはいつぞや。

2013-01-18(Fri)

小屋に散水

椎茸が成長するには、温度もそうだけど湿度の必要。
湿度が低いと椎茸が乾いて大きくなれなくなる事も。

だからと言って湿度が高すぎると、
椎茸が水っぽくなりすぎて市場からクレームが来る。
ちょうどよい状態を維持する事が大切。


さて、今のウチの状態は「乾燥状態
どうも温風機の稼働時間が長いので、
空気が乾燥してしまっているようだ。

昨日乾きまくってたとこに散水したけど、
今日は小屋に散水した。


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水びたしー

それくらいやらないと効果がない。
こうやっても次の日にはからからに乾いてしまっているからね。


散水前40%くらいだった湿度ですが、
散水後すぐに・・・

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55%にまで上昇。
その後70%近くまで上げることに成功。


椎茸は空気中の湿度を吸収して大きくなるらしく、
湿度が高いと水っぽく、低いと乾燥というように
きのこの状態で湿度がどうか分かる。

ホダ木からも水分を吸うけど、
品種によって水分の吸い上げに差があるので、
やっぱり湿度コントロールは大切だ。


夏場も乾燥に注意が必要だけど、
なぜか冬場にも乾燥に気を使う。
なんとも手のかかる作物でありますな。

2013-01-18(Fri)

これぞ大雪

今日は予報通り大雪になった。
しかもさぶいさぶい・・・
最近は日本各地で大雪のニュースが出るけど、
豪雪地帯の大雪はまあこんなもんですよ。

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朝起きて雪寄せ指令が発動。
起きて2分で極寒の外へ放り出される。
もうね、真っ白。


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100メートル先の山が見えないよ。
ホワイトアウト一歩手前。
ホワイトアウトはこんなもんじゃないっすけど。


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一面白くて分かりづらい・・・
昨日の夜から20センチ以上の積雪。
まあこれでもましな方か。
酷い時はこの倍積もってる事がある。

この雪を捨てる場所というものが大問題になってる所もあるが、
幸い山内は隣との間隔が広いとか、
田畑に投げ入れるとか、雪捨てには苦労が少ない。
ウチも家の前の畑が雪捨て場。
ただやっぱし雪が多くなると・・・ね。


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目の前に雪の壁があるけど、その先は畑。
しかも畑は段差があるので、実際地面はこの4メーターほど下。
毎日雪を投入していくとこうなる。


さて、朝が一番ひどかったんですが、
雪寄せして飯食って仕事へ・・・
外に出たら、もう積もってるわけだ・・・。

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雪寄せから40分
積雪4センチ
アフォでありますよ・・・


山内の積雪ってどのくらいという指標がない。
横手で表示されるため(横手108センチ・17日)、
ここがどのくらいの積雪があるってことが正確には分からない。

でも、沢山積もってる事はたしか。

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仕事場へ行く道の歩道だよ。
右側に道路があるけど、全く見えないよ。
縁石がある事を加味しても180センチ以上あるよ。
左側は崖みたいなとこ。
去年積もった雪が崩落して道路に落ちてた。
直撃したら死ぬね。
雪降るとこは危険がいっぱいなのよ――


一応小屋いってからどれくらい雪降るか試したんだけども・・

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メモリ刻んでパイプたてといたらば、

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立てた場所が悪かったね。
9時―17時で10センチ。
平地に立てたかったけど邪魔になっちゃうんで端にしたのが間違いだった。
ホントはこの倍くらい降った。


この雪は明日も降るようだ。
明日と言わず、これから先1週間大概雪なんだけどね・・・・
天気予報楽でいいな。「雪」っていっときゃ当たるから。
もうおなかいっぱいだよ。
どこかよそで降ってくんないかな・・・


2013-01-17(Thu)

椎茸だって腐る

今日は小屋の3回目の雪おろし。
まいったね。

昨シーズン、その前のシーズンは、一時集中型で雪が降り、
一辺にぐわぁーーっと積もったため、
雪おろし回数というものは少なくて済んだけど
今シーズンは継続的に少しずつ積もってくるため、
何度も雪おろしが必要になっています。

今回の冬は、気温がずっと低い?(体感的に)ので、
雪は一向にへる事はありません。
今年は特に秋田市がひどいですね。
今日全国ニュースでも取り上げられてましたが、
平年の5倍の積雪量で除雪費用が足りないとため息。
(秋田では最近どこも除雪費が足りない状態になってる)
いつも降らないとこに雪が大量に積もるって大変ですね。
こっちで5倍っつったら7~10メートルっすからね。(どこの山だよ(笑)
当地では3年連続豪雪に見舞われています。

おまけに今日は5時前に停電も起きた。
多分落雪の影響だと思うけど、
冬場の停電は非常に困ったことだ。

家で電気使えないのはまだいいとして、
ハウスが加温できないとハウス潰れちゃうからね。
幸い1時間ほどで復旧したけど、停電はホント勘弁してほしい。


いつもながらの世間話から本題へ。

椎茸を腐らせた事ってありますかね?
大抵の人はそんなことはしないでしょうが、
ついうっかりしてて駄目になってたと言う人ならいるかもしれません。

ただ、

椎茸を完全に腐らせる事ってほとんどないはず。
今日は本来椎茸売ってる人間が出しちゃダメだろってネタです。
腐った椎茸はどうなるのか、それを見ていただきます。


さて椎茸は、
芽が出る⇒きのこの形になる⇒収穫時期⇒開きすぎる
とここらあたりまでで約2週間ほどかかります。
(季節にもよりますが)
つまり腐るにはもっと時間がかかるわけです。

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まず椎茸が悪くなってくると、このように茶色く変色します。
ここら辺までなら椎茸を駄目にしてしまった人も知っているはずです。
時たまパック詰めの椎茸にもこんなきのこが入っている事も・・・
まあれは流通に問題があるんですけどね。


さて次の段階になると・・・

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いろんなカビが生えて分解します。
これは白いカビですが、
緑、黄色、ピンクなんて言うカラフルな色のカビが着く事も。
これがさらに進行して、最後には、

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ドロドローー

こんなの椎茸だとは思えないね・・(苦笑
売り物にしてるもんこんなふうに腐らせるなよって話ですが。
ホダ木を積んであると、中で発生したものがとれないので
腐ってしまうのはしょうがない事なんですよ。
1年間に100キロくらいは駄目になってるのかもしれません。
(数えられるわけではないので、少ないかもしれないし多いかもしれない)


こうして腐るのには湿度が必要。
湿度が高いほど腐る速度は速め。
夏場を考えてもらうと分かりやすいですが。
これがパック詰めのキノコが水っぽいと嫌われるという要因でもあります。

こうして腐ったきのこは虫がわく原因。
売り物を腐らせてさらに虫が発生。
椎茸を腐らせる事にいい事は何もありません。
なるべく腐らせないような工夫をとらないといけませんね。


2013-01-16(Wed)

奇形きのこ出現

相変わらず寒い日々です。
といっても一時期のガツッと芯にくるような冷えでもないようで、
浸水している水が凍る事もありません。
そうはいっても真冬日なんですけどね・・・


さて、ちょうどローテの谷間とでもいいますか、
椎茸の発生量が激減中。
がんばって温度あげてるんですが、
温度あげれば上げるほど赤字垂れ流し状態なんすけどね。

温度が上がって湿度が低いというのも
きのこの成長を鈍らせる要因みたいで、
ちんたら成長してるきのこの中に変なキノコがありました。

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ぶっ飛んだきのこだ・・・・
なぜかひだがどっか行っちゃってます。


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軸の方から見ると、上のがこぶの様で、
それが無かったらまだ普通のキノコみたいだ。


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なんで飛び出してんだよ―――
こういったひだが上に出てくるのはたまにあります。
他にも軸が上からまた出てくるとか、様々奇形きのこはあるんですけども。


こういった奇形きのこは、品種によって出やすい物があったり、
菌がちゃんとうまく回っていない(ホダ化してない)
ホダ木から発生する事があります。
今回のように、気温や湿度でも起きうるものなのかもしれませんが、
奇形きのこは商品にならないので、できるだけでない方がいいんですけどね。

世の中にはもっと面白い奇形きのこが出る事があります。
そんな変なものがあったらまた記事にしたいと思います。


2013-01-15(Tue)

漬けものの大根が黄色くなる訳

落ち着いていた天気が一変してきました。
当地も首都圏と同じく大雪になってきてます。

さて、今日朝起きて新聞を開いたら案の定
「東京で大雪!!パニック!!」
テレビをつけたらどこを見ても
「大雪に見舞われた首都東京」

もうね、どうでもいいんだわ。
もっとねニュースニュースしたもんが知りたいんだよ。
こっちの大雪降ってるとこの人が、
首都で雪降ってスリップしたとかって言われてもね、

対策もとらん車運転して当たり前だろ

しか感想が無いんですよ。
こっちで「事故った車がノーマルタイヤでした」
なんてニュースが出たら、
「バカだなぁ」でおしまいっすよ。
転ばぬ先の杖と言いますように、
結構雪降ってるときに、いつも通りに事が運ぶ訳がないでしょ。

まあケガ人続出してますし、
これ以上ああだこうだ言いませんが、
何か起きてからじゃ遅いという事は何度も言われてます。
いつもと違う事態の時はちゃんと対策をとってください。


まだ言うか・・ですが、
東京の脆弱性どうにかせんといかんのでは??
自然の事に極端に弱すぎでしょ。

風が吹いて交通マヒ。
雨が降って交通マヒ。
雪が降って交通マヒ。

首都なんですからね、対策とらんと。
稀だからってそれで片付けられないでしょ。
地震起きたらホント大丈夫なんだろうか??



あぁ・・・いつもの癖で前話が長くなってしまった・・・・


本題だよ――

昨日ネットうろついてたら、ヤフーニュースに
臭わないたくあん開発へ
というものがあった。

匂いの元というのが、大根の辛味成分らしい。
これが時間経過とともに漬けもの独特のにおいになるんだそうだ。

さらに、

この辛味成分が黄色に変色する要因らしい。

大根の辛み成分は、

4-メチルチオ―3ブテニルイソチオシアナート

という成分で、これが漬けものにする事で徐々に分解され、
他の物質と結び付く事で黄色に発色するらしい。

この成分の濃度が高いほど黄色くなり、
また時間経過とともに分解が進み黄色が強くなるそうだ。

つまり、
辛い大根を漬けものにすると、黄色になりやすいという事。

辛い大根は、栽培する土地の窒素濃度が低いほど出やすいそうだ。
ウチの大根は辛い物が多いので、窒素が少ないんだろうな・・・
(他にも要因はあるだろうけど)


たくあん漬けでいやに黄色い物があるけど、
自然な色合いのもので作るんだったら、
紅花等の自然な着色料とともに、
ありったけ辛い大根使えばいいという事だな。
辛いと匂いが出るから、その分臭いんだろうけど・・・(笑


2013-01-15(Tue)

規格の基礎知識

質問がありましたので、解説したいと思います。

規格紹介で最初に書いてありますが、
規格とは、「市場出荷する際の規格」になります。

野菜など、大抵の物を市場出荷する際は
それぞれの規格に照らし合わせて出荷されます。
L・M・Sサイズ、良・秀・優等様々あります。

椎茸の規格は、サイズ別と、膜の状態で分けられ、
今まで紹介してきたとおり、10種類に分けられます。

・4L
・A6M
・B6M
・6M
・A8M
・B8M
・8M
・10S
・12S
・LS


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市場出荷する際、椎茸はパック詰めされます。
このトレー(10センチ×16センチ)に規格の数字の個数
(8Mなら8個、6Mなら6個)
詰めてラップし、パック詰めします。
1パック100グラム詰めとされています。

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例として6Mパック詰め

そしてこのパック詰めしたものを出荷用の段ボールへ詰めます。


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出荷用段ボールはJAによって違うので、
全て同じという訳ではありません。
私のところではJA秋田ふるさとで、
釣り吉三平が描かれた段ボールになっています。


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ここに書かれているように原木栽培の物と菌床栽培の物は
違う段ボールに詰められます。
ウチは原木栽培なので、原木栽培用の段ボールに詰めます。

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ここにあるように等級と規格というものがあり、
A品であればAに丸をつけ、無印ならばAにもBにも丸をつけません。
例えばA8Mならば、等級のAに丸をつけ、
規格の8Mのところに丸をつけます。
間違えて丸をしても、間違えた規格で売買されます。
(A8MなのにAをつけ忘れたら、8Mで売買されてしまう。
 逆に等級を上げてもそれはちゃんとした等級で売買されます。
 ようするに下の方をとるという事です)
早い話、間違えると大変だよってことですね。


上の段ボールの写真についているように、
1つの段ボールに30個入れてようやく出荷されます。
なので市場出荷にはある程度の収量が必要なわけです。


とまあここまでで解説を終わりたいと思います。
まとめると、

・規格というのは市場出荷用の規格
・規格には10通りある
・1パックは100グラムである
・出荷する際は30パック必要
・出荷する際の規格表示を間違えると大変

という感じでしょうか
何かこれでも分からない場合は質問どうぞ。


2013-01-14(Mon)

下戸

また真冬日の日々に戻った秋田の山奥からこんばんわ。
寒いんですが、冬型が強いわけでもなく、
雪はさほど降っておりません。

その分今日は首都圏で雪が降りましたねぇ。
サッカーが中止になるくらい結構降ったようですが、
あちこちで事故やら何やらてんてこ舞いなようで。

ぶっちゃけ、雨で増水はどうにもならなくても、
雪くらいはチェーンつけるなり対策はとれるだろうよ。
「坂道で進めなくなっちゃった。読みが甘かった」
という人がいたけど、

はぁーーーーー?????

雪降るぞ――って言われてたのに、
スタッドレスでもなくチェーンも付けてない車運転して、
何いっちゃってんだよ――


何とも首都圏の自然災害?(これ災害だったら当地はいったい・・・)
に対する脆弱性っていったいなんなのさ。
全くものすごく弱い都市だねぇ・・・・

まあ、被害があった方には申し訳ない事なんですが。


東北の田舎の山奥と発展しまくった東京都を比べちゃなんないでしょうが、
あの雪であれだけ騒いでちゃこっちに来たらどうなんのさ。
地域差ってすごいね。



さあ、本題に入る前が長いいつもの事から
ようやく本題に入っていきますよ――

雪深いとこは水が豊かなので、コメどころなわけですが、
米どころっていえばその米を使った「酒」もうまいわけで。

ただ、そんな酒どころ秋田にいながら、
私は全く酒がだめなんですよねぇ。

いや、飲めない訳じゃないんですよ。
飲んだら赤くなる、まあその程度なわけなんですが、
実はその後が問題。

酒飲んだ次の日、なぜか腹から鼠径部にかけて真っ赤になり
その部分に熱が出ます。
2,3日で直るんですが、
飲めば毎回起きるので、ここ数年酒は完全NGにしています。


酒に対するアレルギーというものがあるのか分かりませんが、
酷かった時の物を写真に撮ってあります。


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これはちょうど去年の今頃、婆さまが持ってきた腹痛カゼで寝込んだ際、
点滴を受けた時のアルコールに反応したもの。
これ撮ったとき、実は点滴3日後。
それでもまだこれだけ反応残ってたんですよ。

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さらに3日後。
なぜかね、内出血になってるわけでして・・・
これが引くまでさらに1週間。
体調が万全でないとはいえ、これだけアルコールに反応するってどうよ。

もともとウチの家系は酒に強いわけでなく、
さらに母方は酒がめっぽう弱い。
どうも私はその母方の方が強く出てるらしく、
酒はまるで駄目です。


まあ酒は嗜好品ですし、飲まなくたって生きていけますしね。
酒飲みの付き合いに誘われないので交友は・・・・
でもいいんです。
わたしゃ何とか生きていけます。
酒のうまさなんか分からなくたっていいんです(強がり

2013-01-14(Mon)

規格 A8M

今回からまた一つランクアップ。
最上級規格「A級」規格のA8Mです。


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A規格は、膜がまるっきり切れてない物のパック詰め。
かなり早どりしたキノコになります。

一般的に、膜が切れると胞子を出すため、
味が落ちると言われているので、
A規格は価値が高いとされています。


菌床椎茸ではほとんどがこのA規格になります。
スーパーでは大概A規格(A6)が並んでいます。
菌床では早どりする事で菌床のパワーロスを防ぐとかあるんだと思いますが、
一般論として、菌床の開いたきのこは見栄えが悪くおいしくない「らしい」です。

まあ、いろいろあって菌床ではA規格が多くなり、
繁忙期には量がだぶつき、無印と同じような値段になる事もあります。


対照的に原木のA規格品は高級なお店で使われるようで、
一般にはほとんど出回らないのではないでしょうか。
こういうきのこが食べたいと言う人は、
直接原木栽培している所に買い付けに行くとかしか方法が無いかもしれないです。
(注文があればウチでも対応しない訳でもありませんが・・・)

何にせよ8Mクラスの最上級規格はこのA8Mになります。
もし売っててもかなりの値段するかもしれません。

2013-01-13(Sun)

幻の!?ブルーボーイ

畑のローテーションを考えているんですが、
それと同時に、今年新たに何か育てる物を思案中。
沢山あるのにまだ増やすのか、てな感じですが、
鉢植えやってる方は分かるでしょう、禁断症状ですよ(笑


去年宿根草「ウラジロヒゴタイ(ルリタマアザミ)」
を育て始めたんですが、
ある程度品種を網羅したものの、
どうしてもなかなか入手できない品種があります。
それが今回の「ブルーボーイ

ブルーボーイってバラにも同じ名前の物があるらしく、
全く紛らわしいんですが、
ネットで売っている所を定期巡回してもいつも売り切れ。
ここら辺では、エキノプス自体売って無いので、
どうしても入手するにはネットで探すほかない。


去年芽出しに失敗した「ブルーグロー」のように、
種でも売ってないし・・・

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私にとっては幻の品種。
何もそこまで「リキ」入れなくてもいいじゃないのって、
それが男の「コレクション欲」というやつですよ(笑

今年中に発見する事が出来るだろうか??
まあ見つからなかったらなかったで、他に候補が沢山あるので
そっち重視で導入したいとこですが・・・・
未練タラタラーー(苦笑

2013-01-13(Sun)

まいばーすでぃ

今日は気温が高い。
まだ氷点下になっておりません。
雪も降らず、ある意味最高の休日だ。
明日はこのまま晴れるらしく、放射冷却がきつそうですが・・・


さて本日1月13日は私の誕生日。
今日で・・・・XXさいです。
ああ、まだ20代ですよ。
その割に、「学生さん??」
なんて言われる事もあり、童顔なんですかね??

今日誕生日の有名人は、
・CHARA 1968年
・長山洋子  1968年
・真矢    1970年
・大島美幸  1980年
・平山あや  1984年    etc・・・・

この間知って驚いたのが、
故・野沢那智さん(ブルースウィリスの吹き替えやってた声優さん)
も同じ誕生日だったという事だ。


干支言っちゃうと隠した意味無いけど、
人食い大ウサギ年です。(笑
しかも、「アナコンダ丸のみデビル山羊座
これ知ってる人はワンピースのヘビーユーザーですね(笑
尾田栄一郎氏とちょうど一回り違う事になります。

一月の誕生花が「水仙」で、
1月13日の誕生花が「ラッパズイセン」

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おらぁ「水仙」に好かれてんのかね。
ちなみにラッパズイセンの花ことばは・・・

報われぬ恋


えぇーーーーーーーーーーーーーーーーーー・・・

そんなこんなで、めでたく??誕生日を迎えました。
ブログの方も10日ほど前に1周年を迎え、
今月は私らの誕生月間でありますです。
今日は特にパーチーなんてもんは無いけど、
クリスマスに買ったケーキでも食ってお祝いします。

IMG_3335_縮小
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(今現在解凍中であります)

それでは今年も頑張っていくでぇ――!!

2013-01-12(Sat)

出張かまくら始まる

今日は久しぶりに気温がプラスになった。
気温が違うと雪質が違うというのが丸わかり。
たかだか2・3度の違いでこうも雪が重くなるものかって感じ。

気温が上がったように、冬型が緩んだわけだけど、
その余波というか、秋田市が大雪に見舞われた。
秋田市では今日日本一雪が降ったらしい。
それでも積雪量は66センチ。
ただこれが平年の約5倍ってんだから驚き。
その2倍降ってる山内ってどうなのよ・・・・・

まあ平年の5倍も降られたら、対処できなくなるのは当たり前。
道の除雪は追いつかず、各地で立ち往生する車続出。
やっぱ地域差があるせいか、四駆の車じゃないのが多いらしいからね。
そんな車で雪に突っ込んでいって無事なわきゃないわ・・


まあそんなこんなで、秋田県内では雪が大量なんですが、
その雪を使って作る「かまくら」の出張が始まったらしい。

2012年かまくら

これは去年のかまくら。
今年は2月15・16日に行われる。

このでっかいかまくらを作るため、
横手の雪を大量に積んだトラックと、かまくら職人が
日本のみならず、海外にも出張してかまくらをPRするらしい。

東京有楽町では今日明日、駅前広場でこの出張かまくらを見る事が出来るようだ。
また、明日からは八景島シーパラダイスでも出張かまくらが見られるそうだ。
今年は来月下旬まで、全国8か所でこの出張かまくらを行うそうだ。
近くに出張かまくらが来る人は、ぜひ見に行ってもらいたいですね。

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秋田の山奥で原木椎茸を栽培しています。
鉢植えで果樹なんかも育てています。

現在本で農業について勉強中。

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