2014-10-17(Fri)
「新」しい
久しぶりにこの手のネタを持ってきたんですが・・・
昨日ヤフーニュースを回ってたら
Don't Korea
という造語がアメリカで生まれて流行りだしてるぞって言うのがあった。
意味はインチキをするなってこと。
まさに的確な言葉のように感じてしまうのはなぜか(爆
この的確なというのでコメントの中に「的を射た表現」というのがあった。
的を射る・・・的を得る??
あれどっちだと思い調べると、的を射るのほうが正しいようであった。
的を得るというのは「正鵠を得る」というのと混同してしまっているというのらしい。
ただ、正鵠というのは的の中心部のこと。
つまり的のど真ん中を得ているということである。
混同しているとはいえ、片方は的のど真ん中を「得て」いるわけだ。
ということで「的を射る」も「的を得る」も間違いではないんじゃないかというのがあるそうだ。
難しいな・・・・
さらにーー
議論されているという言葉に「新しい」があるということで。
「新しい」、皆さんなんて読んでいるだろうか。
ほぼ「あたらしい」だと思う。
でもそこに書かれていたのを読んで確かにと納得。
新は音読みでシン。
じゃあ訓読みではなにだろうか。
そうだ、「あらた」だ。
つまるところ、「新しい」は「あらたしい」じゃないのかと。
言われてみればその通りなのだけど、
なぜこんな風に読み方が変わってしまうんだろうか。
どこかに取っ掛かりがあってひょんな事からというのがあるんだろうけど、
こうして日本語ってどんどん変化していってるってわけなんだよなぁ・・・
最近の日本語はどっかいきすぎてよくわからん言葉が多くて(汗
進化についていけてません。
世界で最も難しいといわれる日本語。
これじゃ難しいと言われて当然だわなーと思った事でござんした。
昨日ヤフーニュースを回ってたら
Don't Korea
という造語がアメリカで生まれて流行りだしてるぞって言うのがあった。
意味はインチキをするなってこと。
まさに的確な言葉のように感じてしまうのはなぜか(爆
この的確なというのでコメントの中に「的を射た表現」というのがあった。
的を射る・・・的を得る??
あれどっちだと思い調べると、的を射るのほうが正しいようであった。
的を得るというのは「正鵠を得る」というのと混同してしまっているというのらしい。
ただ、正鵠というのは的の中心部のこと。
つまり的のど真ん中を得ているということである。
混同しているとはいえ、片方は的のど真ん中を「得て」いるわけだ。
ということで「的を射る」も「的を得る」も間違いではないんじゃないかというのがあるそうだ。
難しいな・・・・
さらにーー
議論されているという言葉に「新しい」があるということで。
「新しい」、皆さんなんて読んでいるだろうか。
ほぼ「あたらしい」だと思う。
でもそこに書かれていたのを読んで確かにと納得。
新は音読みでシン。
じゃあ訓読みではなにだろうか。
そうだ、「あらた」だ。
つまるところ、「新しい」は「あらたしい」じゃないのかと。
言われてみればその通りなのだけど、
なぜこんな風に読み方が変わってしまうんだろうか。
どこかに取っ掛かりがあってひょんな事からというのがあるんだろうけど、
こうして日本語ってどんどん変化していってるってわけなんだよなぁ・・・
最近の日本語はどっかいきすぎてよくわからん言葉が多くて(汗
進化についていけてません。
世界で最も難しいといわれる日本語。
これじゃ難しいと言われて当然だわなーと思った事でござんした。
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