FC2ブログ
2013-04-06(Sat)

長くなってきたぞ カブのとう立ち

今日は気温が異様に高かったね。
まあハウスの中にいれば、外気温より格段に暑いので、
そんなに気には止めなかったけども、
20度近くまで上昇してた。
汗だく汗だく。

気温上昇、日照増加に伴い、
カブのとうもずいぶん高く長くなってきてますよ。

IMG_3958_縮小

手前3つはいい感じ、奥2つはどうしたのか?
個体差なのか、だめになったのか・・
大きい物はすでに20センチをゆうに超え、

IMG_3959_縮小

つぼみができてきています。
間もなく開花という所ですかね。

「菜の花」はよく見るものの、
こういったカブとか大根のようなものの花というのは初めて見ます。
まあ同じアブラナ科ですから、
花としては似通ったものなんでしょうけどね。
気がかりなのは、咲きそろうかという事と、
昆虫がいるかという事ですかね。
無加温ですけど、雪がないぶん外よりは早く動いてますんでね。
もう少し時間かかってもいいかな、なんてね(笑

これでうまい事種がとれれば
鉢植え種採りが確立できるようになります。
うまいこといってくれることを夢見て・・



・・・おまけ・・・・

いやあ、今年もやってきましたね爆弾低気圧

去年の悪夢を繰り返してしまうのかと気が気でなりません。
去年は4・3~4にかけて夜中に通過、
休養舎が飛びました。
今日も通過に備えて植菌機をシートで囲い、
もしハウスが飛んでも大丈夫なようにしておきましたよ。
大雪は3年連続、そしてこの爆弾低気圧は2年連続・・・・
異常気象にもほどがあるぞ・・・
台風の影響を受けにくい当地としては、
この爆弾低気圧が台風よりも恐ろしい強風の元です。
なんとか平穏無事に過ぎ去ってもらいたいものです。切実に。


2013-03-12(Tue)

みやま小カブのとう立ち始まる

今日は昨日の大荒れから一転晴れ渡った。
原木が来ないため今日は午後から少しだけの作業。
これ実はものすごい無駄。
こういうの回避した方がいいんだけどね。
やれるときにやらないという典型的なだめパターンだ(汗


さて、3月の半ばにさしかかってきて、
気温がプラスで経過し始めたため、
去年選抜して鉢に移植しておいたみやま小カブがとう立ちし始めた。

IMG_3845_縮小

冬の間小屋の中においておいたもの。
ボイラーを置いてある場所に置いていたけど、
発生舎内ではないため、気温は氷点下になったりプラスになったりと
一応すごせる環境下にはあったようだ。


IMG_3846_縮小

本来種採りを考えるとき、もっと株数が必要らしいけど、
残念なことに去年の種まきが遅かったため、
まともだったものがこの5つだけだった。
その5つを種採り用として選抜し、種採りできるか実験も兼ねたこの鉢うえ。
一応動き出し、冬越しが成功したようである。

このみやま小カブは私が「固定種野菜」を育てるきっかけになった品種。

「いまのF1品種には子孫を残せないものがある」

これを知ったときの驚きといったらもうね。
種採りの効率化で「雄性不稔」という
花粉ができない株を利用しているためで、
つまるところ遺伝子異常の株を使って種を作っているわけだ。
これが原因で最近の男性型不妊が起きてるんじゃないかという説もあり、
ちょっと怖い話だ。

これを知ったのが「野口種苗」のサイト。
そしてこの種苗会社で作っているのが「みやま小カブ」なのだ。
ここで今の固定種を育て、種を、命をつないでいくことの重要性を知ったわけだ。
なので私が育てるのは大体が固定種。
だから品種選びも難しくて困る(汗


効率化で得る物は沢山あるけど、
このような失っていくものも沢山あると思う。
私の畑のすべての始まりのみやま小カブ。
大事に種をつないでいきたいものです。



2012-11-28(Wed)

みやま小カブで見る固定種の多様性

固定種と言っても、必ず毎度同じ物が確実に出るわけではない。
できたものからその品種の形状にあったものを選抜し、種を残していく。

そうやって種をつないでも、やはり違った形状のものはできる。
今回は栽培したみやま小カブで形状の違いを見てみたいと思う。



IMG_3094_縮小

まずは種採り用に選んだもの。
種採りの本によれば、最低でも30株は必要と書いてあったけど、
残念な事にまだ種まき時期等勉強不足な私、
大きくなったのがこの5個だけでしたので、
今回の種採りはこの5株で勝負。


IMG_3095_縮小

まずは最もみやま小カブの形状をしている2株。
扁平形をしている。
みやま小カブは肌がきれいで見栄えがいい。


IMG_3096_縮小

これは台形型。
上のと比べると四角っぽく、少しごつい感じ。


IMG_3098_縮小

最後は丸形で茎の色が紫。
本来の色ではない紫色の茎をしている。

このようにたった5つですら形状や色に違いが出る。
多くなればなるほどこういった形状の違いというものは沢山出てきます。


お次は小さいため食用にしたカブ。


IMG_3099_縮小

これがカブ型。

IMG_3100_縮小

これは台形。

IMG_3101_縮小

そして三角型。

IMG_3117_縮小

極めつけは「カブ菜」型。
これはもはやカブではなく葉物。
このようなものが全ての菜っ葉の起こりならしいですけどね。
よく見てもらうと分かるんですが、
下に行くほど根っこが太くなってるのが分かります。


こうやって収穫してみたものを眺めるだけで、
固定種野菜には形状の違いというものがあるんだなあとつくづく思います。

これがそろいの悪さとかいう悪い点にとらえられますが、
本来「種」はいろんな交雑を繰り返して変化し、
そうやって命をつないできたもの。

固定種の多様性というのは、それが発現しているからでしょう。
それを否定するのはどうなのだろう。

長い間かけてずっとつながって来た「固定種」
いろんな変化に対応し順応して今があるわけですよ。
だからこそ今「固定種」について考え直してみるのはいいのではないだろうか。

2012-11-02(Fri)

みやま小カブの間引き 第2弾

ついこの間間引いたばかりなのに??
と思われるかもしれませんが、今回のは早くまいた方の小カブ。
カブ同士がぶつかってるので、片方間引きます。

IMG_2911_縮小

手ぶれ感半端ねぇ・・・(笑
今まで同様間引き菜みたいですが・・・

IMG_2912_縮小

今回のはしっかり「カブ」の形になっています。
まだまだ2センチ前後ですが、カブにはなり始めています。


IMG_2937_縮小

1株のみになっていたものは、すでに5センチくらいの大きさに。
つまり間引いたものは、栄養のとりあいで本来の大きさの半分だったということか。
もっと早く間引くべきだったのかも。


IMG_2938_縮小

地表に出てきてるので、強風で株が倒れてました。
土を隙間に押し込んで固定しておきました。


雪が降るまでに大きくなれるだろうか??
間引きカブを見ると、肌がきれいでいいカブだったので
期待は大きいんですけどね・・・・
天気次第か・・あんまり荒れないでほしいなあ。


2012-09-15(Sat)

がつがつ種まき みやま小カブ編

畝作っては種をまき・・の繰り返し。
今回はみやま小カブの種まきです。

IMG_2404_縮小

今回まいたのは2列。
それでもまだ種は半分以上残っています。
これ以上はこの畑にまけないので、残りは今日耕した別の畑へ。

IMG_2405_縮小

今回の種まきで8列目。
不織布が足りないので小松菜の所からかけていません。
その小松菜もまだ1畝まいてないんですけど・・・


さて、先にまいていた種が芽を出し始めましたので。

IMG_2389_縮小

まずは・・・「青長大根」
8月にまいて全く芽が出なかった大根が、今ようやく芽を出しました。
この間の雨で水気を得て発芽したんでしょう。
それまで酷暑のなか死ななかったわけですから大したものです。
これからちゃんとした大根まで育つかが問題ですが・・・


IMG_2391_縮小

お次は「ルッコラ」
発芽率いいですね。去年の種なんですが。
やっぱり種をまいた後はしっかり灌水した方がよさそうですね。


IMG_2393_縮小

そして「わさび菜」
これも一応発芽しました。
これは少し遅かったです。水が足りなかったんでしょうか?


IMG_2394_縮小

最後は「大和真菜」
どうもこの大和真菜の芽は黄色っぽくなります。
これが特徴なのかもしれません。
わさび菜より遅くまいて早く芽が出ました。
発芽率、芽ぶきのスピードともによいと思います。


今回は葉物だけで5品種も種まき。
全部固定種のつもり。(ルッコラは分からない)
ここらで「固定種のよさ」というものを再確認してみるためです。

今まいたみやま小カブも、F1が出てくるまではものすごい評価のあったカブ。
私が「F1」と「固定種」について考えさせられたこのカブ。
絶対にうまくつくってやりたいと思っています。
椎たけ夫のブログへようこそ
シイタケ
取り扱い物
椎茸大サイズ
原木生椎茸については画像をクリック↑

乾燥しいたけ 小粒 乾燥椎茸 小粒  210円

乾燥しいたけ 大粒 乾燥椎茸 大粒  420円

乾燥しいたけ スライス
乾燥椎茸 スライス  370円

クリックで拡大します。参考にしてください。
ご注文はメールフォームからどうぞ。
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

最新記事
検索フォーム
カテゴリ
月別アーカイブ
最新コメント
最新トラックバック
プロフィール

椎たけ夫

Author:椎たけ夫
秋田の山奥で原木椎茸を栽培しています。
鉢植えで果樹なんかも育てています。

現在本で農業について勉強中。

写真はセキセイインコの「ピースケ」

カレンダー
08 | 2020/09 | 10
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 - - -
リンク
RSSリンクの表示
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
カウンタ
ぽちっとお願い
ランキング参加中!
にほんブログ村 花・園芸ブログ きのこへ
にほんブログ村
にほんブログ村 花・園芸ブログ 果樹のみ(家庭菜園)へ
にほんブログ村