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2012-12-15(Sat)

曲がる椎茸

今年はよく物が壊れる。

温風機をこの間ようやく取り換えたと思ったら、
今度は温水システムの心臓、循環ポンプがイカレた。
ボイラーと言いポンプと言い、丸ごと取り換えか・・・
こういう事はなんでか連鎖するから恐ろしい・・・


さて、きのこって地面に対してどう成長するか分かりますよね。


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このように、ひだが下になって成長します。
これは胞子をちゃんと飛ばすためであります。
きのこはちゃんと重力を感知していて、このようになるらしいです。


問題は、成長している最中に重力方向を変えたらどうなるかです。


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このように地面に水平に並べられていたホダ木を、
棚をあけるために立てる事があります。
この時、重力方向は90度近く変ってしまいます。
そうなるときのこは・・・・


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曲がります。


もともと曲がってたわけじゃないですよ。
軸を見てもらえると分かるんですが、途中までまっすぐに伸び、
途中で90度曲がっています。


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ほとんど100%でひだを下にしようとして曲がります。
どうにもならない状態の物はこのように曲がる事はありませんが、
(完全な逆向きにした場合とか)
正常な状態に戻ろうと頑張ります。


植物はストレスを受けるとおいしくなるらしいんですが、
(スパルタでトマトが甘くなるとか、わざと曲げて植えたネギがおいしいとか)
椎茸もこういう事でおいしくなったりするもんなのかな??
どこかにこんな研究したデータとかないもんだろうか?


2012-12-15(Sat)

融雪剤

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冬場に入るとこういった「融雪剤」をまき散らす車が走ってくる。
この車が来ると、「しょまぎきた(塩まき来た)」と言います。

このまき散らしている物は塩。
確か「塩化カルシウム」じゃ無かったかな?

これをまいているため、ここら辺の車というのは
下回りがとても錆やすく、廃車までに必ずと言っていいほど
マフラーが外れます。

春先にものすごい音を立てて走っている車を見ると、
案の定マフラーが下がっています。


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塩まいたら余計凍りそうなんですが、
ちゃんとこうやってとけるんですよね。
ただ、朝に凍っていた道路に塩まいて雪が溶けると、
昼あたりにはベチャベチャになり逆に走りづらくなる事も。


雪道にはとても有効なんですが、
一つ気がかりなこともあります。


それは、塩をまいた雪を畑に投入される事。
ここら辺では、ロータリーという雪を飛ばす車が来るんですが、
道路の端に寄せられた雪を容赦なく田畑に投げ込みます。
これはまあ大雪が降るここいらの暗黙の了解というやつなんですが、
塩を畑に入れるという事はとんでもなく「ヤバい」ことではあります。


まず、土の団粒構造が崩れます。
後はよく言う作物の塩害。

私担当のところでは雪の投入が無いので問題ないのですが、
婆さまが耕作している所では、塩害らしきものが起きる事もあります。

でもまあ、塩害「らしき」ものです。
つまり塩分濃度が薄まってしまうほどに雪が降るってことでもあります。
どさっと大量に投入されるわけでもないので、
ここの大雪パワーでどうにかなってるのかもしれません。


雪道の安全のためにまいている融雪剤。
車がだめになるっていうもろ刃の剣なんですが、
豪雪地帯で暮らしていくためには、必要な「知恵」なのかもしれません。


2012-12-14(Fri)

正月に向けて生産調整

寒いっす。

寒い=椎茸の成長も鈍い。

という事で、正月に向けた生産調整をすることとなりました。


そもそも生産調整というのは何かというと、
盆や正月の市場が長期休業するのに合わせて生産量を落とすことです。

市場出荷に頼らなくても全量を捌けるようなところはする必要もないですが、
そうでない場合、市場が休みなのに大量に生産してしまうと
物が悪くなってしまいますし、保管場所もなくなります。


この生産調整、する時期というものが難しいんです。

というのも、気温等で生産スピードというものが変わってしまうためです。
特に夏場は予測が難しく、
せっかく盆を狙ったものが不発に終わるという事もままあります。

冬場は自分たちが温度を上げなければ良い話ですんで、
管理という面では夏に比べて楽です。


今回の生産調整は今日から。
市場は年末年始長期休業なので、その間はなるべく椎茸の量が少ないように調整。
今の状態だと、
発生操作⇒発生まで約2週間ほどかかります。
今日発生操作したものは月曜(17日)に並べるので、発生予定日が31日。
本格発生は来年の2・3日辺りになり、市場が開く時期になります。


こうやって計算してはみるものの、
実際その通りにいくかどうかは分かりません。
実際今年の正月はF103の大量発生が正月とぶち当たってしまい、
元旦から忙しいという悪夢がありました。
まあ、正月明けの市場価格というものが最も高いですから、
稼ぎたい場合はそこを狙うというのも手かもしれませんけどね。
代わりに正月ありませんけど(笑

2012-12-14(Fri)

取り違え

椎茸屋では大体いくらかの品種を使っています。
普通に作業していれば混ざるという事はほとんどないのですが、
今回はやってしまいましたよ・・・・


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この棚にはいっぱい出ていますF103。


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反対側は・・・あれ??出てない・・・

ちゃんと分かれているように見えますが、
同じ品種であるとして並べたものですんで、
いくらか混ざって並べてしまっています。



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ズームしてみるとまるっきり違う品種である事が分かります。

こんな事になってしまったのには訳が・・


並べるまでに発生が終わらない現在。
水槽のあるところから運搬車に積んでハウスへ持ってくるんですが、
並べられなくなると、積む時点で今日の分と明日の分がごちゃ混ぜになる事が。

普段ならそうなっても問題ないんですが・・・・

新しいホダ木が重いという事で、楽した結果こうなっちゃいました(汗


やっぱり苦労を惜しんじゃだめなんですかね。



このように品種が違うものが混じった場合、
ちゃんと分けないといけないんですが、
この時に確認する項目がいくつかあります。

新しいホダ木古いホダ木
きのこの形状、発生
植菌穴の数

とまあこのくらい。

今回のは新しいホダ木同士なので、きのこの発生前だったという事で
形状と発生ですぐに見分ける事ができました。

特にF103については絶対に初回発生で間違う事はないので
混ざったものがF103であってよかったですよ。
不幸中の幸いというやつです。


今回のように大きな間違いという事はめったにない事なんですが、
ホダ木を立てていた場合結構間違えてしまう事はあります。
品種ごとに管理方法等に違いがあるので
なるべく間違わないことが肝心なんですがね・・・・
今回は不用意に楽してしまったなあと反省してます。


2012-12-13(Thu)

場所がないのには訳がある

相変わらず雪が降っています当地。
雪は降っていますが、気温があるため雪がシャーベット状になり、
ザブザブとして歩きづらい。
作業も無駄に力を使ってしまうので疲労感が5割増しです。


さて、冬場になると椎茸の発生スピードが落ち、
今あるハウスだけでは回しきれないという事が起きます。

そこで発生させるハウスがあればなあ、
という事になるんですが、場所がなく建てる事ができません。

・・いや、

実際は場所がないわけじゃないんですけどね・・・・


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ハウスとハウスの間にはこれだけのスペースはあるんですよ。
だけどね、最初に言ってます通り、
「雪」というものが降るため、ここには建てる事が出来ないんです。


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真っ白で分かりづらいですが、
2つのハウスから雪が滑り落ちてきますし、
ただ単に積もる雪もあります。

雪の降らない所であればピッタリくっつけて建てるという事は出来ます。
ここではそんな事をしたら、たちどころに雪でハウスが潰れてしまいます。
この間も菌床ハウスをつぶしてましたし。


場所があっても建てられない。
それだけ「豪雪地帯」というものはハンデをしょってるわけですよ。
人工ホダ場のパイプを曲げられたり、
ビニールとってるのにハウスがつぶされたり・・・

全く、雪の無いところがうらやましいですわーー(泣


2012-12-13(Thu)

ハウスの中の柑橘

ハウスの外は氷点下。
あくまで最低気温ですが、最近では真冬日を記録した日もあり
寒さがだんだんと強くなってきています。

そんな中、冬越しで休養舎へとやって来た柑橘。
休養舎内はぬくぬくで、外とは大違い。


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ブロックの上に板を敷き、直接地面に置かないようにしました。
あと、温風機の風が当たらないように板で防御。
ちゃんと塞いであるので、漏れてくる事はありませんが、
温風はかなり温度があるので気をつけないといけません。


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ビアフランカの実。
まだ黄色にならないんだけど、いつ色づくのかなぁ。


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ただ気がかりなのがこの葉色。
寒さのせいなのか、木の調子が悪いのか・・・
何にしろ、落葉と重なっているので心配。


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ダイダイなんてまるで問題なく青々してるんだけどねぇ・・・
寒さには強いらしいです。



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さて、そんな鉢植えも「気温」はあっても「地温」が低かったら問題。
でも計ってみたら気温とほぼ同じだった。

この地温だと熱帯の物でも十分冬越しできそうである。
ただし、手をつけて大丈夫かは全く分からないけど・・・


気温と地温が問題ないので、とりあえずは大丈夫だろう。
後は水やりを気にしておけばいいはず。

気になるのは、気温がほぼ一定になってしまうという事。
自然状態ではありえない事なので、
来年の育成に支障をきたさなければいいんだけど・・・

2012-12-12(Wed)

最後のバジルの種採りをしてみた

もうすでに1か月前のことになりますが、
トマトと混植していたバジルを引き抜いてきて、乾燥していたんですが、
忙しくてなかなか種採りができず、
今ようやく作業を開始しました。


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株を引き抜いてきてそのまま乾燥していたので、
まずは種の入っている実(?)の部分だけをとります。


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それだけでもかなりの量。
ただ、未熟なものも多くあるので、実質の使える種はそれほどでもない・・ハズ。


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かなり乾いているので、両手でするように種を出します。
一つの実の中に大体4つの種が入っています。


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これがとりだした種。
赤いのは未熟、黒いのがいい種。
ただ、未熟といえ中身があるので、播いてみたらどうなるものか・・


さて、問題はここから。


まず、ゴミと種を分けないといけない。
風を使ってできるかと思っていたけど、
種も軽いので一緒に飛ばされてしまい失敗。

種の方が重いから下に集まるという事で、
端に集めては上のごみをとるという地道な作業をする事にしました。
結局のとこ、地味ーな作業が王道になっちゃうんですよねぇ・・・


大きなゴミをとった後も、結局は最後までごみと種を選ぶのは人力。
すでに2時間ほど作業したけど、まだ半分程度。
粉末状のごみがあってとてもやりづらい。


しかも・・

この種がちゃんと発芽するという保証がない。

以前にとっておいたちゃんとした種があるので、
これはまあ駄目でも何とかなるんだけど、
全部だめであればまったくの労力の無駄だよね・・・


さらに・・・・・・

バジルを自分の家では全く食べないという事実(汗

食わない物を生産してどうするんだか・・・
まあ、苗物としては結構人気があるんですけどね。
来年も道の駅に出してみたいと思います。




2012-12-11(Tue)

いぶりがっこ漬けこみへ

山内特産品である「いぶりがっこ
我が家でも大根を干してもらい、漬けこみへ入ったようです。


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これが干された大根。
干されたというか、燻製されたが正しいんでしょうね。
茶色く色づき、遠くからでも分かるほどの薫香を放っています。


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いぶりがっこには専用の大根品種があるようですが、
ウチではただの青首大根です。

これを米ぬかや漬け元などと一緒に漬けます。
最近では色づけに自然の物を使うようになり、
紅花などで黄色く色付けするみたいです。


このいぶりがっこが漬け上がるのは来年。
いぶりんぴっくなる品評会もあり、
毎年いぶりがっこの腕を競っています。

こたつでみかんならぬ、「こたつでいぶりがっこ」
ここら辺の冬では当然のような光景となります。

2012-12-11(Tue)

なぜ出てしまうのか?5K16

寒くなると、休養舎に移動しただけで
温度差の刺激できのこが発生してしまう。


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発生舎内であれだけ大量のキノコを発生させるF103ですら
移動してくるとこのように発生してしまう事も。

だけどね・・

なんでか知らないけど、発生操作前の5Kがきのこを出し続けるんだよね・・・


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ぼつぼつとあちらこちらで大量発生。
表面でこうだから、中ではこれ以上に発生している。
中で発生してしまえば採る事が出来ないので腐ってしまう。
そうなると虫がわくのでよろしくない。

わかっているけど、出ないはずのものが出てしまう事はどうにも対処ができない。
早く浸水して発生させてしまえばいいだろうけど、
外の103が雪に埋もれる前に使いきらないといけないとか、
温度がとれなくて発生が遅くなり、ホダ木をよせれないとか、
色々と諸事情が重なってこの5Kは優先順位がどんどん下げられちゃうんですよねぇ・・・


使いたい時期に使えないという典型です。
こうなると本来の発生量が期待できないとか、
きのこの小型化とか悪循環。

生産規模があってないとこうなりかねないという事ですよ。
ウチの場合は冬場にこうなるのが目に見えてますんで、
まあ予定通りと言えばそうなんですが・・・



でもまあ、食べられることなく腐ってしまうきのこを発生させてしまうのは
とっても忍びない事ですよね。
工業的考えで生産していればそんな事にかまってられないとは思いますが、
農業は「命」を頂くもんですから、
なるべくもったいないような生産をしたいところですね。


2012-12-10(Mon)

水びたしからの大雪へ

今日は全国的に雪が降ったみたいですね。
名古屋は3センチ・・・新潟はメートル・・・
3センチでニュースになるんですから驚きですが、
さらに驚きは新潟の雪だよ。

魚沼半端ねぇ。御見それしました。


今日も雪が降り続いています当地。
予報ではまだ大雪に注意とか。
昨日は雪のせいか停電も起きましたし、ちょっとここいらで一段落してもらいたいですね。


さて、秋田の「秋冬」というものはとても天候が悪い。
秋は雨ばかり、冬は雪ばかり。
現在は雪ばかりになっています。

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今日の朝の雪の量です。
屋根からはまぶがでてきています。
ああ、まぶっていうのは「雪ぴ(せっぴ)」といって、
吹き溜まりのようにはり出してくるもののこと。
これを踏み抜いて屋根から落ちる事もあるので、危険なものです。



あぁ・・だいぶ話がどっか行った・・・

話をもどします。
今外にある103を浸水しているんですが、
秋には、

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このように水びたしになるだけ雨が降り、

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それが過ぎるとこうやって雪に埋もれ始め、

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そして現在のように完全に雪の下になってしまう訳です。
これでも今年中に使うため、こんなに雪が降ろうとも
雪の下からどうにかこうにかして作業するんですよ。

はっきり言ってね、こんなに大変な思いをして作業して何になるんだと。

・・・でもね、それが農家なんすわ。
なんだかもうちょっと楽して稼ぐいい知恵ってもんはないんだろうか?
農家は苦労する事に慣れ過ぎだろ・・・・


2012-12-10(Mon)

参考書「やさい畑」

今からあれこれと来年の畑の事について考えているわけですが、
流石に素人の私が、一人で考えた所で底が知れているもの。
なので一応参考になるものを読んではいます。


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ああ、これは最新のじゃありませんので。
私が参考にしているのはこのやさい畑。
読みだしたのはこの春準備号から。

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本屋で、
「今年から畑やらないとなぁ」
と立ち読みしてみたら、中に山内ニンジンについての記事が!

山内ニンジンはここ山内村の固定種のニンジン。
そんなものが記事になってるとはつゆ知らず、
「おおっ!!」
と思って買ったのがきっかけで、現在まで購読しています。


私がやってる、肥料を使わずに育てるというものからすれば、
これに書いてあるものはすべて肥料を使うものなので参考にはなりません。

ただ、種のまきどき、管理方法、収穫など
それ以外の事について色々と参考にしています。


今気になっているのは、相性のいい組み合わせについて。
というのも、狭い畑をフルで使うには混植した方がいいと思うからです。


今年実践したのは
・インゲンとシシトウ(ひもとうがらし)
・マリーゴールドの線虫対策
・トマトとバジル

インゲンとひもとうがらしは本当に抜群の効果がありました。
トマトは・・・収穫できなかったし、分からないですね。

来年やろうかなと思っているのは、
・サツマイモと枝豆(大豆)もしくはささげ
という組み合わせ。

イモしかできないはずが、豆も採れたら一石二鳥じゃないの、
という何とも安易な考え。
ただ、固定種で種をとっている手前、
インゲンと交雑するんではないかとかなり心配。
こういった事をいちいちあーでもないこーでもない考えるたちなので、
来年まくのはこれとこれなんて決まらないんですよねぇ・・・

まあそうやって練りに練って決めるのが好きなので
ローテーションについてはじっくり考えたいと思います。
何かこれを育てるといいよというものがあったら教えてくださいね。


2012-12-09(Sun)

漬けもの初挑戦

ああヤバい。

雪が半端ない。

こりゃあ今年中にメーター確実だな・・・・・


今日はお休みなんですが、休みなのは私だけ。
なんで、雪寄せくらいはちゃんとやるわけですよ。
2・30分かけてどっこいどっこいやったわけですがね、
帰って来たオヤジさんに「ゆきよせぐれしておげでゃ」

えっ??
ですよ。

というのもですね、どうやら雪寄せ後に道路の除雪が来たらしく、
家の前に大量に置いってったみたいなんですね。
しかもこれをお隣さんがよせてくれてたらしく、
入ってくるなり強い口調でね・・・

まあこういったふうに雪寄せ後に道路の除雪が来るというのはよくある事なんですが、
やった事をやってないように頭ごなしに言われると、
すっごく気分が下がりますわーー
非常なるストレスになります・・・・・ふぅ・・


その雪ですが、すでに50センチは超えたでしょうね。
小屋の上にはこんなふうに

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もう1回雪おろししないとなんねぇ・・・・
今年は超がつく豪雪になるかもね。


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屋根から落ちた雪はすでにメーター越え。
奥に見える梅の木は雪の重さでしなっています。
今年も枝が折れるかも。



長々と雪のお話になっちゃったけど、
本題の漬けもののお話。

今年「雪白体菜」を作ったんですが、
これは漬け菜ということで、漬けてみてくれと頼んだんですが、
やっぱり自分の管轄外の事は婆さまはやらないらしく(笑)
しょうがないので自分で調べてやってみる事にしました。


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材料は

・雪白体菜  600グラム
・塩      24グラム
・昆布      5センチくらい
・トウガラシ   1本

5キロの材料のものがあったのでそれを参考に。
塩は体菜の4%分くらいらしいです。


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まず言いたいのは、素人の変な考えでやっているってこと。
塩と言えば普通の白い物を使いますが、
今回準備したのは「藻塩」 

これは漫画で得た知識なんですが、
海藻を使って作られた塩で、生成されたものよりミネラルが多く
おいしいとのことで使ってみる事に。

ただ、値段が高い・・・
計算すると、キロあたりウン千円。
安いの買いましたけど・・(笑


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まず底に塩ふって雪白体菜を葉どうしになるように並べていき、
また塩ふって今度は茎同士並べて・・の繰り返し。
全部詰め終わったのが写真になります。
詰め方はかなり適当。
書いてあったものがよくわからなかったので、自己流で。


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後は中ふたして重石をして完了。
重石は体菜と同じくらいの重さらしいんですが、
ちょうどいい物が無かったんで〇〇を使いました。
ここじゃ言えないですよ、呆れられちゃいますから。


これが食べられるようになるのに1カ月くらい。
つまり、素人お漬物のお披露目は来年ということか。
うまくできれば儲けもの。できなくたって初めてだもの。
何事も挑戦から新しい道が始まるんですからね。

2012-12-08(Sat)

蜂の巣

午後の仕事中、きのこ小屋の裏に行ったオヤジさんが
「カネバヂ(スズメバチの事)の巣あるッけ」
と言ってたので見に行ってみた。


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おぉぅ!!予想よりでかい!!

時期的にもう蜂はいないけど、
結構存在感あるなぁ・・・


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見事に作るもんだよねぇ。
実はこの下をよく通過してたんだけど、よく刺されなかったよなぁ。
やっぱ存在感が無いんだろうか・・・(汗
(オヤジさんは小屋の中に入って来たやつに刺されたようです)


この後この巣は袋に入れて完全な状態で採りました。
中にまだ蜂いるかもしれないので、怖いんですが、
(以前婆さまがとって来た巣を家の中に置いておいたら蜂が出てきた事がある)
縁起ものだという事でオヤジさんは飾っとくみたいです。
蜂が出てきて襲われなければいいんですが・・・・・


2012-12-08(Sat)

椎茸のガン

椎茸にもガンというものがある。
正確にいえばホダ木のガンである。

このガンが発生するようなホダ木は、ほぼ椎茸菌が死滅してしまっている。
つまりはホダ木の末期の時に出やすいという事だ。


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これがガンである。
正確な名称は分からないけれど、ウチではガンと呼ぶ。
このタイプのガンは最近では珍しく、
最近は黄色タイプが大半を占めている。

発生初期は白い色をしていて、ドロドロした感じだけど、
日にちがたつと銀色っぽくなって固くなる。


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これも「雑菌」とひとくくりにされてしまう
きのこ栽培ではありがたくない菌。
ただ、普通に生活しているとお目にかかる機会なんぞないので
とても珍しい物ではある。


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最終的には乾いてきて表面の銀色の膜が破れ胞子を飛ばす。
そうなる前にどけてしまわないといけない。
このガンも縁が茶色になって破れかかっていた。


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皮を破って見ると、まだパサパサにはなっていなかった。
ぱっと見チョコレートのようにもみえるが、食べられるものではない。
でも・・・うまそうに見える・・・(笑

こんな感じで、ホダ木が古くなってくると
雑菌と呼ばれるさまざまな菌に抵抗できなくなってきて
こういったいろんな症状が出てきます。
100%ホダ木を健全な状態で最後まで使うのはとても難しい事なのです。


2012-12-07(Fri)

椎茸 Q&A 椎茸は1度収穫後また菌を植えるのか?

椎茸農家だと意外と気がつかない(当たり前のように感じている事)も
きのこについて知らない人と話をすると、説明が難しい事が起こる事があります。
そんな事について私が持ちうる知識でなんとか説明しようというのがこの企画。
まず最初のお題は・・


Q 椎茸は1度収穫後にまた菌を植えるのか?


A 椎茸は1度菌を植えたら再び菌を植える事はありません 


椎茸に限らず、きのこは一度菌を植えたら2度と菌は植えません。
きのこは「菌」という生命体を原木(もしくはおがくず)に植え付け発生させます。
つまり、原木に菌を寄生させていると考えてください。

きのこ菌はこの原木を餌にして原木中に蔓延します。
蔓延して時間がたち、菌が十分に成熟するときのこを発生させます。
このきのこというのは野菜の種なんかと違い、
1つの種から1つの野菜ができて終わりというものではなく、
菌という生き物の子供がキノコであるというふうに考えてください。
菌が生きていれば何度でも子供が生まれてくるという訳です。


この疑問のように、再び植え付けるという事は、
1度収穫したら以前植えたものがなくなってしまうという事になります。
(野菜という生命を引き抜いたらそこで命はおしまいという事)
実際のところ、そんなに簡単に菌がいなくなるという事はありません。
菌を原木に蔓延させるのに早くて半年、長いと1年半以上かかります。
そんなに簡単になくなってしまうのであれば、これだけ長い時間かける意味がありません。

きのこ栽培は菌を植えたらポッと出るといったものではなく、
非常に長いスパンをかけて栽培されるものであるという事を知っておいてください。



さて、こんな感じですがいかかでしょうか?
まだ分からないなあという方がいれば追記してお答えしたいと思います。

また、素朴な疑問等ありましたらメールまたはコメント欄に書いていただければ
私の出来うる範囲でお答えします。

2012-12-07(Fri)

大雪からの地震

昨日からの爆弾低気圧の影響で酷い大雪となりました。
ついにこのとの戦いが始まったわけです。


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家の前の歩道。
歩道の除雪がまだ来てなくて、歩道は雪に覆われています。
誰かが歩いた後がありますが、これはまさに「雪中行軍


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長靴がほぼ埋まります。
はっきり言ってこの雪の中を歩くという事は、すごく疲れます。
雪山遭難した時、むやみに動いて体力を消耗するというのがよくわかります。
それくらい雪の抵抗力はすごいものです。

これがの雪の量ですからね。
これからもっと降りましたんで。
テレビでは横手の雪の量18センチと出ていましたが、
山内はその倍以上降ってますよ。


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朝までに20センチ以上、夕方までにその倍くらい。
そして現在もエンドレスで降り続けています。
今日だけで雪寄せが3回。
ぶっちゃけこれが毎日の事になります。


今日は「大雪注意報」「風雪注意報」とともに、「着雪注意報」というものが出ていました。
着雪注意報は聞きなれない注意報だと思いますが、
読んで字のごとく「雪が着く」事に注意せよという事です。

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つまりはこのように、電線などに雪が着いてしまう事に注意という事。
こうなると電線がたるみ、切れたりする事があるためです。


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この線は電話線なんですが、ウチのきのこ小屋の線何度か切れています。
この写真でも分かる通り、重さで線が引っ張られているのが分かります。
雪国じゃこういう事は珍しい事ではありません。
だから電線に雪が積もると回転して落とすような仕掛けがあるところもあるわけです。
大雪が降る所では色々と工夫をしないと大変なんですよ・・・




さて、そんな大雪に見舞われたわけですが、
今日はそれ以上に驚いた事もありましたね。

   地震再び

帰りの車のラジオが急にあの音をならしました。
実に1年数カ月ぶりに聞く嫌な音。
あの時と同じゆらゆらと長い揺れ。
電柱が揺れて、雪が落ちてきました。

家に入ってテレビをつけるとまた津波警報。
一体いつまであの地震関連の余震は続くんだろうか。
全くもって安心できないじゃあないか・・・
早く全く問題の無い生活がやってくればいいなとつくづく思います。

2012-12-06(Thu)

ホームセンターのホダ木は高い

昨日買い物に行った際ホームセンターによった。
入口付近には「コナラ原木」と「椎茸のなる木(ホダ木)」があった。

こういったホダ木は春先だけのものだと思っていたので、
販売していて正直驚いた。


さて、販売するのはいいけど、問題は値段。

1180円なーりー

ぶっちゃけ、この値段は「無い」
なぜならば、この値段だけ椎茸が発生するという事はほぼ無いからだ。

ウチで収穫される椎茸はホダ木1本あたり1キロ弱。
自然発生を含めても1キロちょっと。
促成栽培しているとこですらそれくらいなのに、
家庭栽培の自然発生のみで考えるのであれば、この値段は無駄というもの。

ただ、自分の手で育てた、しかも原木の椎茸を楽しみたい
というあくまで「趣味」も範囲でなら手を出してもいいかもしれません。
家計の足しになんて考えでは絶対手を出さない事を進めます。

まあホント原木の自然発生椎茸はうまいですからね・・・
面白半分で手を出したくなってしまう事もあるんでしょうね。

2012-12-06(Thu)

横手市は出産子育てしやすい街だった!?

今朝何気なく市報を読んでいたら、面白い記事が掲載されていた。
タイトルは「出産・子育てしやすい街ランキングについて」

中身は、
東洋経済新聞社が発行する週刊東洋経済10月13日号で、
「すみよい街全国ランキング」が発表され、
横手市が「出産・子育てしやすい街」第1位に輝いたというものだった。

これは様々なデータをもとに選ばれた順位らしく、
指標として、
・保育所の整備状況
・小児科医・産婦人科医の数
・子供を遊ばせる公園の広さ
・刑法犯認知件数の少なさ
・おじいちゃん・おばあちゃんが子供の世話をしやすい状況にあるかの三世代同居比率
等を比較して出された順にらしいです。


全国の5万人以上の自治体、556を比較したものらしいので、
この順位は結構すごい順位だ。

ただ、単純に比較はできないけれど、
ここら近辺は犯罪が少ないし、遊ぶ場所は広いし、
じいさんばあさんと一緒、もしくは近所にいるし、
今話題の「待機児童」というのもいないんではないだろうか。

田舎特有の不便さというものは付いて回りますが、
少子化のせいというものもあり、結構子供には手をかけられる環境なのかも。
そういった事もあるのかね?秋田が義務教育中は学力高いのは?
やっぱじいさんばあさんの力というものは重要なんだろうなぁ。

2012-12-05(Wed)

椎茸にもカビが生える

今日は雪。
というか、今日からしばらく雪。
明日は大荒れになりそうとかで、暴風に注意とか・・
この時期ハウス飛ばされたらシャレにならない・・・・・

今日はホントにひさしぶりに横手に行ったんだけど、
帰ってくるときに天気が違う事に気が付いた。

横手を走行中は雨だったんだけど、
山内に近くなるにつれて雪が混じってきて、
相野々トンネルを抜けると・・・・

そこは雪国でした――


トンネルを通過、つまり山を越えるという事だけど、
たかだか小さい山一つでこれだけ雪の塩梅が違うんだなーって感じ。
山内の中ですらこうですからね。
一つの村の中でですよ、まったく。

まあ何にせよ、
横手(盆地)<<<山内(山地)
で雪が多いという事ですよ。




前置きが長いですな。
本題に入ります。

椎茸は「菌」でありますが、
その椎茸にも「カビ」が生える事をご存じだろうか?


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これは軸の部分ですが、「カビ」が付いています。
成長している最中にこうしてカビが付く事があります。

カビが付くのは大体が冬場。
ハウス内で温かく、そして乾燥してくるとこうやってカビが発生します。
カビが付くのは軸だけでなく、笠にもつきます。
カビをとれば食べられますが、
こうなったものは売り物に出すことはできなくなってしまいます。

なぜか湿度が高いと発生しないという不思議。
なぜ冬場のしかも乾燥した中でカビが出るのかは分からないんですが、
菌類にさらに菌という全くもってよく分からない世界であります。

2012-12-04(Tue)

洪水

今日は朝から忙しかったでよ・・
昨日から母が岩手に出張のため、朝の椎茸収穫へGO。
目覚ましかけたはずだったのになぜか鳴らず、
オヤジさんのモーニングコールで飛び起きた。

AM6時半から8時までかかり収穫作業を終え、
飯を食ってすぐにまた仕事へ。

で、今日は午前浸水(新しいホダ木は浸水時間を短くするため、朝に浸水する)なので、
オヤジさんが来てから浸水作業。
10時前には作業が終わったんだけど、そこで悲劇が・・・・


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あぁ・・・・またやっちまった・・・・

浸水の水槽に水を入れっぱなしで忘れてしまい、
水槽から大量の水があふれてしまいました。

風呂のようにあふれても排水溝へ、とはいきませんから、
こうなってしまっては手作業でバケツに水を入れて排水。
なんと無駄な時間か・・・



そんな無駄な作業もなんとかこなし、
あふれた水も大体は片付きました。

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うわーーオーブが・・・
と思ったら、これはたんに埃でしょう。
粉じんのようにまきあがりますからね。


こんなドタバタで意味無く時間を浪費してしまい、今日は大変だった。
一人いないだけで負担が3・4割増加ですよ。
今は仕事量が少ないので何とかなりましたが、
普通の量ならどうにもならなくなってたなぁ・・
これから先、この大変な仕事をどうやっていったらいいべ?

2012-12-04(Tue)

柑橘をハウスに移動

もう当地では最低気温が氷点下は当たり前になってきました。
寒さに弱い柑橘類は椎茸の休養ハウスへ移動です。

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ホダ木が入ってくるので、鉢植えは端っこに置きます。
真ん中のパイプが温水を回しているパイプ、
後ろに見えるダクトが温風機の送風ダクト。

ただ、温風機は休養舎内の湿気とか、今年の暴風の被害で壊れてしまい、
今現在休養舎内で動いているのは温水システムだけ。
十分な加温システムがありませんが、
ただ外に置いておくよりはちゃんと温度がとれますので
ここでの冬越しには問題がありません。


葉っぱの色や、落葉加減を見てみると、
「ダイダイ」や「レモン・リスボン」は寒さには強いようです。
スダチ、カボス、レモン・ビアフランカは少し弱目かな。

これから温風機が入ってきたりするもんですから、
まだ下に敷くやつとかをちゃんとやってませんが、
とりあえず外の寒さからは退避できそうです。

2012-12-03(Mon)

ローテーションの考え始め

季節は冬。
作物は終わり、これと言ってネタがなくなってきた・・・・
これまで無駄打ちし過ぎかもしれないけれど、
その日起こった事を引き延ばし過ぎるのは嫌なのでどんどん更新したが・・・
やっぱり漫画化と同じで、出したら吸収しないとだめなんですね。
これからの更新は穏やかになっていくでしょう。

うおおーー情報収集するどーー


さて、そんな畑が終わった暇人。
暇人じゃないけど、やる事無くなったので暇人。
だけどね、畑は終わったら来年に向けてすぐにスタートしてるわけですよ。

という事で、今年の反省を踏まえつつ来年の畑の使い方、
つまり、1年間畑に「何をどう植えるのか」というローテーションを考えています。


何分今年から畑を始めたわけなので、何にどの程度かかるかという事も手探り。
うまくいった事、失敗したこと、それを踏まえて考えるわけですが、
種をとりつつ栽培を継続していく」という事を基本に考えると、
配置を考えるのが結構大変。

今年栽培して分かった事は、
・カボチャとひもとうがらしは植え付けたら畑が終わるまで残る
・サツマイモも同じ程度かかるが、玉ねぎであれば後作可能か
・インゲンからの葉物はローテとしてよさそう
ということくらい。

カボチャとひもとうがらしについては、種採りまでその場で行えそうだし、
場所も植えたらずっと決まっているので考えやすい。
種をとるために移植しなくてはならないニンジン、カブ、タマネギ(植えたらの話)は、
種類が違うので場所の確保ができれば何とかなるか?
最も難しいのは栽培する量だ。

今年のサツマイモが代表的だった。
畝足りなくなるかと心配しながら30株植えたけど、
植え付けたら40でも楽勝。
こんな足りないのもあれば、多いのもあり、
正確な栽培量というのはもう数年かかってやっと分かるんではないだろうか。


こうやって事細かに考えていくと、かなり複雑。
ただ単に同一品種を同じ場所で何度も栽培する「商業スタイル」とは
考え方がまるで違いますからね。
旬を食べる生産をするのはかなり大変な作業だ。

まだまだローテーションについては考え始めたばかり。
畑を余すことなく「パズル」のように正確に使う事は、
とんでもない労力のいることのようだ。



2012-12-02(Sun)

道の駅 さんない

私の住む山内(さんない)には道の駅がある。
横手地域の中では最も早くオープンした(ハズ)の道の駅だ。
現在横手地域では「道の駅十文字」とここさんないの2つの道の駅がある。


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何分写真撮ったのが結構前なのでいものこまつりの看板がありますが、
今年はもう終了しましたので悪しからず・・・

ここは横手方面から北上方面へ向かっていくと見えてくる場所。
奥に見えるトンネルを抜けるとすぐ道の駅が現れる。
ここを右側の方に曲がってすぐに「鶴ヶ池荘」がある。
また、この道をずっと山へ進むと「南郷温泉」や「三又温泉」がある。


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この場所から山側に目を向けると、実はスキー場がある。
このスキー場で小学校と中学校ではスキー授業が行われる。
ここまで歩いてくるのでスキー授業は大変でした。



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さて、トンネルを抜けるとすぐ左側に見えてくるのが道の駅さんない
なぜさんないが漢字ではないかというと、
実は佐賀県に道の駅山内(やまうち)が存在するからなのである。
ちなみに山内と書いて「さんない」と読むのはここだけである。



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やってきました道の駅さんない。
ここの道の駅は別名「ウッディランド」とも呼ばれています。
これは、道向かいのウッディさんないという木材加工場とセットになっているせいだと思われます。
ちなみのこのウッディさんないでは、杉を使った製品を購入する事が出来ます。


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建物がこちら。
最近では立ち食いソバの建物なんかもできて、少しずつ大きくなっているようです。
内部は写真撮っていいかわからなかったので自重。
代わりに内部の写真があるサイトを見つけたので、
中身はこちらで確認を。
   ↓↓↓↓

  道の駅さんない


道の駅がにぎわうのは、春の山菜、秋のいものこと果樹
そして冬のいぶりがっこの時。
じいさんばあさんがおもに作物を出すので、
冬場は出ているのもがかなり少なくなってしまいますが、
そんな時期に活躍する漬物。

来年には今年つけたいぶりがっこが出品され出します。
全国的にも有名になって来たいぶりがっこで
ここさんないの冬は少しだけ盛り上がります。

道の駅さんない ウッディランドのホームページはこちら
  ↓↓↓↓↓ 
道の駅さんない ウッディランドホームページ


2012-12-02(Sun)

Cacao70を飲んでみる

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寒い季節にはココア。
ココアと言えば森永。
そんな森永で新しいココアが出ていたので買ってきた。

私は流行というものにはてんで興味を示さないけど、
飲食の新製品に関しては敏感に反応する。
それだけ食に関する欲望が多いのか・・(笑


このココアの存在に気付いたのはCM。
やっぱ食いもののCMには反応してるんだね(笑
CMで覚えてると言えば「消臭力」と「ファブリーズ」くらい。
いかに食以外に関心持ってないか分かる・・・


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このココアは甘さ控えめと書いてある。
飲んでみると、控えめどころか甘さがない。
流石はハイビターココア。

以前、チョコレートで「カカオ99%」というものを食べた事があるが、
あれよりは苦くはない。
あれは食いなれない人間が食べるとひどい事になるチョコだった。
ニ度と食べたいとは思わない。


私はココアを濃い目に作る方なので、
普通のココアを作ると、しばらく胸やけみたいになるが、
このココアはそういった事が無いのでいい。
コーヒーもブラック派な私にとって見ると、飲みやすいココアだ。


おまけで・・・・

ココアは英語では「カカオ(cacao)」である。
うっかりココア言っても通じないだろう。

2012-12-01(Sat)

品種紹介 KX-S055

発生するまでなかなか紹介できなかったもので、
かなり間が空いてしまいましたが、
今回紹介する品種は「KX-S055」という品種です。


ブログの中でよく出てきております055という数字。
この数字があらわしているのがこの品種。

この品種は、キノックスという会社で出されているもの。
このキノックスという会社は「明治製菓」の椎茸の所から分かれたらしく、
明治製菓の菌の血をひく菌が作られているようです。

なのでか知りませんが、
055の事を5Kモドキなんて呼ぶこともあります。


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きのこは大型。
ここら辺が5Kに近いとされる所以かもしれません。
菌の回りを早めて年内発生させる品種。


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早ければ半年程度で椎茸が普通に発生します。
浸水発生する前に秋の自然発生が少しあります。
自然発生のキノコは5Kの自然発生よりも肉はありません。
ここら辺は5Kとの違いはあります。


椎茸の品質はとてもいいんですが、
休養管理が結構難しい品種です。

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普通の椎茸は椎茸が発生すると、ホダ木内の水分が奪われるんですが、
055はホダ木からの水分喪失がかなり少なく、
休養管理では「水抜き」をうまくやらないといけません。

これがうまくいかないと上の写真のように「害菌」に冒され、
早い段階でホダ木がだめになってしまう事も多い品種。
ウチではここ最近でようやく管理のコツをつかみつつあり、
駄目になるホダ木の数が少なくなってきています。


良い点悪い点を上げていくと、

 よい点
・椎茸が大きくしっかりとした肉がある
・年内発生でもちゃんとした椎茸の発生が望める
・椎茸が大きいため規格としてA品を多く採る事が出来る

 悪い点
・管理が難しく、駄目になるホダ木が多くなりがち
・夏場の発生には適さない
・冬場の気温がとれないと成長がかなり遅い

と言ったところが目立った点でしょうか。

総合的に見ても、ウチで導入した品種の中ではかなり優秀。
こういった大型の椎茸をとれる品種は重要なものだと思います。
ただ、会社ページでは「完全契約制」となっているため
一般人は手に入らないのかも。
このきのこが食べてみたいという方は、ご連絡くだされば手配します。

2012-12-01(Sat)

みやま小カブは皮むきいらず?

さみぃ・・・
今日はこの一言に尽きる。
いくらたっても気温が上がらない。
今日は外での作業があったんだけど、手袋してんのに左手が動かなくなった。
明日はもっとひどいようだ。
こういうときは家の中でじっとしているに限る・・


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この間早くまいた方のカブをすべて収穫したんですが、
これが洗った後のもの。
ぶっちゃけ小さい・・(汗

・肥料を使わない
・間引きが遅かった

等の理由はあるけれど、成長は鈍かった。
葉っぱを虫に食べられすぎたというのもプラスしてあるね。
来年は成長を考えて種をまこうと思う。


そんなみやま小カブ、婆さまが皮をむいて料理するんですが、
今日は皮付きのまま茹でたものが夕飯に出ました。

「皮が気になるかも」
という前置きは出されましたが、
いざ食べてみるとまるで皮は気にならない


ぼそぼそ感もなく、トロリととろける食感。
流石F1が席巻するまで認められていたカブ。
F1が出ても品評会でこのカブだけすべて持ち帰られるほどの人気もうなずける。

皮むきいらずという事はそれだけ手間も省けるってこと。
それでいてこんだけうまいカブ。
これはお勧めしない訳にはいきませんね。



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秋田の山奥で原木椎茸を栽培しています。
鉢植えで果樹なんかも育てています。

現在本で農業について勉強中。

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