2013-06-13(Thu)
開墾!!
暑い。
この一言しか今日ををあらわすものはない。
当地の今日の気温は33℃。
お決まりのことながらハウスの中は35度オーバー。
快晴この上なく、日差しが「痛い」
マジもんであるよ。
一気に日焼けしてしまった。
対策とらないと駄目だね。
こんな中、最も暑い時間帯に畑で作業にいそしんでおりましたよ。
最近、畑で作業してる事を書いていますが、
掘った畑での作業ではない。

この図であるように、「開拓?」のところをマジで開拓しているのである。
開拓するきっかけは稲の育苗ハウスによって植えられなかったものを植えるためだけど、
何を植えるかは未定のまま作業をしてました。
最初はサツマイモを植えるために、と考えていましたが、
サツマイモは間に合ってしまったので、
今度はサツマイモのコンパニオンプランツでまいた「小豆」をまくため
といことで開拓は進んで行きました。

開拓というのは容易ではない。
この土地は「耕作放棄地」という土地ではないけれど、
草ボーボーの荒れ地になっている所。
元々は田んぼから畑になったような所。
私が仕事をし始める前からすでに使われていなかったので、
かれこれ10年以上は作物を育てていない荒れ地だ。
草刈りだけはしていたので、樹が生えるという事はなかったので、
とりあえずは鍬で草の根っこごと除去していく作業。
草刈ってトラクターで掘ればいいじゃんと思われるかもしれないが、
ヨモギの根っこはヤブカラシと同じように
切断してもそれからまた増えるため、
しっかりとした除去が必要だったからである。
あとは葛の除去も問題だったね。

最初は芋を植えるための面積の確保だったので、
1メートル×7メートル位から始まり、
徐々に面積を増やしていきました。

この時点で小豆の面積は確保できたので、
あとは手掘りで掘ろうかと思ったんですが、
インゲンをまく場所もほしいなという事で、
掘るのはトラクターでいいやとし、さらに面積を拡大していきました。


昼寝の時間も惜しんで炎天下の中、
麦わら帽子を装備し、鍬でひたすら草を取り除く。
よくやるよ小僧っこは(汗
掘った草をよせながら、今日すべての面積確保。
そして掘るための準備。

今度は回りの草を刈りはらう。
これでようやく畑らしくなったね。
掘り始めたのが5月の半ば。
あれこれと忙しかったので、結局1カ月もかかった。

掘り終った「畑」の今日のうちに畝立て。
明日には小豆植えだ。
なぜかって、明日雨が降る予報だからである。
振るかどうかは微妙だけど、植えてすぐ雨が降れば、
水やりの心配が必要なくなるからね。
ポット育苗すると、どうしてもアマちゃんになっちゃうからね。
最初にまいた小豆なんか、水やりまるでしなくても丈夫に育ってますけど。
おまけで高いところから見てみよう。



最後のがトラクターで掘り終えた写真。
それまではとんでもなく草だらけだね。
手前の草を見てもらうと分かるね。ここが荒れ地だという事が。

だから取り除いた草は山積み。
これがたい肥化してくれれば、今度から種まき用の土いらなくなるね。
そんなことも期待していますが、
まずはここで小豆とインゲンがちゃんと育ってくれればいいなと。
これで忙しすぎる日々とはおさらばか。
とはいっても畝づくり急がないとオクラや葉物が待っているから――
一つクリアしたのにすぐさま新しい課題が出現・・・
ローストされた小僧っこは、もう腰が痛くて大変だでよ・・
あぁ・・時間がほしい・・・・・
この一言しか今日ををあらわすものはない。
当地の今日の気温は33℃。
お決まりのことながらハウスの中は35度オーバー。
快晴この上なく、日差しが「痛い」
マジもんであるよ。
一気に日焼けしてしまった。
対策とらないと駄目だね。
こんな中、最も暑い時間帯に畑で作業にいそしんでおりましたよ。
最近、畑で作業してる事を書いていますが、
掘った畑での作業ではない。

この図であるように、「開拓?」のところをマジで開拓しているのである。
開拓するきっかけは稲の育苗ハウスによって植えられなかったものを植えるためだけど、
何を植えるかは未定のまま作業をしてました。
最初はサツマイモを植えるために、と考えていましたが、
サツマイモは間に合ってしまったので、
今度はサツマイモのコンパニオンプランツでまいた「小豆」をまくため
といことで開拓は進んで行きました。

開拓というのは容易ではない。
この土地は「耕作放棄地」という土地ではないけれど、
草ボーボーの荒れ地になっている所。
元々は田んぼから畑になったような所。
私が仕事をし始める前からすでに使われていなかったので、
かれこれ10年以上は作物を育てていない荒れ地だ。
草刈りだけはしていたので、樹が生えるという事はなかったので、
とりあえずは鍬で草の根っこごと除去していく作業。
草刈ってトラクターで掘ればいいじゃんと思われるかもしれないが、
ヨモギの根っこはヤブカラシと同じように
切断してもそれからまた増えるため、
しっかりとした除去が必要だったからである。
あとは葛の除去も問題だったね。

最初は芋を植えるための面積の確保だったので、
1メートル×7メートル位から始まり、
徐々に面積を増やしていきました。

この時点で小豆の面積は確保できたので、
あとは手掘りで掘ろうかと思ったんですが、
インゲンをまく場所もほしいなという事で、
掘るのはトラクターでいいやとし、さらに面積を拡大していきました。


昼寝の時間も惜しんで炎天下の中、
麦わら帽子を装備し、鍬でひたすら草を取り除く。
よくやるよ小僧っこは(汗
掘った草をよせながら、今日すべての面積確保。
そして掘るための準備。

今度は回りの草を刈りはらう。
これでようやく畑らしくなったね。
掘り始めたのが5月の半ば。
あれこれと忙しかったので、結局1カ月もかかった。

掘り終った「畑」の今日のうちに畝立て。
明日には小豆植えだ。
なぜかって、明日雨が降る予報だからである。
振るかどうかは微妙だけど、植えてすぐ雨が降れば、
水やりの心配が必要なくなるからね。
ポット育苗すると、どうしてもアマちゃんになっちゃうからね。
最初にまいた小豆なんか、水やりまるでしなくても丈夫に育ってますけど。
おまけで高いところから見てみよう。



最後のがトラクターで掘り終えた写真。
それまではとんでもなく草だらけだね。
手前の草を見てもらうと分かるね。ここが荒れ地だという事が。

だから取り除いた草は山積み。
これがたい肥化してくれれば、今度から種まき用の土いらなくなるね。
そんなことも期待していますが、
まずはここで小豆とインゲンがちゃんと育ってくれればいいなと。
これで忙しすぎる日々とはおさらばか。
とはいっても畝づくり急がないとオクラや葉物が待っているから――
一つクリアしたのにすぐさま新しい課題が出現・・・
ローストされた小僧っこは、もう腰が痛くて大変だでよ・・
あぁ・・時間がほしい・・・・・
スポンサーサイト