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2014-09-30(Tue)

スッポン茸はなめこがお好き?

今日は先週いけなかった整体行き。
仕事途中にドサーーっと雨が降って大丈夫かと思ったけど、
まあ相変わらずのスコールってやつだ。
いろいろ回って、結局ブルーベリーに手を出さないできた(笑
やっぱねーホームセンター苗の信用性がね・・・
ノーザンハイブッシュ苗にいラビットアイ苗って書いてたし(大汗
エリザベス、チャンドラーはまたいつの機会にか・・・


さて、

今日で9月も終わり、時期も時期なのでなめこも徐々に本格化してきた。
そうなるとみられるスッポン茸
今年はいつもの場所には皆無で、あれ?と思っていたんですが、
今年新たに置いたホダ木のそばにやはり出現してました。

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スッポン茸はなぜかいつもなめこのホダ木のそばに出現。
なめこと共存しているのだろうか??

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でもこのジャングルなめこ(笑)のところには出現しない。
なめこのホダ木が置いてあって、枯れ葉が積もるような場所だと出るのかも。
いずれにしろなめこの近くに必ず出てくるのはなぜなのかだ。

今までのところは去年・一昨年と発生。
ホダ木が死に絶えてしまった感じで今年はなめこが期待できないようだ。
だからなのかスッポン茸も出ない。
スッポン茸となめこの意外な関係性が現れたのかねぇ。



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2014-09-29(Mon)

アロニアも植えかえ

今年初めて実を収穫したアロニア。
実は昨年購入して鉢植えにしてから、一度も鉢増ししていない。
なぜなら全く樹が大きくならないから。
なぜこんなに大きくならないのかは謎だ・・・
でもひっこ抜いてみると根っこはがっちり。
地上部はまだまだだけど、さすがに根が詰まっているので鉢増しすることになった。


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7号鉢にずっと植えられたままのアロニア。
樹高は90センチくらいかな。
ブルーベリーの様に枝葉がわっとブッシュ状になるわけではなく、
ひたすらに直立不動って感じ(笑
木が太ってくるわけでもないし、枝がどんどん伸びるわけでもない。
こんなに成長鈍いもんなのかねぇ。

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1年で伸びたっていたらこの枝の程度。
大体20センチくらいだろうか。
ほっそい枝がこれくらいしか伸びないこのアロニア。
んーどうなんでしょう。
まあ実はつくからあまり大きくならなくてもいいんだけどねー


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これが9号鉢に植え替えた後。
用土は市販の用土に赤玉土を混ぜたものです。
あまり土は気にしてません。
今まではバタバタ倒れてマルチぶっ飛んでたんですが、
新しいヤシガラでマルチもしっかり。
無駄な雑草防げるのでいいですね。

これで来年はもう少し大きくなって実も増えてくれるはず・・・
ユスラウメと言い、どうも生育遅いと心配になるよねぇ。
ガンガン育つブルーベリーとは全く別もんですね。


2014-09-29(Mon)

現在の椎茸 2014・9・29

大発生したF206。

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その発生も終了しまして、
現在はF103と3V58という品種の発生が始まっています。

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こちらはF103という品種の方。
夏の間は使えない品種だったので、ずっと休養。
久しぶりの発生ということで非常に細かいキノコがたくさん発生。
これは非常に困ったことになった。
抑制発生を試してみてはいますが、このままでは駄目だということで、
この品種は一時中断し、この発生は今週中までとなります。

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こちら3V。
この品種はこれが最後の発生。
この後は廃ホダ、薪になります。
最後ということもあってやはり発生はいまいち。
老木だから成長も遅いですねぇ。
これからどのくらい発生するかでしょう。


現在は両極端な状況。
ということで今週は大きいサイズのキノコが採れません。
ご注文される方はご了承願います。
来週から再びS055の発生に入りますので、
もし大ぶりなものがほしいという方は来週までお待ちください。


2014-09-28(Sun)

ブルーベリー小鉢、7号からの鉢増し作業

今日は晴れでござんす。
絶好の稲刈り日和ーなんて天候ですが、当地ではまだ稲刈り本格化してません。
今年は価格ダウンしてるし、稲もダウンしてるしさんざんですな。
うちの稲刈りはいつだろ?もうすぐだとは思いますが・・・

さて、
先日ぶっ倒れたので、今日は休養をがっつり、
畑などは全く手をかけずにダラダラ過ごすことに決めまして。
でも鉢植え作業はいくらかでも進めておかないと大変なんことになるので、
小さい鉢だけは鉢増し作業をすることにしました。


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アフターの写真だけなんですが・・・
まずは確か(汗)一昨年挿し木のチッぺワ。
7号鉢から8号鉢へ。
根張りはビミョーでした。やはり管理がなってないんでしょうね・・・
一回り大きくなったので、来年の成長に期待。
親株の様に大きい実がどっさりとれるのは再来年かな-

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去年購入のレノア。
去年は水管理最悪でさっぱり成長させれなかった・・・
その影響は大きくて、今年もようやくこの程度まで枝葉が伸びたくらい。
太い枝を出させるのは体調がよくならないことには難しそうだ。
でも今年は花を見ることができたし、
来年は1粒くらい実をつけてみようかなーと。

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レノアの兄弟クラベン。
といってもこの2品種は本物かどうかまだ不明。
なんといってもホームセンター苗だからねぇ。
こちらも去年の管理が悪くて成長だめだめ。
今ようやく枝伸びてるって感じで復活し始めたのかな?
かなり開張性の強い品種みたいで、鉢植えにしてはうれしくない品種かも(汗
エリザベスやらペンダーやらを血統に持つので、
期待はしてるけどなかなか大きくならないわーー
まあこれも来年ということで・・・

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悲惨な状況のエチョータさんです(泣
春先に1回水切れを起こして瀕死状態から奇跡的な復活を遂げ、
その後新たに枝を伸ばして成長していたとこへ2度目の水切れ(大汗
とりあえず死んでませんという感じの状況。
でも水切れさえなければ全く問題なく成長していたので、
根の張り具合は順調。
来年は10号へステップアップだな。

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最後は9号へアップしたブルーゴールド。
これも春先に水切れで枯れかけたんだけど、
持ち直して無事に成長しています。
といってもやはりダメージはあったね・・枝葉伸びない。
でもかなり根が張っていたので、9号鉢に鉢増し。
ミミズのせいで土が泥化してたのが心配だけど・・・


という具合に7号鉢の物はすべて鉢増しした。
最初に育て始めた時なんて、7号で3カ月もたなかったけどねぇ。
いかに管理がおろそかになってるか分かるね(汗
でなきゃ鉢にミミズが入るなんてヘマしないだろうし。
あ、コガネムシは入ってませんでした。よかったよかった。
来年はもう少し手をかけられるように工夫しないとなーー


2014-09-28(Sun)

狂い咲き?

とっくの昔に咲き終わったウラジロヒゴタイ。
今はもう来年に向けて新しい株が出てきていたり、
地上部が完全に消えて死に絶えたのか分からない状態だったりするんですが、
今年は来年の株かと思ってたものにまたつぼみが出てきて咲きそうなものが出てきた。

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うにょ-んとなぜかつぼみが。
たまにわけわからない時期に咲く花はあるけど、
ついに私のウラジロヒゴタイにもそんなことが起きるとは・・・
まあ面白そうだしこのままにしておくか(笑


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本当ならこんな感じで越冬に入るんだけど、
なんでまた今年は蕾再発したんだろうね?
いろいろと条件が重なったからなのかな?
まあ株自体が死ななければどうでもいいや(汗

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ちなみに今年はプラチナムブルーが他の物と重なって咲いたので、
プラチナムブルーの種とって交雑種ができてるか実験してみたいと思ってます。
意外としっかりした種ができないもんでして、
このからにも種ができているかどうかはわからんです。
出来てたら実験確実ですがーー

花は咲いたらまたご報告ということで・・・


2014-09-27(Sat)

ヤブツルアズキは黒小豆

昨日は更新止めちゃいました(汗
なんせぶっ倒れちゃったもんでして…
多忙に次ぐ多忙、肉体疲労に加えて寝不足、
そんでもって一人でいつまでに何をやらないといけないという精神的な追い込み。
3重の負荷に体がもちませんでした(大汗

いやー初めて目が回るってのを体感しましたわ。
時計回りにものがぐーるぐーる。
気分が悪いから便所行こうって椎茸収穫ほっぽって帰宅してそのままダウン。
寝て寝てウィダーインゼリー飲んでリンゴ半分食ってまた寝ました。
んでもって今日は復活、やはり睡眠は大事です。
体のメンテナンス行くつもりがその前にぶっ壊れるって本末転倒(汗
やっぱり重労働してるんだからしっかり食ってしっかり寝ることですな。
今日も早く寝ます。
もう朝体重が2キロ落ちてましたし・・・


さて、
復活後は何事もなく仕事してるんですが、
ようやくキノコの発生が収まってきたので、
他のことにも目を向けられたので、あの小豆を見てみた。

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あれま!
はじけちゃってるよ。
収穫時期だってことか。ミスったわー

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緑から黒に代わって、黒があせてきた感じで収穫時期みたい。
この莢をとって割ってみた。

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うほっ、小さいけど小豆だわ。
しかも赤じゃなく黒。ヤブツルアズキは黒小豆みたいだね。

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大きさは4ミリから5ミリ。
かなり小さい。
いや、かなりどころかこれをキロ単位で収穫するって無理じゃね(汗
小豆の道はこんな極小から始まったんだなぁ・・・
品種改良おそるべし(笑


とりあえずは採れるだけとってみることにします。
他にもいんげんとか大納言とかの殻むき選別があるので、
こっちに手をかけてる暇なんか存在しないんだけどね・・・
まあ珍しいし、食べられるそうなのである程度量とって実験してみますわ。


2014-09-27(Sat)

今年仕込みのマイタケ発生

去年度から地元のキノコ部会でやり始めたマイタケの短木栽培
去年仕込んだものを今年山に埋め込んだんですが、
去年仕込んだものより先に、培養中の今年仕込みのマイタケが発生。

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袋破って出てきてました(汗
去年はこんなこと全くなかったんだけどね・・・
今年は2回目で培養がうまくいってるのかな?
なんにせよ原木のマイタケっていう貴重なもんがすぐそこで発生とはね。
初めは害菌が大きくなって袋の上に出てきたのかと思ったわ(汗


こうして育ったマイタケをみるのは初めて。
今じゃ菌床が安定供給されてて、椎茸より安く買えちゃうからねぇ。
でもやっぱり木から出るものは木から出た自然に近いものを食べたいね。
このマイタケももう少ししたら口に入る・・のかな?


2014-09-25(Thu)

多忙多忙多忙

忙しい。

忙しい。

忙しい。←もういいから(汗

最近F206の発生量がとても多くて、うわーっとなっていたんだけど、
今日は低気圧の影響で夜の気温が下がらなかったため、
一気に展開、それはそれは恐ろしい量のキノコが・・・

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どどーんどん。
あっちからこっちまでどっかんどっかん大きくなって、
今朝かごで14、夕方12かごの収穫。
今日だけで150キロ以上の収穫だ・・・
こんなの久方ぶりというかそうそうない。
一番すごかった自然発生10時間耐久戦に比べればまだましだけど(汗

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冷蔵庫はキノコだらけ。
おかげで両親は一日中キノコのパック詰め、
私はずっと一人でホダ木の作業。
忙しすぎて、整体になんか行く余裕ゼロ…
まず収穫作業が忙しくて、ホダ木の作業にも差し支えてきてる始末だし。
どんなに頑張ったって3時間強じゃすべての作業はこなせないよ・・・


嬉しい悲鳴といってしまえばそれまでだけど、
ちょっとこう忙しいとやりたいこともできなくなるしねぇ。
明日の朝の発生次第で昼休み返上だな・・・
この発生も週末ぐらいまでだろうけど、
うーん辛抱辛抱で頑張らんとならんね。


2014-09-25(Thu)

今年は種取りできてます ツルナの種取り

珍妙な舌触りの葉物野菜ツルナ。
去年は直播で失敗して、今年はポット育苗。
それがうまくいって今年は茂りに茂ったんですが、
そのツルナ、どんどん種が熟して、収集可能になってきています。

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この茶色の物がツルナの種。
結構大きい種で、どんどん花咲いてどんどんできる。
今年は時期が早かったおかげで、無事に種とれるようになったんだけどね。

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でも無駄に沢山種があって・・・(汗
来年は勝手にツルナ大繁殖してるかもしれないな。
来年用のは大ぶりないいとこだけを厳選収集(笑

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ずらーーと茂ったツルナですが、
あまり食べることもなく・・・(汗
でもいけることがわかったので、来年はもっと食卓に並べるでよ。
唯一種取れる葉ものだから、大事に育てていかないと。
もう少し種とって処分処分―
また来年~


2014-09-24(Wed)

腐植を篩って育苗用土作成

今日は晴れたり曇ったりで、現在雨。
台風から変わった低気圧で、これから天候最低の様だ・・・

といっても今年は畑ですることがほぼなくなってしまっている。
なんせニンジン大失敗してしまったし、
インゲン終わりの小豆が終わり、
かぼちゃ収拾待ちで、黒豆・サツマイモ収拾待ち。
収穫あるのはオクラとインゲン・ひもとうがらしだけど、
量が全然ないからねぇ。
これから種まいても雪降るまでに育たないし、
今年はホント畑はだめだめでモチベーションが低い(汗


ということで?
去年開拓した時に積み上げた草、草刈って積みあげた草が分解され、
土と化したものを篩いにかけて、来年の育苗用土を制作することにした。

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まあちょこちょこ少しずつやります。
なんせ草生えてるやら虫の幼虫いるやらですからね。
いらないものが入らないように注意しながら作業をします。

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これ何かわかるかな?
この根っこはワラビの物。
ワラビも地中にこうして地下茎ネットワークを張り巡らせています。
最近畑に侵入してきてだめなんだよねぇ。


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発泡スチロールいっぱいにしてみた。
ものすごくふかっとしたいい用土になりそうなものだ。
1年ちょいでこれだけきれいに分解されるもんなんだねぇ。
すごいもんであるよ。
ほとんどがカブトムシだろうけど(汗


さてこうして何度かいっぱいにして袋に入れてを繰り返したところでしとしとと雨が落ちてきたので撤退。
今日のところは2袋半ほどできた。
5袋もあれば来年のだいたいの用土はまかなえそうだけど、
とりあえずはここにある腐植をすべてふるいにかけておきたいところだ。
来年はまたここに積み上げておきたいからね。

こうして自分で育苗用土できると経済的にいいね。
安ものは育ちが悪いし、かといって高いものばかりじゃ出費が(汗
ただ草を摘んでおいて作った用土、さてさてどれくらいいいものなんだろうか?
ちょこっと試験栽培してみることにしよう。


2014-09-24(Wed)

第2回アケビ収拾作戦

先日に引き続き、あの危険箇所でのアケビ収拾。
あの時はまだ早かったのが、いい感じで色づいていたので作戦敢行。
やはり命がけの作業、落ちないように踏ん張りながら、
限界まで伸ばした高枝ばさみを操る。

頑張ったんだけど、5つも落下させてしまい…
どうも高枝ばさみの捕獲機能がいまいちでだめだわ(汗
ちゃんと採ったものはさんでくれよ――

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今回は先日よりも多くとれた。
しかも形がなかなかいい。
やはり大きいものをとりたいからねぇ。

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色は紫というか青っぽい色をしている。
自然のアケビはこんなもんなのかな?
養殖(笑)のアケビはあまり見ることがないのでわからん。
まあいずれにせよ、好きな人にはたまらんもんなのだろう。


こうやって収穫できることはいいんだけど、
やはりもっと無難にとりたいねぇ。
上じゃなくて横に広げるいい方法はないもんかな・・・


2014-09-23(Tue)

バドミントン問題

お隣で開催れてるアジア大会のバドミントンの問題。
高校でバドミントンちょこっとかじったものとして、
これは非常に大問題だと言わざるを得ない。

バドミントンのシャトルって水鳥の羽だから、とても軽い。
初速300キロを超える最速の球技なんて言われますが、
少しの風ですぐにシャトルが流れてしまうくらい風には神経質。
だから大会中は会場締め切りで行われるわけで、
今ではその間空調で調整をするんですね。
試合中はその空調が起こす風を考えながら打つわけでして、
試合前の練習でこの会場はどういう風に風が吹いているのかを確認したりするんです。


で、今回問題になっているのがこの空調問題
第一シングルスで2セット目から不可解な風が吹き出したというもの。
1セット目は無風、2セット目逆風、3セット目逆風←?
普通コートチェンジが行われるので風向きは変わるはずなんだけど、
なぜか逆風。おかしい。
これについて隣で試合をしていたインドネシアの選手も風向きの変化を感じているので、
あからさまな風の調整が行われたとしか思えない。



この動画を見ても、シャトルがものすごく押し戻されているのがわかる。
これだけ風が強く吹くのはバドミントンの会場としてはおかしいことだ。


これについて韓国メディアは日本は空調のせいにしてるとかいう記事を出しているけど、
4カ国が抗議を出した以上、そんなことは通用しない。
なんせやってる選手が一番風の影響を分かっているんだからね。
日本1国だけなら握りつぶすかもしれないけれど、
4カ国の抗議ということはかなりおかしな出来事だと言わざるを得ない。
もう勝つためなら何やってもいいのかって話だ。

もう一つ出てきたのが組み合わせ問題。
これは女子で起きていることみたいだけど、
団体世界一を決めるユーバー杯準優勝だった女子。
それなのにブロックが優勝した中国と一緒。
韓国は反対側のブロック、つまり中国か日本には決勝でしか当たらない。
こんな組み合わせあってたまるか。

とにかくこの国ではスポーツに関する公正というものがないのだろうか。
これに限らず、サッカー・野球・フィギュア・バスケット・・・
スポーツをやるというレベルに達してないんじゃないの?
ホントこの国はだめだ。


おまけ。

スポーツ言うと、次の冬のオリンピックが行われるのもこの国。
まったく工事が進んでなくて開催できるのか全く見通しが立たないみたいだけど、
その中ですでにあるスキージャンプ台がかなり問題があることが。



スキージャンプ台を作っても夏場は何も使えない、
じゃあ山頂に作って展望台として利用できるようにしようとなったのがここ。
おかげで横風がすごくてとてもジャンプできない・・・
まさに収益をーという考えで沈没したあの船と同じパターン。
だめだこりゃ。
別のとこで開催したほうがよさそうだね・・・・


2014-09-23(Tue)

黒豆に実が入り始めた

長々と育成が続いている黒豆。
無理かと思ったときに花が咲き、莢も確認。
それからまた時間がかかったけれど、どうやら実が入り始めたようだ。


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ほんのちょこっとだけど膨らんできた。
でも十分な進歩である。
これがあの大ぶりな実になるまでにはいったいどれほどの時間がかかるのだろう・・・(汗
季節は待っちゃくれないぞ――

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相変わらず身長だけはあるんだよねぇ。
こんなに葉が茂ってるんだから、早く実が大きくなれよ~
まだまだ収穫までは長そうですね。


2014-09-22(Mon)

椎茸を知ろう! 原木椎茸と菌床椎茸

―原木椎茸と菌床椎茸―

椎茸には原木椎茸菌床椎茸があることはご存じだろうか?
知っている方も、どこがどう違うということが分かるだろうか?
比較してみる。


ー 栽培方法 ー

原木椎茸はその名の通り原木と呼ばれる楢やクヌギなどを一定の長さに切ったものに
種菌を植えて椎茸を発生させる栽培法

菌床椎茸はおがくずに栄養体を混ぜ、高温殺菌した培地と呼ばれるものに
種菌を植えて椎茸を発生させる栽培法


つまり、キノコの栄養になるものが、
原木椎茸ならば原木、木を分解しながらキノコを発生させるのに対して、
菌床椎茸はおがくずと栄養体を餌にキノコを発生させるわけだ。
要するに、畑と同じように栄養体と呼ばれる肥料分で養分を補っているわけだ。
ちなみに栄養体というのは米ぬかやふすまなどの自然物から、
企業で販売されるまさに肥料の様なものまであります


最近ではこの栄養体の配合によって発生量や栄養価が変わることが分かり、
人為的に栄養価の高いきのこを生産できるようになっているようです

また、栽培方法が原木なら路地、菌床ならハウスのように思われているかもしれませんが、
原木椎茸も、生シイタケの促成栽培をする場合はハウスでの栽培になります
路地での栽培は主に乾燥シイタケ用の物になります
菌床椎茸はほぼハウス栽培で、無菌室の様な工場で生産されているものもあります。
空調を利かせ、まさにシイタケ生産工場の様な施設もあります。
これは菌床自体が害菌や害虫に弱いという問題点であり、
自然の原木と人工物の菌床との違いですね。


ー 外見 ー

路地で自然発生した原木椎茸と菌床椎茸を比べるとその差はかなり大きいですが、
外見の違いというものは栽培物ではほとんどないといえます。
菌床椎茸の方が頼りない外見をしていることはありますが、
これは品種によってまちまち、原木椎茸でも菌床椎茸の様な外見のキノコになる品種はあります
モノによっては菌床の方が見栄えがいい場合もあります。

ただ、菌床椎茸はあまり膜の切れた状態で出荷されることはありません。
菌床椎茸は膜が切れて開いてくると、どうも風味がかなり落ちるようです。
そのため膜切れをあまりしない状態で出荷されることが多いようです。


ー 風味 ー

一般的に原木椎茸の方が風味は良いです
ただ、人によってはこの風味の強さが苦手という場合もあり、
香りや味が弱い菌床椎茸なら食べられるという場合もあるようです。
業者によってマイナス面をプラスとして押し出していることもありますが、
例・特有の香りが少ないため食べやすい、など
それは椎茸本来の物ではありませんし、
言ってしまえば椎茸の姿をした別のものではないだろうか。
椎茸嫌い克服のための入り口としては有用なのかもしれませんが・・・

ちなみに椎茸の香りの主な成分がレンチオニンという物質だそうだ。
硫黄化合物で、これがいやな香りに感じるようである。
やはりこれも原木椎茸の方が含有量が多くなっています


ー 栄養 ー

栄養素の比較をできるデータが見当たらなかったため、
栄養の比較はできませんが、
上記のとおり、菌床では人為的に栄養価を高めることができます。
単純に栄養価を比較することはできません。

しかし、有意に差が出るとされているのがアミノ酸です

              原木              菌床

グルタミン      447.2 ±           61.5 ±
グルタミン酸     263.3 ±          124.3 ± 
バリン         120.5 ±           60.3 ±
ロイシン        112.0 ±           25.2 ±
オルニチン       472.9 ±           303.4 ±
γ-アミノ酪酸      72.0 ±           394.2 ±
           (±は個体差です。産地、品種によって上下があります

この表の様に、原木椎茸の方がアミノ酸含有量が多いものがたくさんあります。
特にうまみ成分であるグルタミン酸を多く含んでいることから、
原木椎茸の方がうまみがあるといえます。


このように、外見は椎茸でも、原木と菌床ではさまざま違う点が存在します。
それぞれに長短はありますが、
元々の椎茸は原木、低コスト大量生産型になったのが菌床です。
菌床のおかげで安定供給ができていることは事実ですので、
何がよくて何が悪いかは、消費者側に判断してもらうほかありませんね。


2014-09-22(Mon)

現在の椎茸 2014・9・22

今年はキノコの当たり年ということで、
松茸が大豊作ということをやっていましたが、
マツタケも一応フェアリーリング作る様なキノコです。
仕組みは違いますが、松の木の根っこに寄生しているので、
松の根の範囲に出ることが多いようですね。
ちょっと昨日の記事のことがあったので載せてみました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

現在の椎茸、早速の更新ですが、
長きにわたり発生していた5KとS055の発生が終了となり、
現在発生中なのはF206という品種になりました。

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休養期間が短めで心配もあったんですが、
収量はまずまずどうにか確保できるようです。

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相変わらずまだ樹皮発生というところまで菌がしっかりしている感じではないようで、
まだメインは植菌穴発生です。
ちなみにですが、樹皮を破って発生するとそこからはまた生えませんが、
植菌した穴からは何度か発生します。
穴の部分をしっかり保湿して水管理をしっかりしてやると発生が何度も起きるんですね。
なかなか面白いですよね。


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大きさも確保―
まだまだホダ木が若いね。
しっかり大きさも量も確保できるうちが勝負です。
年取るとキノコの小型化や量の低下が著しくなってくるものもあるので。
小型化よりも大型で少ないほうがまだいいですが。


この品種の発生は今週末あたりまでとなります。
また来週には品種が変わりますので、キノコの状態がどうなることやら・・・
ちなみに次の品種はF103と3Vです。


2014-09-22(Mon)

いものこまつり in 鶴ヶ池 2014

昨日行われたいものこまつり。
ここ数年天候がよろしくなかったけれど、
今年はバッチリ晴れて最高の祭り日和になった。

といっても午前中はお仕事があったので、
午後から少しばかり行ってみたんですが、
行ったはいいけどなぜかものすごく背中が張って気分が最低(汗
リバースするんじゃないのってくらいいやーな痛さで1時間ほどで撤退した(苦笑
その後マッサージしてのんびりしてたので何ともありませんでしたが。


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あまり長居しなかったので写真もないですが、
今年は御神輿の写真をとることができました。
裸足で担いでる人、大丈夫かよ(汗
ちなみに右の方に写ってるのは秋田名物のババヘラのおばちゃんです(笑

あとは・・・
ステージでアナ雪歌ってました。
なんだよ、流行にのればいいのかよ(苦笑
わたしゃあれには全く興味がない――
どうしても最近見た「アナGo~アナGo~」の画像を思い出して吹いてしまう(笑
まあそれはいいとして、
今年はステージショー全く知らない人ばかりだったので、
もっと分かる人呼んでくれないかなー
エスパー伊東はどこにでも来るらしいからエスパー伊東呼ぼうぜ(爆


・・・

さて肝心の花火ですが、
体調が思わしくないので見にはいきませんでした。
今年は晴れたせいでとっても寒かったようです(汗
でもよかったらしいので、また例のごとくYouTubeにアップされるのを待つとしよう。

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左奥の方に浮いてるのが水上花火の仕掛けですね。
奥の方でロープの様につられてるのが恒例のナイヤガラの仕掛けです。
カメラがズームできなくなったのでこれで勘弁してやってください。
あーカメラ新調しないと・・・


ということで今年は天候に恵まれてにぎわったようです。
毎年こう天気がいいといいんだけどなぁ。
来年はまた花火を直に見てきたいと思いますが・・・


2014-09-21(Sun)

フェアリーリングの出現

なめこの収穫がそこそこ始まったので、
各地に散らばっているなめこのホダ木の様子を見て回っていたら、
珍しいフェアリーリングに遭遇した。

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わかりりますかね。
写真では半円に見えますが、キノコがぐるっと円を描いているのが。
これはキノコの菌糸が中心から外側に伸びていき、
その先でキノコが発生するため起きる現象。
菌輪」とか「菌環」と言われ、英語ではフェアリーリング、フェアリーサークルなんて呼ばれます。
たまにゴルフ場なんかにも発生して、迷惑な存在とされることも(汗

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フェアリーリングを作っていたのがこのキノコ。
さて何のキノコだろう??
シメジ系統に見えるけど・・・相変わらず手は出さないよ。


よく見るとこれのほかにもさまざまキノコが発生しているようで、

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これは環紋があるところをみるとチチ茸の仲間の様だね。
たぶん食べられるキノコだろうけど手を出さない(笑

あとはイヌセンボンタケかよくわからんのとか(汗
毎度おなじみの面々なので省略ー
やはりキノコが豊作というのはあるようですな。
といっても今年はまだスッポン茸のもとが見当たらないところをみると、
スッポン茸は今年は不作なのかな?
まあ臭いからいいんだけどね・・・


きのこの時期到来ですが、
分からないものは食べないように―
当たってからでは遅すぎる。
気をつけましょうねー



2014-09-21(Sun)

ヤブツルアズキは莢が黒くなる?

畑の小豆の収穫もほぼ終了した今日この頃。
野良小豆、ヤブツルアズキの様子に変化が見られた。

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莢が黒くなったのだ。
悪くなって変色したのかと思ったけどそうでもないようで、

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徐々に黒く色づくみたいである。
でもこれが本当に熟してきての色づきかどうかはまだ判断できない。
なんせ生態について全く知らんからねぇ(汗


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莢自体はつるが伸びた先々でどんどん増殖。
ちょっと伸びてもさっとまた伸びてもさっと。
んーこいつは収量たくさんありそうな感じだねぇ。
でも豆のふくらみはやはり・・・小さい(汗

さてこの小豆の莢が乾いて収穫できるのはいつだろうか。
黒くなっての収穫なのか、茶色に乾いて収穫なのか。
まだわからないことだらけだけど、とりあえず静観で(笑


2014-09-20(Sat)

いよいよ明日 いものこまつり in 鶴ヶ池 2014

いよいよ明日いものこまつりが開催される。
山内の一大イベント、この日は山内の人口密度が跳ね上がる(笑

芋の子というのはサトイモのこと。
山内はこの芋の子の産地ということで、お祭りになっている。
どうしても「サトイモ=山形の芋煮
というイメージが強いんだけど、こっちだって負けてない(笑

当日は様々な出店が立ち並び、
ステージショーやら、夜の花火やら1日楽しめる。
詳しくは市のホームページで。
   ↓↓↓
いものこまつり情報


いものこまつりのフィナーレの水中花火ショーの様子の動画です。



大曲の花火でも有名な小松煙火工業が打ちあげています。
すぐ目の前で打ち上げられる花火はとてもいいですよ――
機会があればぜひぜひ


2014-09-20(Sat)

白版ロングかぼちゃを収穫する

去年ロングかぼちゃを育てた結果、
緑と白のかぼちゃができたので、白いほうの種をとった。
その白いかぼちゃの種で今年かぼちゃを作ってみたんだけど、
出来たかぼちゃはまだ白と緑で完全固定はできていない。
今回は一番できのいい白いかぼちゃを収穫してきた。


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出来のいいといってもこんなもん(汗
先日の本気を出したロングかぼちゃからすればさっぱりな大きさだ・・・
やはりこればっかりは肥料問題だろうから、
来年はまた違った方法での作付を考えないとだめだわなー


この系統のかぼちゃはやはり料理のしやすさが最大の魅力だから、
来年からもこのかぼちゃを作り続けていきたいと思う。
いつの日か完全に白で固定できて本気かぼちゃに負けないものを作ってやるぜ――
その日は一体いつになるかは・・・
まあ気長にお付き合いください(笑


2014-09-19(Fri)

アケビ収穫は命懸け!?

去年も収穫したキノコ小屋の裏手にあるアケビ。
去年結構とれたので、当て今年の具合はいかが…
と見回ってみると、おー今年は当たり年じゃないの??
というくらい見える見える。
他のところにはあまりないので、当たり年というわけでもないようだけどね(汗


そのアケビ、
年々つるが樹に絡んでどんどん高くなってしまう。
つまり収穫物もどんどん高くなってしまっているわけで。
去年同様に高枝切りばさみで収穫作業を行うものの、一筋縄ではいかない。

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草ぼうぼうで分かりづらいけど、樹の上からとってます。
ここ、断崖絶壁。
上部に見えているのは川です。
落ちたら5,6メートル下に直滑降。
つまり命がけなのさっ

そうまでして採りたいかといえばそうでもないんだけどね・・・(汗
たまたまアケビがこうして大量発生するところがここだというわけでして。
もっと楽に取れるところあればそっちに行ってますよ(笑

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苦労して採ってこれ(汗
左のはなにやら粉吹いて病気かな?
こいつは結局味見程度で廃棄しましたけど。
アケビもこうした病気みたいのがあるもんなのね・・・


アケビってのはなかなか大量に実ができないし、
あまりおおきい実にもならないもんで。
何か栽培方法でのコツのようなものがあるのかねぇ。
といってもこのアケビは全くの自生物だから、
栽培もくそもあったもんじゃないんだけどねー
何かこうすると実がよくできるという方法があるのならご教授願いたいですな。



2014-09-18(Thu)

現在の椎茸 2014・9・18

先日東京からシェフがやってきた。
イタリアンの店でうちの椎茸を使うようで・・・
そうかぁ、首都圏進出かぁ。
もしうちの椎茸ってわかったらご報告を(笑


さて、

8月の中頃から続いているS055及び5Kの発生も終盤、
今週から来週の頭でこの2品種の発生が終わろうとしています。

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S055のキノコ。
相変わらずいいキノコがたくさん発生中。
どうやら今週末のいものこ祭りでも出せそうだ。

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やはりこうした大ぶりしいたけは採る側からしてもいいもんである。
ぜひ味わっていただきたい。
もうすぐなくなりますけど・・・

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5Kの発生も数出ていますが、やはり時期的なこと、ホダ木のこともあってキノコは小さめ。
大きいのが1,2個ついてあとは細かくなってきた。
もう1回浸水したら廃ホダですね。


これらが今週まで、
その次の発生がF206という品種。
前の発生から1カ月でまた浸水開始しまして、
現在芽がちょっとずつ大きくなってきています。

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2回目の発生でもメインは穴発生、まだ菌周りが全体というわけではないようです。
今の芽はまだこの程度、さて、この芽が大ぶりな椎茸になるかどうか・・・
もう少し経たないことには何とも言えません。


ということでS055と5Kはもうすぐ発生が終わり、
来週からF206の発生となるということです。
キノコの大きさや肉の厚さなど品種によって変わるため、
要望にこたえられないことがあるかもしれませんのでご了承くださいませ。
涼しく(寒く)なって鍋の季節到来間近。
今年はキノコが豊作とのことですから、キノコ鍋でもいかかでしょうかな。


2014-09-18(Thu)

ナガコガネグモ

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うちの小屋にはたくさんのクモがいる。
棚と棚の間に巣をつくって、知らない間に顔にめちゃーっとついたりして邪魔な時もあるけど、
たいていはアブやらハエなんかの害をなすものを捕獲してくれているので放置。
なのでクモ増え放題そこらじゅうにいる。
先日クモを養殖するのは共食いするから難しいとか言ってたけど、
結局餌の多さとかじゃないかねぇ。
素と巣の間隔なんて全然ないけど大量にいるぜー
これでクモの糸生産してジェット機捕まえよう(笑
(1センチの太さのクモの糸できれば、ジェット機捕まえられるらしい)

さてそのクモ、
そろそろ卵を産むシーズンなんですが、
以前から気になっていた奇妙な形をしたものがあり、
それがつい最近になってナガコガネグモの卵だということが分かった。

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このつぼ状のもの、
これがナガコガネグモの卵らしい。
正確に言えば卵のうというやつか。
中に卵が入っているわけだ。
こんなおかしなものを作り出すとは、ナガコガネグモは奇妙なクモだねぇ(笑

奇妙というとこのクモ、巣を揺らすんだ。

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んー連続画像では分かりづらい・・・(大汗
巣を揺らすのは威嚇なのかなんなのか。
クモ自体に触れるとすろ揺らしだして、次は近付くだけでも巣を揺らし始める。
やっぱり威嚇でいいのかな?
たいていは逃げるけれど、「てめぇこの、近づくんじゃねぇ」ばりの揺らしっぷり。
面白いクモでござんす。


こうして生態を観察してるといろいろと気付くもんだ。
普段は気にも留めないんですがね(笑
ちょっと視点を変えるだけでもいろんなものが見えてくるわけで。
でなきゃこの年になって初めてみるクモ発見したりしないわな。
視野を広くとることはいいことだよー


2014-09-17(Wed)

倒壊育苗ハウスの撤去と相変わらずのニンジンリセット作業

本日は曇り、これから雨が降る予報。
今現在どこぞで花火が上がっている音がする。
あーもうすぐ山内の一大イベントがあるなぁ。
今年の天気はどうだべや。

ニンジンの連投になってしまうけれど・・・

まずはハウスの方から。


去年私が管理する畑に建てた稲の育苗ハウス。
結局ここでの育苗がさっぱり失敗で、その後冬に雪の重みで倒壊。
骨組みにしていたとはいえここ数年の豪雪の前には太刀打ちなんかできるわけもなく。
結局何かを生み出したわけでなく、ただハウスつぶしただけということですが(汗

そのハウス、そのまま放置で今までたった。
来年まで残ってたら自分で撤去して畑使おうかなーとか思ってたいんですが、
やっぱりそのままにしておくわけもなく、撤去作業であっという間に更地に。

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ハウスがなくなっただけでものすごく畑が広くなった。
なんといっても畑の半分はハウスだからねぇ。
これでここの畑が復活、さてこの草だらけの跡地、どうしようか。
ヨモギが生えてちょっと早速に植え付けは難しいかもしれない。
まあやれることをやるべぇ。


さてこのハウス撤去では広くなった畑。
大規模にニンジンまいて絶賛大失敗中(泣
黒はもうあきらめて知らない。
白も半分程度の畝でリセット作業をし続けて、どうにかなるかと頑張っている。

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一枚出てくれば一枚感染で除去。
堂々巡りでさっぱり葉が増えないけれど、

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感染がひど過ぎてニンジンの体をなしていないものに比べたら抜群にいいと言わざるを得ない。
たった葉っぱ1枚残っているだけだといっても、
きれいな葉があるだけホントどうにかなっている状況なんだ。
10000粒まいて、収穫期待できるのは100本くらいだろうか。
それほどまでに今年の状況は危機的だ・・・


来年からはいろいろと考えないとなんねぇ。
冬の間にしこたま考えるベー
まずはこのニンジン、気温低下で被害が収まるかだ。
駄目ならもうシラネ


2014-09-16(Tue)

最後のブルーベリーと在庫処理

残っているブルーベリーを全部収拾した。
結局いつまでたっても色づくことはないからね、仕方ない。

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これが最後の収穫。
ほとんどがチッぺワ、あとは鳥が食いそびれて残ってたのをいくらか。
今年は思った以上にダメダメだったね。
くそーーヒヨドリめ・・・

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覆いを外してようやく木だけになった。
来年はもっとうまい方法を考えないとなー
やはり防鳥網は必須である。

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収穫ようやく終わったーというのもあれば、
どんどん紅葉が進んでるのもある。
早いものは真っ赤っか―、山はまだまだ緑なんすけどー(汗
目を引く紅葉だ。


今年の収量は合計で約5~6キロってとこだろうか。
思った半分くらいの収量。
来年はしっかりリベンジしたいね。

んでもって、収穫物は全部冷凍しているので、
冷凍庫に残っている余剰在庫を処分しなくてはいけない。
処分といっても捨てるわけではなく、ジャム作りに回した。

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・・・余剰在庫はお、お、一昨年のである(汗
書いててふと思う、「あれ?去年のどこやったっけ?」←おい・・・
おととしは大量収穫したのでその残り。
2袋分1,6キロ。
これにグラニュー糖4割入れて煮る煮る―

煮ること数十分、レモン汁入れて完成。

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沢山出来た。
味は悪くない。腹痛起こしてないところをみると大丈夫なようだ(笑

ただ、予想以上にゆるい(汗
腹じゃなくてジャムがだ。
どうも長いこと冷凍した結果袋の中に大量の氷ができてしまった事が原因ではないかと思う。
それが思った以上に大量の水分になってしまって、
長いこと煮たのに固まらなかったのではなかろうか。
失敗失敗。

ジャム作りはこれで3度目だからまだまだ修行が足りんということだ。
ホットケーキなら全く問題ないんだけどねぇ。
やはり何事も数経験しないとだめだな。
今年収穫したものはうまくジャムにできるように精進せねば。


2014-09-16(Tue)

ニンジンは2度咲くか

今年種取り実験をしてみた白ニンジン。
結果は開花するものの全く種はできないというもの。
この結果は仕方ないとはいえ、残念。

その種取り実験したニンジン、
畑にそのまま放置して枯れこんだのでようやく撤去しようと思って抜いてみた。
そうしたら・・・・

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あれーー???

ニンジンじゃん(笑
ニンジンだから抜いて出てくるのはニンジンなんだけど、
普通は栄養吸われてしわしわで腐ってしまうものじゃないの?
思った以上にニンジンのなりが残ってる。

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しかも柔らかくなく、しっかりしたまさにニンジン(笑
どういうことだ??
これって埋めておいたらまた花が咲くのかな??
なんだか球根の様な生態・・・
どうせ種できないし、あの大ぶりな花を楽しむだけでもいいとは思うが・・・・
ちょっとやってみるか(笑


予想外な展開だったけど、
それにしても去年の種取り実験用ニンジンの出来のよさよ・・・
さすがに一番いいところを使っただけはある。
1本300グラムなんて言うとんでもないニンジンが、肥料使わなくてできたんだからねぇ。
今年の体たらくからすると夢のような出来事だ(苦笑
はぁ、モノ作りは一筋縄じゃいかないもんだわ。


2014-09-15(Mon)

椎茸を知ろう! 原木椎茸ができるまで

- 原木椎茸ができるまで -


原木椎茸がとれるまでを簡潔に。
椎茸あれこれ」で詳しく説明していますのでそちらも参考に・・・


①植菌

まずは原木に菌を植える植菌という作業から。
畑に種をまかないと野菜が収穫できないように、
椎茸も原木に椎茸菌を植えなければ勝手に木から発生したりしません
ホームセンターでは原木とともに菌が蔓延したホダ木も売っています。
それを買ってきた場合は植菌という作業はありません。
まあ割高なのでどうなんでしょうか。
一からやってみたほうが作る大変さを知れていいかもしれないですね。

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植菌は駒打ちともいわれます。
これは種駒を打ち込むことからきています。
現在は種駒のほかにオガ菌(おがくずに菌を蔓延させたもの)や成形駒(オガ菌を固めたもの)
の3種類の種があります。
機械化が進み、ロボットによる自動植菌が行われるようなり、
オガ菌を使う比率が高くなってきたように感じます。


②伏せ込み

種を植えた原木に菌を回さないことには椎茸がうまくできません。
この菌を回すことをホダ化といいます
原木椎茸ではこのホダ化の期間がとても長く、1年ほどかかります。

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菌を回すために、まず最初は原木を覆ってしまって
温度をとったり余計な水分を抜いたりします。
温度をとるというのは、植菌の時期が寒い時期だからです。
これは木が水を止めているときに伐採することが大きな要因で、
他にも雑菌の動きが鈍いなど、寒い時期の方がメリットが大きいためです


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菌を植えたものを覆ってから1~2カ月、
覆いを外してまとめておいておいたものを展開します。
最初の段階を「仮伏せ」、展開した後を「本伏せ」といいます。
本伏せの方が期間が長く、ここから発生までの管理が重要になってきます。

天地返し
 
 その名の通り上下を入れ替えることです。
 立ててある木は上下を逆さまに、組んであるものは上段と下段を入れ替えます。
 これは上下で温度や湿度に差があるためで、
 菌周りを一定にするために行う作業です。
 最低1回は行うといいですね。

・散水 

 雨ばかり降る場合は問題ありませんが、
 晴れが続きすぎると木が乾いて菌が死んでしまいます
 そうならないためにしっかり水をかけて水分補給しないといけません。
 夏場の暑い時期は涼しい時間帯(朝・晩のどちらか)に、
 それ以外は木が乾いた感じのときに散水します。
 木全体がしっかり濡れるようにしっかり水をかけてやるといいです。
 30分くらいしっかりと言いたいところですが、
 手がけ散水であれば、鉢植えに水をやるように毎日少しずつ散水すればいいかと。
 木を水に沈めるやりかたをされる方がいますが、
 菌が窒息してキノコを出そうとしますのでよくありません


③自然発生

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植菌してから約1年、しっかりホダ化に成功していれば
春先の気温上昇に伴って椎茸が自然発生してきます。
一般的な自家栽培の場合はこれが発生となります。

自然発生の椎茸は促成物に比べて非常に大きく肉厚なものになります
これぞシイタケ栽培の醍醐味というやつですね。
収穫後に水をかけてやるとまた発生するので、
気温がガツッと高くなるまでは見回りするといいでしょう。
この自然発生は春と秋の2回あります。
品種によっては春型や秋型のものも存在しますが、
たいていは2期どりが期待できます。
春の気温が上昇してきた頃、秋の気温が下降してきた頃しっかり確認しましょう。


といった具合に原木椎茸は発生するまでは約1年とちょっとかかります。
現在は発生まで約半年の植菌栽培が主流になってきたのは
この時間がかかるということも要因の一つですね。
ただ原木には原木のいいところがたくさんあります。
そもそも椎茸は木に発生するもの。
自然に近い椎茸を収穫することができるのが原木栽培。
本物をぜひ食べてほしいですね。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

促成栽培について

上で紹介したのは自然発生まで、
栽培農家では促成栽培で年間通して椎茸を発生させます

促成栽培とは、ホダ化した原木を水に沈めて菌を窒息させ、
生命の危機を感じた菌が子孫を残すためにキノコを出すという性質を利用した栽培

簡単に言えば無理やりキノコを出させているということですね。
これについては賛否が分かれるところですが、
現在生シイタケとして出回っているもののほぼ全ては促成栽培されたものになります。
自然発生したものはほとんどが乾燥しいたけになります。

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水に沈める時間は短いと3~5時間、長いと24時間以上沈めっぱなしということもあります。
基本的に新しいホダ木は短め、古くなると長めになります。

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沈めたホダ木を水切り後に棚に並べておくとこうしてキノコが発生します。
自然発生のキノコに比べると大きさや肉の厚さは劣りますが、
そこは原木椎茸ですので、モノの保証はできるかと。

こうしてキノコを収穫し終えたら休養舎で休ませ、
一定期間休んだ後にまた水に沈めて発生を繰り返します。
つまり、「発生⇒休養⇒発生⇒休養」を年中繰り返しているということ。
なので自然発生を収穫する場合は、ホダ木の寿命は数年ありますが、
促成栽培を始めるとホダ木は1年ほどでだめになります

また、最近ではホダ化を早める工夫もあり、
菌をたくさん植えたり、菌周りの良い品種ができたりして、
普通であれば植菌から発生まで1年以上かかるところ、
植菌したその年のうちに発生させることができるようになってきています

最も早いものでは植菌後半年で発生というものさえあります
菌床並みのホダ化作業ということになります。
どんどん技術は進歩しているんですね。


・栽培カレンダー

発生カレンダー

場所によって異なりますが大体この様な感じです。

植菌 1月から5月まで
     植菌は早いところでは前年の12月から始めているところもあります。
     遅くとも5月あたりまでは終わらせたいですね。

仮伏せ 植菌した日から大体2カ月ほど
      カレンダーでは5月からとしていますが、あくまで植菌終わってからすぐです。
      まずは菌を原木に定着させる期間です。

本伏せ 仮伏せ終了後発生まで
      原木に菌をしっかり蔓延させる作業なので、キノコが出るまでです。
      といっても水をかけたり組み替えたりする以外あまり手はかかりません。
      熟成期間と考えてください。

発生 自家栽培では自然発生がメイン。
     自然発生は春の気温上昇期と秋の気温下降期の2度あります
     これを収穫していくのが自家栽培の収穫作業になります。
     
このように自家栽培では2年がかかりになる原木椎茸栽培。
原木椎茸ができるまでは結構な時間を要するものなのです。

2014-09-15(Mon)

今年もやってしまった・・・なめこ爆誕

今日の朝、いつも通り鳥かごの覆いを外すと・・・
そこにはピースケの亡骸が・・・

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(在りし日の爆睡してるピースケ)

たった3年半。
家に来た時から鳥らしくない変な奴だったけど、
そこが逆にかわいい面でもあった。
あまりしゃべることがなく、叫ぶこともなく、おとなしかったピースケ。
寝てばかりいて大丈夫かよって思ってたけど、
やっぱり長くはなかったか・・・
これでまたさみしくなっちゃうな・・・
ピースケ、サヨナラ―




さてさて、
しんみりから入ってしまいましたが、
ここ最近めっきり寒さが強くなってきまして、ピーも体調崩してたんだろう。
しかしながら、今年は残暑が短いとか雨が多かったとかで、
キノコは豊作ならしい。

その豊作だよーだよりを昨日聞いたんですが、
なんとまあその通りなめこがやらかしてくれました。


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ここはジャングル。
鬱蒼と茂るその草樹の下に潜むあやしい影。
ここはシェードの下のなめこのホダ場だ(汗

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はい、去年の二の舞ーー

やってくれましたよ。
また収穫時期を早々に逸してしまいました。
今日15日、3,4日前には発生してたってことか。
去年収穫機を逸したのは10月の初め。
今年は2週間以上早いってことかよ・・・・
これじゃあ見つけられなくてもしょうがない。
第一、今年は収穫期を逃さないように一応見回りしたんだよ。
でもねぇ、まさか去年よりも2週間以上早くなめこが発生するとは思わないわけで・・・
まったくもったいないことをした・・・


それでもどうにか収穫できるものを収穫、

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キロまではないかもしれないけど、1本のホダ木から収穫したとすれば多い。
なんだか最近のなめこの発生は1本からとんでもない量とれる事があるからすごいもんだ。
それだけ環境がいいってことなのかねぇ(笑


これはまだ突発的発生だから、本格発生まではまだまだかかるとは思う。
だけどなめこの収穫・洗浄作業はとっても大変。
今年はこの調子で早く出てしまえば、
稲刈りや畑にだだかぶり・・・Oh NO~~~
頼むから作業を重ねないでくれなめこ。
もう少し辛抱してたもれー


2014-09-14(Sun)

ガォー

今日は晴れ、これからまたスコールがこないかどうか・・・
とりあえず今日の午前中は草刈りをしてきた。
草むしりはまだ腰の状態が全快ではないのでちょびちょびと。
なので小豆周りに伸び放題、害虫の温床になる草を刈りはらった。
早いとこ来年用の種まき用土の確保もしておかないといけないし、
あー腰痛いとか言ってる場合じゃねーー


ちうことで・・・
今日はこれから回復に努めるわけでござんすが、
話題として、クワガタを出してくる。


ウチでは原木で椎茸を栽培している手前、
クワガタやカブトムシの訪問が多い。
といっても産卵のための訪問なので、必然的にメスばかりが多くなる。
だからクワガタやカブトのオスを見つけるとラッキーー
今回はクワガタの大きいオスが見つかったので紹介。

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まずはミヤマクワガタ。
ミヤマクワガタは頭の部分がガクッと張り出していてすぐわかる。
小さい時は見なかったけど、ここ最近何度か見かけるようになってきた。

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この顎の湾曲がいいねぇ(笑
やはりオスクワガタにはロマンがある(笑

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このクワガタはおとなしくて臨戦態勢にならなかった。
やったるでーとはいかず・・・
腹減ってんのかな?


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こっちはやる気満々のノコギリクワガタ。
前足突っ張って立ち上がってやんのかオラーー(笑
喧嘩上等。

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樹に放してもまだまだやる気。
このクワガタは顎が長歯型の湾曲タイプ、まさに水牛の角。
やる気満々のその姿はファイティングブルそのものだ(笑
このタイプはあまり見かけることがなかったので、
ちょっと興奮したわー


ところで・・・

先日クワガタに関する記事があって、
ミヤマクワガタがノコギリクワガタに生存競争で負けてしまっているというのだ。
これはえさ場での決闘の際に、ノコギリクワガタがミヤマクワガタを圧倒しているからだそうで、
背中側からしかはさめないミヤマクワガタに対し、
腹側からもはさむことのできるノコギリクワガタが優位に立っているということらしい。
戦法が2種類あるだけで勝敗がダブルスコアになってしまうんだからすごい。

これに限らず、ミヤマ自体が温暖化などで減ってきてるみたい。
環境変化に耐えられず、戦いにも敗れ・・・
頑張れミヤマ、負けるなミヤマ(笑
北方で生き延びるんだーー

あ、クワガタで最も生命力あるのはコクワガタみたいですね。
どうりでうちの小屋に毎年数十匹現れるわけだ・・・
一番遅い時は12月にあらわれたしねぇ。
まあ何にせよ、いろんなことで種はいともたやすく消えてしまうこともある。
せめて環境くらいは維持して、生物のバランスがおかしくなるのは防いでいきたいねぇ。

2014-09-14(Sun)

喰らう薄皮シリーズ ~9月

今年は去年の新商品ラッシュから比べて、
ほとんど新商品というものが出てない薄皮シリーズ。
月ごとに去年だしたものの再販というのが流れで、
去年食べ損ねたものであればうれしいわけだけど、全部食べてるし(汗
まあマスクメロンクリームパンが再販したのはうれしかったけど。

そんな薄皮パン、
今年出てた新しいものをまとめて出してみる。

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まずは今月出てた「薄皮沖縄国糖入りスイートポテトクリームパン
長い(笑
黒糖入りというのはパンに黒糖が入ってるシリーズだろう。
今まで2つか3つ出てるはず・・・
今回はスイートポテトクリームってやつ。
クリームがしっかり固めなので、パンもべちゃっとならなくていい。
確かにスイートポテトの感じがするパンだ。
あまりくどくないのでいいと思う。

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上から順に
ブルーベリージャム&ヨーグルトクリームパン
ミルククリームパン(北海道産牛乳)
コーヒークリームパン(ブラジル)

ミルククリームパンやコーヒークリームパンは
使っている材料が変わっただけなので真新しさはないけれど、
ブルーベリージャムとヨーグルトのパンは全く別物、新製品だ。
さすがにヨーグルトを使うだけあって酸味があるものに仕上がってた。
ブルーベリージャムは自分で作ったものを食べるもんで、
既製品だといまいちかなぁとか・・・(汗
ただパンにヨーグルトはなかなか発想がいいのかな。
まずまずだと思う1品。


やっぱり新商品一つ出すのだってかなり大変なんだろうねぇ。
今年はあといくつ新商品出るかなー
新商品喰らうシリーズはまだまだ続く・・のかな?


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椎たけ夫

Author:椎たけ夫
秋田の山奥で原木椎茸を栽培しています。
鉢植えで果樹なんかも育てています。

現在本で農業について勉強中。

写真はセキセイインコの「ピースケ」

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