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2014-10-26(Sun)

さつまいも・まとめ

今日も快晴。
でも天気は今日までらしく、今日中にサトイモを掘り上げるために、
私としては休日としたいところ(汗)スーパーまで椎茸の出荷しに行ってきました。
いやー横手の温度計25度でしたよ。
寒い時は寒いからかなり暑く感じます。
同じ温度でも夏場だったらちょうどいいやーってなるはずなんですけどね(笑
寒暖差が激しすぎてまいりますな。


さてさて、
先日掘り終わったサツマイモ、
よさげなものは道の駅に出荷したらあっという間に完売(笑
どうも同時期にダッシュ村で安納芋やったらしいので・・・
さすが、テレビというかダッシュ村すげぇー

その残りの傷芋、食べてみています。

P1030460_縮小

やっぱり安納芋はホクホクじゃなくしっとりなので、
蒸かしイモよりも焼き芋の方がおいしいね(汗
まあ蒸かしたてより1日置いたくらいになるとおいしく食べれますけどね。
焼き芋を作る何かを調達してこないとだめだな・・・


食べるのはここまでにして…

サツマイモについて調べてみたところ、
いろいろとわかったので、来年に向けてということも兼ねてまとめてみることにします。


・サツマイモは干ばつに強い?

サツマイモは干ばつに強いとされていますが、
これは一時的な干ばつがあってものちに降雨があれば生育が回復するということで、
長引けば収量の減少などの弊害は起きるよということらしい。
干ばつへっちゃら、なんにも問題なしというわけではないらしい。

・サツマイモに特に肥料はいらないか?

サツマイモは多肥料状態でつるボケを起こして芋ができないということが起きます。
だからといって肥料を全くやらなくていいかというとそうでもないわけでして…
経験談として、肥料なし状況でも芋はできますが、
芋の大きさは期待できないと思います。
そりゃあ畑に前作の肥料があれば別ですけどね。

サツマイモは肥料が少なくていいと言われますが、
実際のところ、ものすごく肥料を吸い上げているようでして、
10アール当たり4tの芋を収穫すると考えた際、
標準施肥料 窒素2キロ・リン酸6キロ・カリ6キロ で、
実際芋が養分として使う量は 窒素14キロ・リン酸6、3キロ・カリ36キロ だそうだ。
施している量の窒素は7倍、カリは6倍の量使っている。
それだけ土壌から貪欲に吸い上げているということになる。
吸い上げる力が強いからやせ地でも育つというわけですね

とはいえ、窒素過多はつるボケを起こします。
サツマイモは窒素固定をする野菜でもありますので、
窒素分は少なく、カリウムを少し多めに施すといいのかもしれません。
稲藁や米ぬかなどの補給も有効ですね。

・気象条件と生育

サツマイモを植え付けるとき、地温が15度以上ないと発根しないようだ。
15度以上ある場合は発根までの日数が短縮され、
35度以上で発根数が減少、40度で発根停止。
マルチを張るのは気温を見て考えた方がいいのかもしれない。

生育は品種によって違うけれど、15~38℃
芋の肥大適温は20~30℃とされる。

気温が高い時に光合成生産物は葉茎に行き、
低くなると塊根へ向かうようだ。
気温の寒暖差が大きくなっても塊根部へ向かうらしい。
だから成長後期はつるよりも芋が大きくなってくる時期ということになるね。

光合成でできたものが芋の肥大にかかわるので、
日照不足になると芋の肥大は遅くなる
特に芋が大きくなっていく時期の8月以降に日照不足が起きると
つるボケを起こす要因になるらしい。
こればかりは天候次第なので神頼みかな・・・

日照不足でかかわってくる降水量。
降水量が多い=日照不足なので、芋の肥大は遅くなる。
ただ、植え付け直後の乾燥は活着不良を起こすし、
8月以降に干ばつが起きると芋の肥大に大きく影響する。
何事もほどほどでないとだめということですね。
飢饉に強いとされますが、影響が小さいだけで影響を受けないというわけではないようですね。

・水分過多はよくない?

土壌水分量が多いと葉茎は茂るけれども芋の肥大は不良になるようだ。
育成初期の過湿は細根になりやすく、逆に乾燥するとごぼう根になるらしい。
土の質によって畝の高さを変えるなりして、水分量を調節したほうがよさそうだ。

・植え付け時の注意点

これが最もなるほどーと思った事なんですが・・・

P1020331_縮小

植え付け後にこのように元から付いてる葉が枯れてしまうことってないだろうか?
この時点で芋の数が少なくなってしまうらしい。
苗についている葉を枯らさずに活着させることができれば、
その葉のところから肥大根が伸びて芋になるようだ。
1節につき2本伸びるらしく、4節埋めてしっかりやれれば8個芋ができる計算らしい。
これは目からうろこだった。
今までなんでいもの数が少ないのかと思ってたから。
芋がとれない要因は植え付け時に決まっていたんですからね・・・

苗の葉を枯らさないようにするために、植え付け時は曇天の方がいいとのこと。
晴れが続く場合は遮光をするといいらしい。
1ヶ月後に苗の葉が生きていれば多収間違いなしだそうだ。

発根が早く肥大根が出やすいのは頂点から数えて3~5節目だそうで、
それ以下は吸収根になりやすく、葉が枯れてしまいやすいようだ。
つまりあまり長い苗植えてもしょうがないってこと。
長い苗はお得なんてことはないようです。


という具合で調べてみました。
少しでも参考になれば・・・
来年は植え付けからかなり注意してやりたいと思いました(汗
来年は大量収穫できるようにやったるどー


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秋田の山奥で原木椎茸を栽培しています。
鉢植えで果樹なんかも育てています。

現在本で農業について勉強中。

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