2016-09-25(Sun)
越境してきた。
どもー
今日は午前中にスーパーへの出荷をしてきましてですね、
午後からは以前より考えていた越境計画を実行してきちゃいました。
なんせ来月以降はもう忙しくて動けなくなるだろうしね。
来年以降はもっとわからんし(汗

まずはじめに越境という点についてですけども、
私の住んでいる山内というところは、まさに岩手県と接している地域になります(緑の部分)
ちなみに青い部分が横手市、8市町村合併してます。
そんでもって今回いったのが岩手県西和賀町。
オレンジの部分にしてますが、こちらは湯田町と沢内村が合併しています。
今回は赤い越境ラインを越えて岩手県内に侵入してまいりました。

実はこっち方面に自転車で来たのは初めて。
このトンネルを抜けると・・・そこはまだ山内です(笑
ここと次のトンネルのあたりは山内事故多発地帯の1つなので注意ですね。

トンネルを抜けひたすら登り坂を走って頂点のあたりについに現れる県境。
やってまいりました、西和賀町(旧湯田町)!!

振り返れば横手市。
県境越えちゃったなーと実感できます。

ちなみにこの県境のところに秋田・岩手の県境の柱が立ってます。
なんか作りがいまいちよくわからに県境ですけど、実は本当の県境は真ん中。
今は岩手県境側に膨らんでいますが、これはここらのイベント、
いわて・あきた県境国とり合戦というものが毎年行われており、
綱引き3本勝負で勝った方が県境を相手側へ20センチ寄せることができるというもの。
去年は秋田が勝ったので現在こういう状態になっているわけですね。
今年もあるのかどうかは不明ですが、とりあえずそういうイベントでこうなってます。

このあたりは巣郷温泉郷といって温泉旅館が立ち並んでいます。
といっても一時のにぎわいもなく・・・やめちゃったところもあります。
湯田というだけあっていろんな所で温泉が出てますね。

県境越えてさらにしばらく走ると見えてくる結ハウス。
湯田牛乳公社の隣にある乳製品直売所。
小さいときはよく立ち寄ったところですの。

ここで一服のソフトクリーム(250円)
いや―やはり牛乳屋だけあってうまいねぇ。
ありったけの上りを走ってきた体にしみわたる――

そこからさらに走って着きましたほっとゆだ駅。
温泉が併設されている駅として有名ですね。
小さい頃よく来た駅になります。

駅目の前の橋を渡ると懐かしい光景が。
この水たまりはなによ?錦秋湖ですよ。
要するに湯田ダムですね。
よく花火を見に来ていました。

そして計画での最終目的地、実家跡地です。
実家といっても母方のもの、じいさんばあさんの体調や雪の問題から移住したため、
2009年に無くなりました。
取り壊して以降来たことがなかったため、なくなった場所を見るのは初めてだ。
完全に野原ですねぇ・・・・

ダム近くまで降りることができたんですが、今は草で無理でした。
遠くではボートの練習をしてましたよ。
こうして目標達成後、さらに奥地へと進み、

アイピラスキー場跡地とか、

鉱山跡

そして今回行った最奥地、ふるさとランド跡・・・
どこもかしこも廃墟と化してましたね。あ、鉱山跡は違うけど。
アイピラスキー場は近場でいいとこだったんですがねぇ。
やっぱりスキーの人気が下火になってなくなってしまいました。
ふるさとランドはいつなくなったか全くわからない。
ゴーカートに乗ったのが思い出だ。

その後去年がけの崩落が起きていまだに工事が行われている107号線のところへ行ってみようかと思いましたが、
自転車の空気に不安があったためここで帰宅することに。

第2の故郷といってもいいここ湯田町、
初めての自転車訪問でしたけど、やっぱり知ってるところを歩くとホーム感はありましたね。
ただ・・・時間の流れは容赦ないなーと思った次第。
次にここにくるのは一体いつの日になるかねぇ。
なんだか郷愁にかられる訪問となりました。
今日は午前中にスーパーへの出荷をしてきましてですね、
午後からは以前より考えていた越境計画を実行してきちゃいました。
なんせ来月以降はもう忙しくて動けなくなるだろうしね。
来年以降はもっとわからんし(汗

まずはじめに越境という点についてですけども、
私の住んでいる山内というところは、まさに岩手県と接している地域になります(緑の部分)
ちなみに青い部分が横手市、8市町村合併してます。
そんでもって今回いったのが岩手県西和賀町。
オレンジの部分にしてますが、こちらは湯田町と沢内村が合併しています。
今回は赤い越境ラインを越えて岩手県内に侵入してまいりました。

実はこっち方面に自転車で来たのは初めて。
このトンネルを抜けると・・・そこはまだ山内です(笑
ここと次のトンネルのあたりは山内事故多発地帯の1つなので注意ですね。

トンネルを抜けひたすら登り坂を走って頂点のあたりについに現れる県境。
やってまいりました、西和賀町(旧湯田町)!!

振り返れば横手市。
県境越えちゃったなーと実感できます。

ちなみにこの県境のところに秋田・岩手の県境の柱が立ってます。
なんか作りがいまいちよくわからに県境ですけど、実は本当の県境は真ん中。
今は岩手県境側に膨らんでいますが、これはここらのイベント、
いわて・あきた県境国とり合戦というものが毎年行われており、
綱引き3本勝負で勝った方が県境を相手側へ20センチ寄せることができるというもの。
去年は秋田が勝ったので現在こういう状態になっているわけですね。
今年もあるのかどうかは不明ですが、とりあえずそういうイベントでこうなってます。

このあたりは巣郷温泉郷といって温泉旅館が立ち並んでいます。
といっても一時のにぎわいもなく・・・やめちゃったところもあります。
湯田というだけあっていろんな所で温泉が出てますね。

県境越えてさらにしばらく走ると見えてくる結ハウス。
湯田牛乳公社の隣にある乳製品直売所。
小さいときはよく立ち寄ったところですの。

ここで一服のソフトクリーム(250円)
いや―やはり牛乳屋だけあってうまいねぇ。
ありったけの上りを走ってきた体にしみわたる――

そこからさらに走って着きましたほっとゆだ駅。
温泉が併設されている駅として有名ですね。
小さい頃よく来た駅になります。

駅目の前の橋を渡ると懐かしい光景が。
この水たまりはなによ?錦秋湖ですよ。
要するに湯田ダムですね。
よく花火を見に来ていました。

そして計画での最終目的地、実家跡地です。
実家といっても母方のもの、じいさんばあさんの体調や雪の問題から移住したため、
2009年に無くなりました。
取り壊して以降来たことがなかったため、なくなった場所を見るのは初めてだ。
完全に野原ですねぇ・・・・

ダム近くまで降りることができたんですが、今は草で無理でした。
遠くではボートの練習をしてましたよ。
こうして目標達成後、さらに奥地へと進み、

アイピラスキー場跡地とか、

鉱山跡

そして今回行った最奥地、ふるさとランド跡・・・
どこもかしこも廃墟と化してましたね。あ、鉱山跡は違うけど。
アイピラスキー場は近場でいいとこだったんですがねぇ。
やっぱりスキーの人気が下火になってなくなってしまいました。
ふるさとランドはいつなくなったか全くわからない。
ゴーカートに乗ったのが思い出だ。

その後去年がけの崩落が起きていまだに工事が行われている107号線のところへ行ってみようかと思いましたが、
自転車の空気に不安があったためここで帰宅することに。

第2の故郷といってもいいここ湯田町、
初めての自転車訪問でしたけど、やっぱり知ってるところを歩くとホーム感はありましたね。
ただ・・・時間の流れは容赦ないなーと思った次第。
次にここにくるのは一体いつの日になるかねぇ。
なんだか郷愁にかられる訪問となりました。
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