2017-02-13(Mon)
ニンジンはどう干すのがベストかな?
今日の朝の雪はしんどかった。
とんでもない湿り気、重すぎて朝からくたくたでしたわ。
最近ちょっと気温が高くて雪の質がよろしくないですね。
除雪で一番厄介なのが湿った雪、こういう雪はどかっと降らないでほしいですねぇ。
さて、
かぼちゃ乾燥も結構進みまして、そろそろ白ニンジン加工にも着手。
できそこないは生売りするとして、でかくなったキャロットブランを干します。

左のものが生売り用のできそこないスノースティック。
キャロットブランのサイズがかなり異常(苦笑
こうやってでかいと逆に生売りするのが難しいので、加工しようかとね。
で、いろいろと干してみたんですが、

ニンジン干してわかったこととして、パリッと干せないってこと。
いや、やり方によってはしっかり干せるんですがね、
いつまでたってもグニャ―っと水分もったような感じで乾燥しきらないことがありました。
なので干し方をいろいろとやってみたんですよ。

まず基本的な輪切り。
1ミリ程度のかなり薄切りです。
これくらいだとパリッと乾きますね。
逆に厚くなるとグニャ―が始まります(汗
煮物で使えるような厚さを求めてやったところ全くだめでしたね。
このニンジンの特性かねぇ。

次に千切り。
緑化した部分も混じってますが白ニンジンです。
これもかなり細くしないとだめでした。
細くしたのに乾かない場合もあったりして、切り干しニンジン作りもなかなか難しい。
大根が簡単なのにニンジンが難しいのはなぜだ・・・

最後にピーラ―でそいだもの。
白い部分だけと混ざりの2パターン。
これは薄さがすごいのですぐ乾きます。
ただこれをどう使うのかと言われると・・・
おまけにパリパリなので粉末になってしまいやすいですしねぇ。
逆にこれを沢山やって粉末にするのも手かもしれないけど面倒だ。
なかなかニンジン乾燥がうまくできない。
とりあえず最も量をこなせる輪切りの薄い奴で進めて行こうと思いますが、
どうして同じように乾かしてて他のものと違って乾きにくいのかがわからないと
大量にあるのでなかなか加工が難しくなってしまいますね。
1センチぐらいのぶつ切りで乾かせたらいいんだけどねぇ。
ニンジン干しには手を焼きそうです。
とんでもない湿り気、重すぎて朝からくたくたでしたわ。
最近ちょっと気温が高くて雪の質がよろしくないですね。
除雪で一番厄介なのが湿った雪、こういう雪はどかっと降らないでほしいですねぇ。
さて、
かぼちゃ乾燥も結構進みまして、そろそろ白ニンジン加工にも着手。
できそこないは生売りするとして、でかくなったキャロットブランを干します。

左のものが生売り用のできそこないスノースティック。
キャロットブランのサイズがかなり異常(苦笑
こうやってでかいと逆に生売りするのが難しいので、加工しようかとね。
で、いろいろと干してみたんですが、

ニンジン干してわかったこととして、パリッと干せないってこと。
いや、やり方によってはしっかり干せるんですがね、
いつまでたってもグニャ―っと水分もったような感じで乾燥しきらないことがありました。
なので干し方をいろいろとやってみたんですよ。

まず基本的な輪切り。
1ミリ程度のかなり薄切りです。
これくらいだとパリッと乾きますね。
逆に厚くなるとグニャ―が始まります(汗
煮物で使えるような厚さを求めてやったところ全くだめでしたね。
このニンジンの特性かねぇ。

次に千切り。
緑化した部分も混じってますが白ニンジンです。
これもかなり細くしないとだめでした。
細くしたのに乾かない場合もあったりして、切り干しニンジン作りもなかなか難しい。
大根が簡単なのにニンジンが難しいのはなぜだ・・・

最後にピーラ―でそいだもの。
白い部分だけと混ざりの2パターン。
これは薄さがすごいのですぐ乾きます。
ただこれをどう使うのかと言われると・・・
おまけにパリパリなので粉末になってしまいやすいですしねぇ。
逆にこれを沢山やって粉末にするのも手かもしれないけど面倒だ。
なかなかニンジン乾燥がうまくできない。
とりあえず最も量をこなせる輪切りの薄い奴で進めて行こうと思いますが、
どうして同じように乾かしてて他のものと違って乾きにくいのかがわからないと
大量にあるのでなかなか加工が難しくなってしまいますね。
1センチぐらいのぶつ切りで乾かせたらいいんだけどねぇ。
ニンジン干しには手を焼きそうです。
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