2017-05-13(Sat)
現在の椎茸 2017・5・13
研修に行っているため発生状況報告がなかなかできていないですね。
久しぶりに現状報告です。



現在発生している品種はF309という品種。
去年秋に1度発生させてから今までずっと休養していたものです。
現在山のキノコの自然発生があるように、春子シーズン。
そのため浸水発生したところやはりかなり量が出てきましたね。

この品種の特徴でもある、水が滴るキノコも散見。
こういったものは正直いらないですね。
品種特徴のマイナス面でしょう。
こうならないように湿度調整はしないといけないです。

まだホダ木としては2回目の発生、キノコの大きさはいいです。
Lサイズもしっかり、大ぶりなものがとれるうちはいい。
これから先暑くなってきたときにどうかですね。
現状はいいキノコが採れています。

ずっと積んであったために椎茸菌が発菌してしまい、
木同士がくっついた弊害で皮がとれてしまうホダ木が多く出てしまいました。
この傷がホダ木寿命を大きく削ってしまうのがもったいないところ。
この品種のこういったところが問題、くっつかない手立てがないものかと思いますね。
椎茸は春シーズン中のためいいものが出てきています。
来週末あたりまでこの品種で沢山のキノコが採れそうです。
そこから先、暑くなってきて夏菌がどうなるかでしょうか。
久しぶりに現状報告です。



現在発生している品種はF309という品種。
去年秋に1度発生させてから今までずっと休養していたものです。
現在山のキノコの自然発生があるように、春子シーズン。
そのため浸水発生したところやはりかなり量が出てきましたね。

この品種の特徴でもある、水が滴るキノコも散見。
こういったものは正直いらないですね。
品種特徴のマイナス面でしょう。
こうならないように湿度調整はしないといけないです。

まだホダ木としては2回目の発生、キノコの大きさはいいです。
Lサイズもしっかり、大ぶりなものがとれるうちはいい。
これから先暑くなってきたときにどうかですね。
現状はいいキノコが採れています。

ずっと積んであったために椎茸菌が発菌してしまい、
木同士がくっついた弊害で皮がとれてしまうホダ木が多く出てしまいました。
この傷がホダ木寿命を大きく削ってしまうのがもったいないところ。
この品種のこういったところが問題、くっつかない手立てがないものかと思いますね。
椎茸は春シーズン中のためいいものが出てきています。
来週末あたりまでこの品種で沢山のキノコが採れそうです。
そこから先、暑くなってきて夏菌がどうなるかでしょうか。
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