2019-06-15(Sat)
チェーンポットネギ定植
本日曇りというか雨というか…
ずっと霧雨のような晴れてるようなそんな天候でした。
そんな天候ですがとうとう当地も梅雨入り、長ーいジメジメ生活が始まりますね。
さて本日はネギ定植の話題。
こちらは昨日の午後に雨が降ってこないうちにーと急いで頑張りましたよ。

まずは下準備として掘ってからしばらくした畑の草むしりからスタート。
とはいえこの場所は結構不毛の大地、草自体はさほど生えてはいません。
それも今のうちなんですけどねー雨が降り出すとここにはイネ科雑草がやばいことになります。

それから肥料を振って鍬で耕した。
トラクターならガーッと1回で終わることを延々と鍬で(汗
たかだか50㎡とはいえ鍬で掘るなんてのはクレイジーだ。
文明の利器を使うに限る。

まあそんなこんなで掘り終わったところで植え溝を掘ります。
今年はチェーンポット苗なのでさほど深く掘らず溝を切る程度で。
これもチェーンポット用の定植機があればやる必要のない作業ではありますが、
その機械が10万位するもんで手が出せませーん。
機械といっても人力でやるものですけど、これだと非常に楽なんだよねぇ。
これ含めてネギ栽培チェーンポット一式買うと20万前後というところでしょうか。

そのチェーンポット苗がこちら。
今年も相変わらずネギ苗は一度ダメにしてからの再生で時間が無駄にかかってしまってます。
そんなもんで葉色もだいぶ悪いですね・・・・

ダメにしてるので完全に死んでしまって穴だらけ。
結局暗がりで育ったものはどんなに姿が良くてもヒョロガリもやしっ子であるということだよ。
日に当てたらすぐにバタバタと倒れる始末だからねぇ。

穴あき部分は詰めて間隔を調整しつつ定植を進めます。
チェーンポットというのはこのように1本の鎖状につながっています。
要するに最初を止めといて専用のやつで引っ張っていくだけで定植完了という具合。
専用のものがなくても普通に苗を植えるよりはだいぶ楽です。

なによりねぎ苗というと定植時に根元の部分がどうしても曲がってしまいがちなんですが、
このチェーンポットだと直立状態で定植できるため、完全にまっすぐな葱を育てることができます。
定植しやすく姿もよくなるというのはかなりのメリットになります。
ただ上記の通り一式そろえると結構な値段になってしまうってところがネックですかねぇ。


最後に土寄せして定植完了。
チェーンポット3つで2畝くらいかと思ってたけどちょっと足りなかったです。
まあ穴だらけになったことで長さが足りなくなったのがあったので、
ちゃんと育苗できてれば大体こんなもんかなーと思います。
とりあえず今年初めてチェーンポットでやってみた感想として、
苗づくりは毎度の失敗なのでそこに注意してれば何ら問題なくできそうだったし、
定植時も思いのほか簡単にできたのでこれはよかったかなーと思いました。
根っこが思いのほか育苗箱から出てしまったので、根をとめるシートは必須かなーという点が来年への注意点ですかね。
残り種は全部消費したので来年以降どんなふうにネギをやっていくかその辺も考えときたい。
まずはこのネギ栽培がうまくいくかどうかですがねー
初めてのチェーンポット育苗葱の栽培が始まりましたよ。
ずっと霧雨のような晴れてるようなそんな天候でした。
そんな天候ですがとうとう当地も梅雨入り、長ーいジメジメ生活が始まりますね。
さて本日はネギ定植の話題。
こちらは昨日の午後に雨が降ってこないうちにーと急いで頑張りましたよ。

まずは下準備として掘ってからしばらくした畑の草むしりからスタート。
とはいえこの場所は結構不毛の大地、草自体はさほど生えてはいません。
それも今のうちなんですけどねー雨が降り出すとここにはイネ科雑草がやばいことになります。

それから肥料を振って鍬で耕した。
トラクターならガーッと1回で終わることを延々と鍬で(汗
たかだか50㎡とはいえ鍬で掘るなんてのはクレイジーだ。
文明の利器を使うに限る。

まあそんなこんなで掘り終わったところで植え溝を掘ります。
今年はチェーンポット苗なのでさほど深く掘らず溝を切る程度で。
これもチェーンポット用の定植機があればやる必要のない作業ではありますが、
その機械が10万位するもんで手が出せませーん。
機械といっても人力でやるものですけど、これだと非常に楽なんだよねぇ。
これ含めてネギ栽培チェーンポット一式買うと20万前後というところでしょうか。

そのチェーンポット苗がこちら。
今年も相変わらずネギ苗は一度ダメにしてからの再生で時間が無駄にかかってしまってます。
そんなもんで葉色もだいぶ悪いですね・・・・

ダメにしてるので完全に死んでしまって穴だらけ。
結局暗がりで育ったものはどんなに姿が良くてもヒョロガリもやしっ子であるということだよ。
日に当てたらすぐにバタバタと倒れる始末だからねぇ。

穴あき部分は詰めて間隔を調整しつつ定植を進めます。
チェーンポットというのはこのように1本の鎖状につながっています。
要するに最初を止めといて専用のやつで引っ張っていくだけで定植完了という具合。
専用のものがなくても普通に苗を植えるよりはだいぶ楽です。

なによりねぎ苗というと定植時に根元の部分がどうしても曲がってしまいがちなんですが、
このチェーンポットだと直立状態で定植できるため、完全にまっすぐな葱を育てることができます。
定植しやすく姿もよくなるというのはかなりのメリットになります。
ただ上記の通り一式そろえると結構な値段になってしまうってところがネックですかねぇ。


最後に土寄せして定植完了。
チェーンポット3つで2畝くらいかと思ってたけどちょっと足りなかったです。
まあ穴だらけになったことで長さが足りなくなったのがあったので、
ちゃんと育苗できてれば大体こんなもんかなーと思います。
とりあえず今年初めてチェーンポットでやってみた感想として、
苗づくりは毎度の失敗なのでそこに注意してれば何ら問題なくできそうだったし、
定植時も思いのほか簡単にできたのでこれはよかったかなーと思いました。
根っこが思いのほか育苗箱から出てしまったので、根をとめるシートは必須かなーという点が来年への注意点ですかね。
残り種は全部消費したので来年以降どんなふうにネギをやっていくかその辺も考えときたい。
まずはこのネギ栽培がうまくいくかどうかですがねー
初めてのチェーンポット育苗葱の栽培が始まりましたよ。
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