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2022-12-31(Sat)

2022仕事納め

2022年も終わりっすね。
ホントあっという間に1年が終わってしまった。
月日が経つのが早いのは年食ったせいでしょうかね(笑
気が付きゃ来年度は3回目の年男っすわ。
いやはや参ったもんだねぇ。


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さてさーて大みそかの本日も例のごとくお仕事でしたよ。
いつも通り大晦日をもって仕事納め、元日より仕事始めだ。
今年結構年越し前に棚をあけることができて余裕があります。
これがどう余裕につながるかというと・・・・

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こちら本日も浸水作業をしてますんでこれを並べるための余裕ですね。
今日浸水した分と合わせて400本分棚に並べるんだけど、
今年は棚がその倍ぐらい空いているんでだいぶ余裕をもっての年越しになってます。
明日は元日日曜なんで作業自体お休みだけど、
2日からぼちぼち並べるだけはやっていこうかと思ってますからね。

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そして大晦日ラストスーパー出荷。
昨日も出荷したんだけどスーパーのほうで持って来ても大丈夫という事で、
連日のフル出荷となりましたよ。
まあキノコだいぶ余ってたからホントにありがたいお話です。
ちょっと年末年始の市場休みなんだけど思った以上に発生が止まらなかったね(汗
明日はさすがにかなり少ないと思うけどさー

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年明け後の収穫のほうは…3日くらいからピークになってくる??
こっちのほうは温度調整したとはいえ今年の生産調整がうまくいってるっぽい。
正月ごろ寝できそうで最高だ(笑


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という事で本日も作業をこなして無事仕事納めてきました。
帰ってきてから掃除もしたし久しぶりに雪が落ち着いた年越しを迎えられそうですわ。
今年もいろいろと大変でしたが何とか生き残ったなー
来年度もしぶとく冬を生きて実りある年にできたらいいね。
今年もお世話になりました。
来年度もどうぞよろしく。


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2022-12-30(Fri)

2022年度の栽培振り返り。

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今年のラス平日、いよいよ大みそか残すばかり。
早いもんであっという間に今年も終わってしまいますなぁ。
そんなわけで毎年恒例ですが今年の栽培を振り返って反省とかいろいろと。
あ、そうそうこの温度計はハウスの中ですよ。
あまりにもキノコが進み過ぎて量がありすぎるのでここ数日暖房ストップして最低限度の温度になってます。
夏と違って温度調整ができるのはいいですが・・・・・
なんとも強権発動してる感じが(汗
年明け後に影響が起きないといいんだけど。


さて今年も栽培色々とやりました。
今年は結構絞り込んでやった感じがありますが、その反面でまた実験だとかもやってました。
その辺含めて一つ一つ振り返ろう。

・果菜

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・オクラ
今年もメインはオクラでした。
いつも通りの3品種でしたがやはりヘルシエの具合が悪い。
来年ヘルシエを品種交換することを検討しています。
今年は施肥及び防除関連でかなりの情報を得ることができたと思います。
特に防除に関しては毎年悩まされていた謎の病気に対抗ができることが分かったのはかなりの発見。
来年以降の栽培にはずみがつきますね。
ただしオクラオンリーで産直販売をしているとどうしても無理が出てしまうので、
産直でこれからもやっていくことを考えてオクラは少し縮小を考えてます。
オクラに関してはもうちょっと来シーズンまで検討の余地ありです。

・南瓜
今年は自家消費分のみ栽培としていたものの肥塚南瓜が思った以上にできたことで少々販売へ。
最近南瓜は畑で作ってもいい感じに育たなくなってきた。
もういっそ苗は作るけど肥塚に植えて放任したほうがいいんじゃないかって具合。
南瓜スランプが到来中。

・メロン
露地メロンはきつい。この一言。
今年は夏の長雨ってのが大きかったと思うけど超重量級メロンは取れたけど味がさっぱり。
来年残りの種使って栽培終了へ

・唐辛子
ロコトが同じ株で2年目、挿し芽成功でようやく受粉ができる状態になったので来年度期待。
しかし秋口に自家受粉、これで種ができたらいろいろ実験できそうではあるが・・・・
ちょっと現状色づかないので厳しいと思う。
2回目の越冬で3年目突入中。
種販売が無くなったストロンボリは種をつなぐために継続。
同じ系統のエトナとイタリア唐辛子2種は来年以降も栽培予定。
中国唐辛子・子弾頭は今年裏栽培に成功し収穫アリ。
これもまた形状がそれぞれ異なっていたので良さそうなやつで固定化を計画中。
唐辛子は結局4種類栽培継続です。

・トウモロコシ
札幌八行の焼きトウモロコシリベンジ栽培はまずまず成功。
トウモロコシはやはり密植したほうが実つきが格段に良い。
ただし札幌八行は結構収穫がシビア、まごまごしてたら結局実がいってしまったので今年も種採り。
今年のものは粉末化して食べたいと思ってます。

・根菜

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・ヤーコン
根菜メインはヤーコン。
量的には短形自然薯のほうが多いけど1株当たり収量と言ったらこっち。
今年は高畝で成功、かなり土地の状態が悪かった割に良いものができたと思う。
例年に比べて腐り芋が少なかったのはかなりの進歩だったものの、
相変わらずコガネムシ被害が非常に多いので対策は必須。
また苗作りはいかにそろった物を作れるかで収量に有意な差が出てしまうため、
来年度の根茎分割は大きめなものをしっかり用意できるようにしたいところ。
アンデスの雪を初導入、アンデスの乙女に比べデカくて長いものができた。
2種類とも来年度も栽培予定。

・短形自然薯
今年はオクラの関係で場所移動して初めての場所での栽培、
かなり湿気が強くてよくなかったけれどそんな状態でも腐り芋が出ておらずかなり強い芋であることが判明。
ただし何度か水がついたせいか芋の肥大は過去一で悪かった。
蔓の状態は良かっただけにかなり残念だったが、その分むかごが50㎏ほど収穫アリ
どうも上部に栄養が取られた可能性も否定できない。
場所が変わって作土層は深くなったことで形状はよかったのである程度の深さはあったほうがいいことを改めて感じる

・人参
山内ニンジン(購入)に初チャレンジした。
地元で種採りしているものとは異なるためどのようなものになるか心配ではあったものの、
それなりの山内ニンジンになったように思う。
ただ、白ニンジン同様今年はなぜかやたらととう立ちしてしまった。
今まで栽培期間中にとう立ちすることはなかったので珍しい現象だった。
短形自然薯と同じく湿度の高い場所であったためこちらはかなりの数が腐ってしまっており、
滞水に対する耐性が短形自然薯とは比べられないなーと思った。
というか短形自然薯が異常なだけであるわけだが・・・・

・葉菜

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・チコリー類
カステルフランコ自家採種初収穫。一応物になったもののなかなか難しい。
そこそこの大ぶりなものを作るには軟白の時期の問題と寒さに対するトンネルの必要性が目についた。
同じ系統の結球型、ルシアも初栽培したものの海外種子はほぼ物にならず。
トキタのルシアはかなり良く大部分で収穫可能にまで大きく育てることができた。
カステルフランコよりもこのルシアのほうが質、重量ともによかった。
来年以降もやるとすればこのトキタのルシア一本でいいと思う。
またアスパラガスチコリーも種を変えて肥料も考えて再挑戦、
相変わらず種を変えても収穫率に関してはぼちぼちではあったものの以前に比べると優秀だった。
大きさも問題なし、あとは寒さなんかの戦いだった。
アスパラガスチコリーはできなくはないけどハウス栽培をしたほうがいいというのが結論。

・キャベツ
札幌大球リベンジ、種の関係で定植時期に差が出たがそれが結局収穫に影響。
先まきのほうが栽培期間長く採れて優位だったはずなのに結果を見ると遅れたほうがまともに収穫できた。
暑さと長雨、札幌大球は夏越ししながらとなるため当地では難しかった。
結局行きつく先は秋まき栽培、湖水が非常に優秀なのでキャベツはこれで。

・アスパラ
まだ苗充実させる機関、来年からまともに始まるという感じ。
今年また種をまいたため来年定植が約400株ある。
春収穫メインを担当することにしたアスパラ、拡大中です。

・台湾小白菜など
台湾小白菜は1年で3回栽培、生育早く回転力抜群だった。
ただとう立ちしやすく春先はあっという間に花が咲くし秋でも終盤とう立ちした。
あまり大きくし過ぎないでどんどん回転させるタイプの葉物だと思う。
レタスの美味タスがやはり良かった。
栽培期間が伸びてもなぜかどう立ちせずに第2形態に進化して収穫可能になった。
失敗したのは株間が狭かったこと、もう少し広くするか千鳥植必須。
収穫後の調製でナメクジがいることが多いのが難点だった。

他にも花とか果樹とか山菜とかあるけど目立った収穫がなかった。
収穫はないけど新たにヤマブドウ導入したりヘーゼルナッツ導入したり今年も様々増えました(汗
面白そうなのには手が出るのはどうも病気なので仕方ないっすが、
いかにそれをものにできるかが勝負なんで有効利用できるように頑張りたいですね。
とりあえず2022年度もいろんなこと頑張ってみていろいろと反省点が多かったです。
来年度はいかに産直で売れるものができるかを主題に栽培を考えたいですね。
売りたいものより売れるものってのは悩ましいところですが。
まーこれからの冬期間いろいろ考えたいと思ってます。
今年も畑、お疲れちゃんでした。


2022-12-29(Thu)

球根を仮植ってどうよ

いよいよもって年末っすな。
お仕事はまだあるけどさ(汗
今日は雪が降ってはきたけどそこまで大したことはなく、このまま年明けまで落ち着いてるといいなー
除雪しなくていいだけでだいぶ楽だわ。
正月ごろ寝できるだろうか。


さて本日は…秋物購入のネタ。
とか言いつつ真冬じゃねぇかってね。
そうなんすよねー秋も忙しかったからまるで手を付けられず・・・・・
今回そういや何もやってねぇと思って購入した球根をポットに仮植することにしたわけで。

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今回購入したのはこちらですよ。
数種類の球根を買ってます。
予約価格で少しばかり安く買ったのはいいんだけど、
予約した後で球根の輸入元であれこれあって2種類ほど購入できなかったっす。
そのうち1個がメインで欲しかったアリウム・カラタビエンセだったんでかなり残念でしたわ。
ま、病害とかで検疫に引っかかったらどうしようもないですからね。
また来年あたり機会があればという感じです。
ちなみに苗とか購入で予約したのに買えなかったのはこれが2回目になります。
1回目のは国内産苗でしたが、病害発生でほぼ全滅とかいうことでしたね。
苗屋ってそういったリスクがあるから大変なんすよねー
実験農場で苗作りしてた時もどうあってもクレームが来るから苦笑いするしかなかったね。
農家ごとの基準があるから苗の大小とかいちいち言われましてもーって感じ。
苗の多少の大小くらいだったら目をつぶってほしいもんである。


話はそれましたが中身を確認。
まあ一応不備がないかは見てるので品種ごとのものの確認ですよ。

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まずチューリップ2品種。
黒い奴と八重咲きです。
予約した奴じゃないけどもう一つ原種系の奴も買ってみてます。

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アリウム2種類。
カラタビエンセは買えなかったけどでかいタイプの奴2つ。
でかいというとギガンチウムか?いえいえ違いますよ。
これはまた違うタイプ、花が咲いたらまたご紹介予定。

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イキシア・ビリディフローラ
一度買って咲かせたけど2年で死に絶えてしまったやつ。
今回再度購入、球根価格がだいぶ上がってましたねぇ。
値上げの波はここにも!!

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あとはスカシユリ。
これも予約分とホームセンター購入分。
全部で8種類分、数はそれぞれなんで各個ポットに仮植。

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アリウムのでかいのは10.5㎝ポット、イキシアとチューリップ原種は7.5㎝ポット、
それ以外は9㎝ポットに仮植えしてます。
全部で23ポット分になった。
さてこれで来年雪解けまで何とかなるかいな。

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今回予約分はポット仮植対処になったけど、
一足先にコルチカム2種類は地植えになってます。
これはわかる人はわかる、ロコト実験用に増殖ってやつです。
なんやかんや今年は結構球根購入しましたね。
秋物は今年は苗よりも球根が多かったから結構珍しい。
来年の春が楽しみだねぇ。
・・・とか言いつつポット仮植なんかで大丈夫だろうかねー
そこだけ心配な年末ですな。


2022-12-28(Wed)

あったかかったらお化けも出るさ

やけに気温が高くなった本日、なんと7℃。
午前中は晴れたからだろうけど異常な温度でしたね。
午後からは雨が降りだしやはり明日にかけて荒れてき始めそうですがねー
気温高くなったんで冷蔵庫が再稼働ですよ(汗

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この間までは冷蔵庫開けるとあったかいーだったけど、
今回は冷蔵庫開けるとヒヤーッと感じられる状態です。
外気温のプラスかマイナスかで冷蔵庫があったかくなったり寒くなったり。
おかしなもんでござんすね。

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さて気象関係は毎日目まぐるしく変わるような状態、
そんな中でもハウスの中で浸水作業は通常通りに進んでいってます。
今日で仕事納めなんて人たちも多いと思われますがうちは大みそかまでですんで―
雪に備える支柱を立てるために一部分だけ先に浸水しまして、
昨日からようやく残った部分の浸水作業に入ってます。

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ハウス内で自然子がチリチリ発生しているんだけど、
やっぱ最近気温が高かったこともあってバカでかいお化けが出てきましたよ。
椎茸って寒さには強いのでどんだけ寒かろうとじわじわと大きくなります。
だからこそ今の時期の自然子ってのはでかくなって肉ものるんだけど、
今回のはその最大級にでかくなった椎茸でしたね。
お化けといってもオカルトじゃなくて化け物クラスにでかくなった椎茸のことですー
あ、ちなみに私はお化けを見るとかいうことはないっす。
ただハウスで仕事中にやたらと気配を感じることはありますけど――
・・・お化け???

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でかいキノコは基本的に生販売できませんのでスライス乾燥です。
デカすぎて食えたもんじゃないってことはありません。
自然子ですからね、これこそいいだしが出るってやつよ。

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自然子だから乾燥しても縮まない、これだけのスライス乾燥ができるのも自然子ならでは。
でかいから捨てるのはもったいないですぜ。
スライス乾燥もいいし、ステーキにして食うのもメイン張れるうまさです。

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気温高くお化けが出るのはいいけど、
ハウスの中では昨日以上の椎茸発生が起きて大変大変。
今朝の収穫10カゴ、おかげで収穫完了が11時近くになってしまい予定してた出荷に行けなかった(汗
いやはや以上に温度が上がるとこうしたことが起きてくるから困りもんだ。
先日はちょっと遅れ気味か?だったのがたった2日で大暴走した感。
今日で市場出荷も終わりだってのにねー。
今年もまた大発生に振り回されておりまする。
ま、おかげで正月は収量少なくて済みそうだけどーーー(笑


2022-12-27(Tue)

今年最後のヤーコン出荷準備

今日は晴れ間も出て気温が氷点下にもならず。
やけにここ数日気温が高くなっております。

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更に道悪、運搬車があちこち持って行かれて大変だー
まっすぐ進みたくても軽トラに吸い込まれるようにズルズルと(汗

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タイヤがあっちに行きこっちに行きとにかくヤベー
ある程度積もったところにヘタに気温高いと困りもんですねぇ。
こういう時はクローラーのある機械に限りますなぁ。


さて今年最後の火曜日は今年最後の出荷に向けた準備をしてました。
自分がいってる産直には毎日出荷というわけではないので、
商品がなくなったころ合いを見て週に1回か2回出荷。
年末で休業日もあるので週末に行っても無駄になることを見越して明日最後の出荷に行くことに。

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メインはヤーコンですよ。
2店舗に出荷しているので今年は例年よりも捌けています。
というか今年ヤーコンの出荷がほとんどないせいか独占販売的な感じ。
とはいえヤーコンはまだそこまで使われる代物でもないので週2くらいで2,30㎏ずつという感じ。
まずは洗って乾かしていきます。
小屋の中があったかいので扇風機で乾かせますね。
温風機がガンガン回ってたりするとあまり乾きすぎてふにゃふにゃになっちまうので注意が必要です。

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ちなみに下のほうでは家の畑で採ったヤーコンが。
こっちは私の管轄外なんですが・・・・・虫食いなくてやたらきれいなんだよねぇ。
すげーうらやましい限りだ。

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私の奴は今回も穴だらけ―
マイッタマイッタ

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乾くまでの間にチコリーの下処理もしておく。
チコリー在庫も残り29個、ずいぶんさばけたもんだ。
カステルフランコは今回出荷分でラストじゃないかな?
流石に物が小さくなっちまってますけども。

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乾いたらグラム量って袋詰め。
2店舗あるんでそれぞれに配分。
店舗ごとに売れ筋の価格帯とかあるんでいろいろと考えてます。
まとめて売りたいなーってのをこらえて1本で安くとかね。
そういうのを考えるとでかいの収穫できてうれしい反面それをさばくのが難しいという・・・・
サツマイモと同じような感じだけど手ごろなサイズって大事よねー
500gくらいのを10本くらいとかできたら最高だけど。


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明日はヤーコンと短形自然薯とチコリーの出荷。
椎茸は・・・・そういや明日が市場出荷ラストか。
またパック詰めしてたら持って行く予定ですがどうかな?
市場出荷ラストだってのに今日爆発的に収量増加したし全くタイミングが悪い(汗
あれ?もしかして市場休みで産直行きが増える???
明日がラストじゃないかも(大汗
なんて椎茸に振り回されそうな雰囲気ありますが一応自分的に今年ラス出荷、
今年はそれなりに売れたな――


2022-12-26(Mon)

今週も通常営業デスよ

今日も湿った雪の当地、どうも気温が高い。
おかげで足元が非常に悪くて車が明後日の方向に進んでいってしまうことも・・・・
ザブザブした雪ってのはほんと困る。
明日も似たような天気というかこのまま年末まで似たような感じな気がします。
まあ降雪量がドカーンと増えることはなさそうかなという点ではいいけど、
しけった雪で除雪作業中に上着がズブズブってのもやなんだよねー
いっそなにも降らずに曇ってくんないかな。
雪国、それも豪雪地帯からすれば曇りってだけでも贅沢な願いだわな(笑


さて天候はあんましな状況の今年度最終週。
今週で今年も終わり、そんな週明けですが今週も通常営業でございます。

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今週のキノコの収穫はこちらの小さいところ。
ここが終われば後は奥のハウスの半分が今年の浸水発生分になります。
思ったより生育が遅いかな?もしかすると年末ぎりぎりまで収穫いっぱいある可能性も・・・・

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相変わらずA511はたくさんキノコが出ていますよ。
最終週とはいえ結構収量あるので下手こいた場合結構大変なことに(汗
まあここ数年毎年下手こいてるわけなんですがね。

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A511に入ってから大体毎日8コンテナくらいの収穫。
浸水量からすると結構よく採れていると思います。
いっぱいあるんで午前中の榾木の仕事はすべて一人でやったりってことも。

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いいキノコがたくさんだから収穫もそれなりに気分良く。
細かいのばっかりだった秋の古ホダからすればすぐにかごいっぱいになるってのがいいね。
いくらとってもはかどらないってのはやってて疲れます(笑

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相変わらずデカキノコもそこそこに。
自然子の芽はあらかた採れたからもうあそこまででかいのは少なくなったけど、
それでもなおLサイズ以上ってのがあるからすごい品種ではある。

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収量そこそこなもんで市場出荷用もそれなりに。
量が多くないとつめない6Mパックも詰めてるってところにキノコの大きさと量がうかがわれます。
年末だってまずまず忙しくしとりますよ。


浸水休止の時期を考えると金曜くらいには落ち着いてるかなーと思ったんだけど、
どうも今日の状況を考えると年末までそれなりに収穫量がありそうな雰囲気が漂ってきた。
今年は早まるじゃなくて間延びするのほうでやらかすか???
まだ今週始まったばかりで何とも言えないけど、やっぱり年末も忙しい流れになりそうですわー


2022-12-25(Sun)

クリスマスのロコト

どもー
昨日はブログ巡回中に寝落ちしてしまった椎たけ夫です。
たまにある時間帯だけやたら眠気が出るときがあるんだけど昨日はそれがひどかったっす。
ちょっと仮眠・・・とタイマーセットして布団にもぐったら12時過ぎてました(大汗
こうなるともう何もしたくなくなるもんで、さっさと寝てしまいましたわ。
まーおかげで今日の地域の雪下ろしは問題なくやってきましたよ。
天気もそんなに荒れなかったしまずまずの週末というかクリスマスじゃなかろうか。
クリスマスとか知らんけど。


さて本日はクリスマスを迎えたロコト。
別にクリスマス迎えたから何って全く関連もないんだけどね(笑
年越し前にしたロコト、雪で暗くなった今はこんな状態です。

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ちょっと葉っぱの張りが無くなってる感じがするけどまだ青々してます。
少しでも明るい場所にと榾木が無くなった場所に間借りしてハウス中央部に移動。
これでいくらか明るさを感じてくれればいいんだけどなんとも言えないねー

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実のほうは赤くなりません。
黒くはなってます。
黒くなるってのは赤くなる奴の緑の次の状態みたいなもんで、
時間がたてば赤くなってくると思いたいもんですが・・・・・

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最後のほうで結実した奴は照りが無くなってくすんだ感じになった。
これはナスのぼけた感じによく似てる。
という事はこの実は使い物にならない可能性が高まったかな、と。
まあ大きさも大きさ、とりあえずつけてただけなので大きい奴が使えればいいというところ。

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じゃあそのでかいのはどうかって話。
一番最初に結実したものはそれなりの大きさにはなったもののいまだに色づかないっすね。
同じく黒くはなっているものの、

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部分的に見りゃ緑だ。
まだまだ色づきって感じがしない。
・・・・結実確認が9月半ばなんでもう4か月くらいになってるんだけどねぇ。
いやーこれ色づかないまま葉っぱ落ちる流れになりそうじゃないか???
これは困りますねぇ。


1個だけでも何とか熟してくれればいいんだけど、
流石に実がついて4か月になっても色づかないってのはかなりやばい状態です。
温度も明かりも少ないから遅れるってのは仕方のないことだろうけど・・・・・
うーん、何とか種採れるだけ熟してほしいもんだ。
うまくいって収穫来年か―すさまじい間延び具合(汗


2022-12-24(Sat)

アスパラガスチコリーはできることはできる

今日は荒れるとの話だったけど日中ほとんど雪が降らなかった。
降ったのは朝まで、そこまではそこそこいい量の湿った雪が降ったようです。
ちょっと拍子抜けでしたが有り難いクリスマスイブになった。
むしろ普段雪が少ないところに直撃しているようでそっちのほうがやばいっすね。
慣れてないところの降雪は被害が大きくなりやすい。
皆さんお気を付けてくださいまし。


さてさて昨日に引き続いてチコリーの話題になってしまいますが・・・・
本日はアスパラガスチコリーがようやくまともにできたことからの考察です。
アスパラガスチコリーは2,3年やってみたんだけどまるっきりとう立ちせずに降雪を迎えるという、
収穫ゼロの流れにしかならなかったことでやめてたものでしたが、
今年久しぶりに別の種で育ててみることにしたんですよね。
ここは実験農場でのお言葉でやってみるかーとなりました。
いざやってみるとまず肥料成分を考えたこともあってとんでもなく大株に育ったわけで。

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これはもう霜やら雪に当たってグダグダになってますが(汗
ここまで大きくなったのは初めて、やはり肥料をしっかり効かせるとでかくすることは可能です。
ちなみに追肥はゼロ、元肥ですべて賄ってます。
チコリーは結構栽培期間が長いので緩効性肥料の割合多くするといいと思いましたね。

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今年のとう立ちしたものはほぼすべてでかくなってました。
これは株の大きさに比例しているためだと思われます。
良いものを作るために株を大きくするってのは大事なことみたいです。
ただしいくら株をでかくしても全くとう立ちしてこない株があるのも事実。
今年とう立ちしていた株数は約30株、定植数の大体6割くらいになりました。
もう少し栽培期間がとれればもうちょっとだけ収穫率は上がるかもしれませんが、
残念ながら降雪地帯の当地で露地栽培だとこの辺でもかなり優秀と言わざるを得ないかも。
正直ここまでちゃんととう立ちすると思ってなかったですし(汗

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とう立ちしたのはいいんだけどアスパラガスチコリーは霜や降雪にめっぽう弱いようで、
これらの影響で収穫部が真っ黒に変色してダメになる場合がありました。
トンネルである程度回避はできるかと思われます。
ただ株がでかいため接触してしまう可能性もあるため被害が防げるかはビミョーなところですがね。
やっぱり露地よりはハウス栽培のほうがいいかと思われる。
耐寒性は昨日の2つと比べても弱いので序列としては、

ルシア>>>カステルフランコ>>>アスパラガスチコリー

という感じになると思います。
寒さが苦手だからといって早くまいてもいいものができないってのがこれの欠点。
だからこそいいもの採るならハウス栽培ってことになってしまうわけで。
一応自分のやった7月まきの8月定植でも降雪前に収穫はできるので、
収量は少なくなるけどってことを織り込み済みでやる分にはいいかとは思います。


今年の栽培で得たのは、
・一応海外産に負けないような大物サイズに育てることは可能である
・降雪地の露地では収量はあっても定植数の60%
・収穫するとう立ち部含め霜には弱い

みたいなところだと思います。
チコリーの仲間としてはとう立ち部を食う異色の作物だから他の情報があまり参考にならない。
なので自分でやってみて得る情報はかなり重要ですが、
今年の栽培でやろうと思えばある程度良いものの収穫は可能であると思いました。
まあ売り先があればの話だけど―――
アスパラガスチコリー数年やってようやく道が開けた感じです。


2022-12-23(Fri)

ルシアとカステルフランコの違いを見てみる。

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今日は予報通りの大荒れになった。
前回と違うのは降雪量は同程度でも湿った雪であるってこと。
これってちょっとの違いのようでものすごくでかい問題。
湿った雪ってのは重いのでこうしてどっと降られると一気にハウスが持って行かれる場合があるのよね。
果樹の枝折れとかも懸念されるような降雪。
普段雪降らないようなところで降る雪ってのはみんなこれ。
だからそういうところでは被害がでかくなる傾向があるってこと。
当地も今回の降雪はそれにあたってしまったんでかなり心配があります。
無加温の植菌ハウス無事だといいんだが・・・・・


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さて本日の話題はチコリ。
現在ボチボチ出荷しているチコリーですが、畑からとってきて日にちがたってきているけどまだまだ大丈夫。
案外キャベツや白菜のように持つもんだーという感想を持ってます。
ただ、出荷するように下処理をしてみるとカステルフランコとルシアにはいろいろと違いが。
それをご紹介、ってか上記写真でそもそも違いが分かりますよねー
上がルシア、下がカステルフランコ、まず見た目から全然違います。
結球か非結球かでほぼ同じものなんだけど見た目がまるで違う。

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ただし中身を見てみると軟白されて斑入りでクリーム色のルシア。
葉緑素が強く出てるか出てないかの違いでこう見た目が異なる。

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ちなみにこっちはカステルフランコ、女王と呼ばれるだけあるきれいさだ。
気に入らないのは結局これだって結球してるってこと。
もっとバラの花みたいになるもんだと思ってたんだけどねぇ。
形状の違いはやっぱり海外種子の弊害でしょうか。

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見た目の違いは一番わかりやすいけどそれ以外の面で気付いたこと。
ルシアのほうが傷みにくい。
これがルシアの下処理で出た外葉とか。
全然葉っぱが傷んでぐずってない。
だから下処理してても外葉を剥く枚数が少なくて済み大きめの状態で出荷可能。

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一方でカステルフランコは出荷時点からだったけど外葉の傷みが激しく、
場合によっては内部にまで影響を及ぼしていることがありました。
そうなると外葉をはぐ枚数も多くなり小ぶりになってしまいます。
外葉を利用して軟白する方法はいい方法でしたけど、
寒さでその概要に傷みが出て内部にも影響が出てしまっては本末転倒。
しっかり結球していないせいもあってか寒さにはルシアよりも弱いかもしれませんね。
霜が降るあたりからすでにトンネルが必要だったかもしれません。

こんな感じで出荷処理で気付いたことが数点、
ここまで栽培して感じたことも含めてルシアとカステルフランコは様々違う点がありますね。
一応羅列してみると・・・・

・ルシアは結球型、カステルフランコは半結球型
・ルシアはキャベツ形状、カステルフランコは白菜形状
・ルシアは耐寒性ありで傷みにくく、カステルフランコは耐寒性弱めで傷みやすい
・ルシアは外側緑が目立つけど内部はしっかり軟白、カステルフランコは処理した時点できれいに軟白
・ルシアは勝手に結球するので栽培楽、カステルフランコは軟白するためにひと工夫必要でちょっと大変
・栽培にかかる時間は同等、降雪タイミングがギリギリなのでハウス推奨かも


こんな感じのところだと思います。
あとは味に関して言えばそんなに差がないと思われます。
そこはほぼ同じチコリーだからというのがあると思いますが、
ルシアの外葉の緑色の葉っぱは苦みが強めかもしれないなとは思いました。
軟白した部分はそんなに気にならなかったと思います。
千切りサラダになってると紫キャベツかな?と思った次第(笑
特にルシアは内部の葉っぱほどキャベツの質感にそっくりの葉っぱの感じ。
あの触るとキュッキュする固めの感じがします。
意外としっかりしているのがルシアなのかなーと。
といったところ。
栽培だったり保存性だったり今年初めて確認できていることが多いですが、
やるならルシア、そこは間違いないかなーと思いますね。
ただし値段がどうかそこが問題。
スーパーで同じ大きさのトレビスが400円台だってのにその半分以下っすからね(汗
値段とる工夫を考えないといかん、まだまだマイナーなチコリでござんす。


2022-12-22(Thu)

キノコがでっかいどー

今日は冬至だ。
冬至なんでカボチャを出荷しに行ってきましたよ。
今年は出すつもりはなく自家消費しようと思ってたんだけど、
畑外で収穫できちゃったり家のほうでも野良南瓜が大量だったりして余りまくり。
しょうがないんで今年も少々出荷に行くことになりまして。
雨降る中早速お出かけしてきましたよ。
雨降ってだいぶ雪が緩んでしまってまして、こういう時は結構危ない。
地元でも落雪に巻き込まれて亡くなられた方が出てしまいましたし、
キノコ小屋の囲いも破壊されてしまいまして・・・・

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朝来てびっくり、閂が折れとる。
ゆるんだ塊がまるごと落下とんでもない質量がもろに囲いに直撃したようだ。
全体的に内側に押し込まれてしまってるしあちこち折れてるし、
まだシーズン始まったばかりなんだけど早々にひどいことになった(汗
ホントドカッと来た後にゆるんだ時は危ないです。
また明日以降こんなことが起きる可能性あり、気を付けないといけないですよ。


それはさておきだ。
いよいよもって本格的にデカキノコA511という品種の発生が始まりました。
量もさることながらその大きさよ。
特に前も記事にしてる自然子の芽のものが先に採れるんだけど、
それがもうデカいのなんのって感じ。

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自然子の奴は数が限られてるとはいえ採ればそれなりの量に。
量あるようで個数は少ない、いかに1個がでかいかって話。
なんせこれらの中に市場出荷できるサイズは1個もないからね(笑

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簡単に10㎝オーバー。
でっかいどーー

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大半はこれ。
市場向けLサイズよりもさらにでかい。
贈答用でデカパックで売るのにちょうどよい。
毎年これを注文に来る人もいるからねー
やっぱデカさは正義だ(笑


収穫のほうは年末まで多分じわじわあると思います。
本日から来年度用発生の棚展開が始まったんで、
来年はちょっとラグあるかもしれないけど同じ品種でドーンとでかいキノコが大量収穫でスタートかな。
雪の心配はあるけどキノコの心配は来年初っ端は皆無だなー
安心して年越えられそうでございますよ。


2022-12-21(Wed)

今シーズンの雪下ろしが1巡

今日は1日曇り、だいぶ穏やかな1日でした。
大荒れから大荒れまでの中間地点、ちょうど一番天候が安定する日に当たったこともあって、
本日一番でかい小屋の雪おろしを敢行、これで今シーズンの雪下ろしが1巡しました。

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昨日キノコ小屋のほうの雪下ろしを両親がやっちまいましたんで、
自分が雪下ろししたのは今日が初めてになります。
昨日はちょうどヤーコン洗ってましたからね。

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いざ小屋に上がるとまあそれなりの雪ですね。
今回の屋根の雪は完全に1回で積もった雪になるんですべてが同じ雪質、
層がないので一塊で下ろしやすいといえば下ろしやすい。
ただその反面屋根まで一塊なんで、ヘタをこくとずるずると滑ってしまいます。

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ある程度の厚さを残さないとズルズル、3回こけました。
コケても屋根から落ちるってことはないようにこけてるんで大丈夫ですが、
これで落ちてけがしてる人ってのはかなり多いと思われます。
だから1回目の雪下ろしって意外と危ない。
一番大事なのは命綱しろってことだろうけど、それだけじゃない1回目のコツ。
雪を削りすぎない、雪止めの内側で作業するこの2点は結構重要だ。
すってんてんにしたいところだけど傾斜があればものすごく滑ります。
雪下ろしはある程度雪を残すってのも大事なことなんす。

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そんなわけで今回は2人でやって1時間くらいで終わりました。
雪の量が例年の1回目よりもだいぶ少なかったってのも早かった要因でしょうね。
去年1発目2m位だったはず・・・・・
こまめに回数やるか溜めて回数減らすかの2択、どっちもどっちだわな。
ちなみに私は溜める派、お隣さんはこまめ派ですね。
まーどうでもいいか(笑


今シーズン1回もの雪下ろし、流石に1回目なんで筋肉疲労がすぐに出た。
午前中にやって飯休憩して午後の仕事に向かうときにもう筋肉痛が出はじめてたからね(汗
アハハ。ガタガタだ。
明後日からの寒気でまたどの程度屋根に載るかねぇ。
年明け前に2巡目入りとか勘弁だで――


2022-12-20(Tue)

巨大ヤーコンと虫食いだらけの巻

雪が少し落ち着いた本日、明後日までは安心できそう。
そのあと俗に言うクリスマス寒波とかいうのが来るらしいけど。
なかなかに容赦ないでございますね。
まークリスマスなんてどうでもいいんだけどさ。
仕事して帰ってきてケーキ食う位だわ。
25日は日曜だしケーキでも作ったらよかんべかー


さてさてクリスマスなんて先取りは置いといて―
本日はこんな時期でも出荷しておりますヤーコンの話題。
芋類なんで年越しくらいは楽勝、今年は売り場が2つになったことで結構捌けてます。
週1か週2くらいでどっと出荷しているんでその洗浄作業をしてました。

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土付きで出しているようなところもあるんだけど、
私はきれいに洗って乾かしてから出荷しています。
面倒だから洗わなくていいんであればそれに越したことはないんだけど、
洗わないとわからない傷みとかあったりするんできれいにして選別しています。

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ちなみに傷みだったり虫食いがあるようなのはこうしてズバッとカット。
カットするとアンデスの乙女は中も赤っぽいってのがわかりますねー
完全な赤ではないけど赤味も入るよって感じ。
サラダとかだときれいに発色してくれるんでいいですよ。
そんなこんなで洗うのはいいんだけど、洗ってみると今年のは傷みは少ないけど虫食いが異常に多い。
その虫食いも軽微じゃないから余計にひどい。

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軽微というのはこれぐらいの表面がかじられた程度。
これぐらいだとまあ何とかという感じですが、

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そのさらに上になると結構深い穴が開きます。
要因は何度も書いてますがコガネムシで、自身が丸まって隠れられるだけの深さに穴をあけているため、
そのために結構な深さの穴になっていることが多いです。

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更に行くともうガッツリ
なぜかヤーコンってコガネムシがこうして穴をあけてすっぽり入ってることがあって、
コガネムシが好んで生息する何かがあるのかもしれないです。
サツマイモも結構齧られてましたけどここまでひどくはならないですからね。

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被害がでかくなるともう完全貫通とかも。
想像以上にコガネムシの被害が深刻なことになってます。
といって何か対策打てるような農薬なんかはないので、
民間療法的なもので対策を考えるしかないかもしれないです。

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今日は肥料袋1袋全部洗ったんだけど、それでいてこれだけの被害の大きい芋が出てしまった。
大丈夫そうに見えるんだけど洗うと穴だらけで洗うのが非常に大変なんで廃棄してます。

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割ればわかるけど穴だけならまだいいんだよね。
大穴開けた上にぎっしり土が詰め込まれてるから大変なのよ。
穴が開いてるやつはすべて土がぎっしりなんで洗わないとどの程度の被害があるかがわからなんですよ。
だから土付きで出すってことができないのが大きいです。
もちろんこんなことが皆無のところだと洗わなくて出荷は十分可能な野菜ですけどね。

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まあ掘ってる時からこんなのがあったからなんとなくわかってはいたけどさー
いざ出荷するために洗ってみると想定以上にこんなのが多いってのは気が滅入るね。
マルチしててもこれだけの被害が出るわけなんで、
植穴から侵入して株元で生育、芋に大穴開けるって流れなんだと思われる。
植えるときにパーライトぶち込んで植えるとか、生育時に株元に椿油粕置くとかで効くかねぇ。
うーん、土の中のムシには手を焼きますな。


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ま、そんな状態の中でもまだましなやつの中で1,2㎏の巨大物があったりもする。
でかい奴はでかい。これが大穴空いてたら最悪だけど(汗
でかいのできるようになってるし、傷みも高畝で軽減できた。
収量自体はかなり優秀だけどこのコガネムシ被害をいかに抑えられるかがカギになってきています。
非常に難題だけど何とか考えるしかないっすね。
虫食いだらけで出荷不可ってのが一番残念、知恵があったらお借りしたい。


2022-12-19(Mon)

今日までお休み

降るねぇ。
あちこちでまた立ち往生発生しているっぽいですね。
ニュースの感じだと当地と似たり寄ったりなんだけど、
1日でそれくらい積もってると考えると一気に来た分対処しきれないってやつでしょうかね。
当地の24時間降雪量は24㎝だったかな?
でもこれには異議がありまくりなんだよなぁ。

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軽トラの後ろ、昨日の朝に雪を完全におろしておいたのに今日の朝でこうなってたわけで。
約24時間でこうなったんだけどこれ20㎝か???

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少なくとも60㎝あるんですけどーーー
まあ同じところにずっと積もっていった量になるだろうから、
どんどん圧縮されて増えにくくなるってのはあると思うけどね。

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しかしまー当地もなかなかのもんですよ。
メーター越えしてんじゃね?って感じになってきました。
峠は越えた感じだけどまだまだ増加します。
これでも道路はまだ詰まってないんだよね。
超豪雪地帯はやっぱりそれなりに雪に強いっすわ。

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ハウス横はもう光が限界ですけども。
もうロコトはあきらめムードやな。
限界限界おさらば。残念無念。


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そんなんで雪ばっか仕事してる感じになってきたんですがね、
そのせいでってわけじゃないけど今日まで浸水作業お休みになりました。
木曜から5連休です。大丈夫かって感じもするけど、
市場の休みが年末年始の場合やたら長いためこれでも間に合う感じですね。
まあ今日から浸水してれば予定でいけば3日くらいには収穫が戻ってきて、
仕事始まって早々から通常量でのお仕事って流れにはなってたとは思いますがね。
年明け1発目になるこの品種の生育具合から言えば、
2週間ちょいくらいで収穫になっていきそうなので、
よほどの温度の上下動がなければ今回の生産調整はうまくいくと思われます。
ここ数年正月忙しくなってた分今回は長く休んでるのかもしれないですがー(笑

まあここ数年仕事のほうもそうだけど雪も忙しかったんで、
正月に余裕ができた場合今シーズンも雪のほうに注力ってことになるかもしれんです。
なんせもう雪おろし始まってるからね(汗
週末地域の雪下ろしに行かにゃならんかもしれん・・・・・
年内1回はまだしも2回とかならんことを祈りたい。
ドカ雪は今年中はもういらんです。
あ、できれば年開けてもいらんよー


2022-12-18(Sun)

バニラビーンズってやつ。

荒れ始めました。
警報クラスの大雪になりそうです。
明日の朝が恐ろしい・・・・
勘弁してくれ――


さて本日のネタは・・・・

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こちら、カスタードクリームでございますよ。
午後の間食でパン1枚食ってんですがね、それに塗るやつでいろいろと買ってきてまして、
大体はピーナッツクリームかチョコクリーム、そして気が向いた時にカスタードみたいな感じ。
珍しい奴を見つけたらたまに別のを買ったりします。
以前だした白桃ジャムとか粒あんジャムとかですね。
で、このカスタードクリーム、ソントンだけあって?バニラビーンズ入りなんすよね―
そこまではいいんだけど、

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ちょっと気になったのが注意のところにある

クリームの黒い粒々はバニラビーンズの種子です

???
バニラビーンズってその名の通りにバニラの種じゃねぇの?
と思って調べてみて初めて知った事実。

バニラビーンズは未熟な莢を収穫し調製したものであるということ。

この調製ってのがものすごく大変なもんで、蒸して乾燥、発酵なんかを繰り返してようやくできるらしい。
だからこそバニラって少量でもいい値段するってわけでして。
なるほどねー莢も含めてバニラビーンズだったんか。

確か日本でも国産バニラ取り組んでるところがあって、
うろ覚えだけどキロ12万とかそんな話があった気がするなー
確かにあったかいところの作物、暖房は完備したハウス栽培だろうし、
それでいて収穫物の調整に一苦労するとなればそりゃあいい値段するわけですよ。
農民としてはキロ単価バカ高いんで面白そうだとは思ったりもしなくもないけど、
実際やったら音を上げると思いますわ(汗
単価がいいからホイホイやれるもんじゃーない。
高いにはそれ相応の理由があるってことよ。
最近話題に上がってくる高級フルーツがパクられた結果、
パクリ先で日本のようなものができなくて安くなってるってのはまさにそれだと思うね。
良いものを作り出す技術って相当なもんよ。


まあそんなもんだからホントのもの使えばそれなりの値段になるだろうバニラ、
だから香料使ってバニラ風ってのもあると思うんだけど、
それを思い返したら自分のブログでだいぶ前にネタになってたね。

チオビタの裏面

まー下品なネタになるけどさ(汗
バニラ香料のバニリン、ホントにこの材料で出来んのかよ・・・・・
こういうのもすごい技術ではあるよねー(笑


という事でカスタードクリームからバニラの話題でした。
ちなみにバニラ、苗売られてるんで育ててみたければやってみるってのもありですよ。
そこまでモノ好きって方はいるかわからんけど(汗
最近はホントよくわからん作物とか簡単に手に入れられるようになったもんだよねぇ。


2022-12-17(Sat)

生産調整してます。

今日は朝に外に出るとお月様が煌々と。
昨日の夕方から雪が止んでがっつり冷えたっぽい。
その流れで今日は一日穏やかでだいぶ助かった。
ま、これも明日になれば…ってやつですがね(大汗
やっぱり嵐の前の静けさってのは存在するね。
大荒れの前にはものすごく穏やかに、なんともまあ恐ろしいこって。


さて気が付けば今年もあと2週間。
今年も年末年始の生産調整が始まっております。
一昨日から今日まで浸水作業がお休み、毎年恒例ですが市場休みに合わせての調整です。

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暗くなってからだったんでものすごく暗くなってるけど(汗
浸水場所には榾木が無くなってます。
今日棚に並べた分で本年度発生予定分は並べ終わりました。
あとは来週から浸水再開で来年度発生分の発生操作が始まります。
毎年このことながらここ数年毎度この調整ミスを起こしてまして、
正月から大忙しとか今年は流石に勘弁ですな。

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今年中の発生分は今のところ順調に進んでいってます。
最初のほうに使った新ホダはちょっと怪しかったけど、
後半になってきてからだいぶ落ち着いてきましたね。
まとまった収量がそれなりに確保できているので今年度中は問題なさそうです。

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来週に入ると品種交代、ここが境目で来週の半ばくらいから収穫だと思われる。
こっから先はでかい品種、初っ端発生はとんでもないことになる。

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まだこんな大きさですが芽数はだいぶ多い。
それでいて大ぶりなものが大量になるからすさまじい。

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特に浸水時にすでについている芽なんてのは自然子の芽だから超ビッグ。
笑えるサイズがそこかしこだ。
この品種はほんとにすごい品種ですわー
年明け後もしばらくこの品種、1月中はほぼ安泰だと思われる。
問題はその後だけど・・・・それはまた先の話。
とりあえずその前の年末年始の休業に合わせての生産調整が本日まで行われました。


生産調整してもこれから先の管理次第で早まったり遅くなったり。
その要因たり売るのが外の荒れ具合だったりするんだよねぇ。
荒れればどうしても暖房強くして雪を解かさないといけないから、
必然的に温度上昇で進みが早くなってしまうわけでして。
ここ数年の失敗はそれがものすごく大きかったりしてます。
なもんでなるべく荒れる日が少ないといいなーと思うけどどうだろうか・・・・・
近場で明日明後日、その後は雨マークがみられる分大丈夫かねぇ。
年末年始は気候も穏やかでキノコも少なくてのんびりできたら最高だけど、
さてさて今回の生産調整はどうなることやら。


2022-12-16(Fri)

白い世界、暗黒の世界

降るねぇ。
やっぱりドカ雪、降り続いて2日目ですが今日の朝はとんでもなかった。
こうなると除雪除雪&除雪、仕事そっちのけの除雪だ(汗

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ハウスの上にはでかい塊がのってるし、

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屋根の雪庇もひどくなってきた。
相変わらず容赦のない降り積もり方だ。

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そうなるとハウスなんてもう白くてわけわかんないよ。
アハハ、マジで白い世界になった。
しかし外はこうして白い世界だけど建物の中ってどんどん暗黒の世界になってくるんだよね。

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ストーブつけてだいぶ動いたから明るいけどハウス上部には雪の塊の影が。
ストーブつける前は割れてなくてかなり暗かったです。

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ハウス横はすでに埋まってるから暗い暗い。
暗黒の入口ですぜ。

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暗くなると困るのが鉢物、特にロコトはまだ実がついて色づき待ちだからね。
何とか端っこで光がさす場所にあるけどこれももう限界ですわ。
暗黒世界になったら実が熟すどころの話じゃなく葉っぱが枯れ落ちるからねぇ。
多少明るい程度だとダメ見たいっす。
これは去年のスターフルーツも同じ道をたどってたね。
外はどんどん白く、中はどんどん暗く。
これも冬場あるある、毎日ハウス周り除雪しきって明るくできなければ、
冬場に作物つくるってのはいくら温度があっても厳しいっすー
ま、そうじゃなくても暗いのは困りもんですが。
明日1日小休止からの日曜からさらに強力に???
一気にこの白い暗黒パワーでハウス内は真っ暗にされそうで怖いっすわ(汗


2022-12-15(Thu)

冷蔵庫があったかい。

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雪だね。
やはり雪だね。
白くなっちまったねぇ。

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車も雪まみれ。
少なくとも40㎝以上は降ったと思われる。
道路除雪が3回来たしね。
やっぱり降っちゃいましたわ。
これで完全に根雪、あとはどんどん積もっていくだけだろう・・・・
長い戦いがいざ開幕。


さてついに冬本番がやってきた当地、雪がこうなるってことだから気温も低い。
そうなると冬場あるあるなんだけど椎茸の冷蔵庫がものすごくあったかく感じるんだよねー

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冷蔵庫があったかいってなんだよって感じだけど、
家の中にあるような冷蔵庫じゃなく小屋に設置している椎茸の予冷庫、
そんなわけで外気温並みのところにある冷蔵庫になるわけですよ。
稼働させているときに扉を開けるとむわーッとあったかく感じてしまうんです。

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外気温よりも冷蔵庫内部のほうが温度が高くなるので、
昨日から電源落として冷蔵庫休眠です(笑

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日中はこのような隙間をあけて冷たい空気が入るようにしてます。
というのもキノコ自体は小屋の中で10℃以上の中に生えていますんで、
ただ単に閉め切っちゃうと内部がほかほかになってきちゃうんですよね。
夕方とか採ってきたやつをコンテナに移し替えるときに湯気が出てたりするからね。
冷蔵庫の稼働は止めてもやっぱり冷やすための工夫は必要ってわけで。
まーこれからは電気使わなくても自然に冷えてくるから省エネでいいんですけど――


外気が氷点下だから冷蔵庫があったかいとかわけわからん事象も起きる当地です。
冷えに関してはいいんだけど稼働することで湿気も取れてたのができなくなって湿気がひどくなったりはするんで
そこだけは注意して換気をしながら管理になりますね。
あとは冷えすぎ注意ってとこかな。
時々氷点下2桁で中がカチコチになったことがありまして(大汗
そんな雪国あるあるを体験しつつ豪雪地帯の冬が深まっていっております。


2022-12-14(Wed)

店じまい

大荒れですね。
今日の朝は屋根から雪が落ちる音で目が覚めたんですがね、
ガタガタと音を立てて落ちる様に朝まででそんなに降ったんか・・・・と恐ろしくなった午前5時。
6時過ぎに起きて朝の収穫に向かうために外に出たら大したことなくて拍子抜けでした(笑

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朝はまだこんな感じ、これでも拍子抜けレベルだね。
なんといったって大荒れの大雪を警戒していたわけですからねー
しかしながら11時半前くらいからにわかに風が強くなり始め・・・・・
やはり午後になるころには大荒れとなりまして。

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まだ大したことない降雪なのにホワイトアウトが起きるほどの大荒れ。
これは明日まで続く流れで風が収まれば今度はドカ雪の心配だ。
今日は風、明日は雪こうして白い世界になっていくってわけよ。

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外に置いといたキャベツもすっかり雪の下。
明日には風も形もなくなってるかも(汗
そんなわけで本日をもって通路を閉鎖、完全店じまいだ。

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その前に水場に蓋を。
蓋しないと雪で隠れて落ちる危険性があるからね。
除雪機も通るし蓋をして備えときます。

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そして雪囲いの扉を封鎖。
外にはたくさんの苗物とか鉢物を並べていましたけどすべて取り込んで完全封鎖。
これで今年も冬支度が完了となりましたね。
まあ一応外にキャベツあるし洗いものする際の水確保で水場開けたりするから、
その都度開けたりはすることになりますがねー
雪囲いなのでそれ以外は来年まで締め切りとなります。
ついに出入り自由な時期が終わっちまったなぁ。


さてさてこの大荒れ、ハウスのほうも降り方次第で大変かもしれないので心配。
今日の風はなんとか乗り越えたけど湿った降り始めの雪ってのはドカッと来ると怖いからね。
明日の朝までに恐ろしい降雪にならないことを祈りつつ・・・・・
いやーついに冬本番、ここから約5か月の長丁場が始まるぜ。


2022-12-13(Tue)

カンゾウ2回目の越冬

今日はまさかの気温2桁。
明日から大雪になる前の異常な温度上昇って感じ?
明日の24時間降雪量予報60㎝、ついにこの時期が来た。
明日から2,3日は死にそうになっとると思われる(汗
とりあえずどれだけ荒れるか戦々恐々。


さて本日のネタはこれまたハウス内の鉢物、カンゾウ。
正確にはウラルカンゾウ、甘い草と書くカンゾウだ。
今年で2回目の越冬になりますが、1年目からするとだいぶでかくなってきた。

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棒切れじゃねぇか。

そうですね、すでに葉っぱが落ちちゃったんで棒切れです。
意外と枝というものがなく一気にすべての葉っぱが落ちちゃうみたい。

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落ちた根元にこれは新芽といっていいものだろうか・・・・・
なんぞわからんけどこんな感じで枝のあった部分には茶色い丸ポチがいます。
うん、ただそれだけ。
カンゾウはかなり生育が遅くて1年目はまるで育たなかったけど、
2年目に入って150㎝くらいには育ってきましたよ。
ちなみに今年まるっきりハウスのこの位置に置きっぱなし、
それでいてここまで育つから意外と強い感じがしますね。

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こちらが生育中の様子。
このように枝があるように見えて落葉したらまるごと落ちました。

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軟毛がある柔らかそうな枝葉。
一塊で結構な長さになりますよ。

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それでいてものすごく特徴的な枝葉。
こんなの他では見ることないね。
枝部分にも翼が生えとる。
ものすごい特徴的なので間違うことはなさそう…なのはいいんだけどさ、
どうもこれ・・・・検索したウラルカンゾウと全然違う感じがするんだよね(大汗
なんと言っても甘草はマメ科、出てくる画像では知ってるマメ科作物に似ているからわかるんだけど、
このウラルカンゾウの葉っぱの感じはまるで他と違ってて怪しい・・・・・
まー掘ってみるとか花が咲いてみるとかすればわかるだろうから来年次第でしょうかねー
とりあえずはしっかり越冬が大事だ。

今年丸1年ほとんど登場もしなかったカンゾウですけどしれっと1年生きて次の年へ向けていってます。
間違いなければ楽に越冬はできるだろうけど水切れだけは気を付けたい。
今年何回やらかしただろうか(大汗
それでも生きたカンゾウ、来年育てば収穫できるだろうから頑張りたいねー
本当に甘いのか…気になる結果は来年あたり。


2022-12-12(Mon)

チコリートンネルの撤去、そして収穫

今日が今年最後のいい天気になるだろうか。
いよいよもって強い寒気がきそうになっとりまして、
このままだと水曜から大雪、畑仕事は完全終了になりそうな気配。
そんなわけで建設から10日ちょいですがチコリートンネルの撤去作業に取り掛かった。

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すっかり雪が消えたので撤去するのにはもってこい。
まずはカステルフランコと日本種のルシアのトンネル撤去、
そしてそれぞれの収穫作業をしていきますよ。

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カステルフランコもルシアもトンネルあったおかげで雪にも耐えてまだきれいな状態です。
数回収穫したけどまだまだ数はあるんでどうしたもんか…と思案した結果、

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株ごと引っこ抜いてコンテナに収納して持って行くことにしました。
要するに根っこがついたままお持ち帰りをします。
キャベツや白菜の様に根っこ切ってもそのまま長期保存できるかどうかがわかりませんからね。
一応ボードン袋に入れた状態だとかなり鮮度が持ちそうってのは前回の出荷残りのものを見て判明はしてますが。
この2種類でコンテナ10個分回収しておきました。
1回の出荷でコンテナ1個分ぐらいずつ出していくことになるかな?
どこまで物持ちするか気になるけども・・・・・

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そしてどうするか悩みの種だったのが海外種子のルシア。
こちらは正直出荷できるものかどうかってかなりビミョーな感じなんすよね。

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日本の奴とは比べられない完全半結球な状態。
ただある程度葉が巻いているのでこれはこれで出そうと思えば出せなくはないかなーと。
トンネル撤去してから数株採ってみることにした。

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斑入りもビミョー、軟白は皆無。
それでもまあそれなりに葉の枚数があるので使えなくはない、か。

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いざ収穫して外葉を外していくと思った以上に小ぶり。
カステルフランコよりも締まりなく重量がない。
これは予想以上によろしくねぇな(汗

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そのわりにやたら軸は太い。
なんか実験農場でやった根っこ掘り上げて軟白栽培するタイプのチコリーに近い気がする。
まあ引っ張って根っこがどうなってるか見てないから何とも言えないけどね。
根っこが根菜並みだったらこれはそういうことだ。
ルシアといいつつまるで違うようなもんとみていいかもしれない。
そんな感じで4株くらい収穫、どれもイマイチな感じの海外ルシアでした
これだと日本のルシア栽培するほうが間違いなくていいっす。
あれは結構な重量だし斑入りもよし、しっかり中はクリーム色になってるしね。
トキタすげぇわ。

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海外ルシアはだいぶ残したままだけどこれにて終了だ。
あとは残したもんが回収できるようならするしダメらな本当に終わりという流れ。
かなりぎりぎりまで粘って今年度の畑も終わりを迎えましたわ。
ぎりぎりまで粘る必要なく終われればベスト、チコリーに関してはちと考えないといかんね。
終わってすぐだけど来年はどうしようかと考える日々に突入だー
来年はもっといい栽培ができるようこれから熟考しときます。
とりあえずお疲れさんでござんした。


2022-12-11(Sun)

ロコト2年目の越冬入り

12月に入りいよいよもってガッツリ冷え込んできているため、
小屋の中とはいえ加温していないところに置いといたろこともようやく加温場所に取り込んで2回目の越冬に入りました。

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まだ雪で隠れていないので小屋の中でも明るい場所に置いています。
まだ葉っぱが緑、そして実がついているため光は重要になりますからね。

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その実のほうはもう2か月になろうかというのにまだまだ緑色だで。
そろそろ色づいてくれないと雪に覆われてしまって光が足りなくて強制終了になっちまう・・・
光が足りないと強制的に落葉して生育終了してしまいますからねぇ。
何とか頑張ってほしいもんである。
1個でも収穫できれば実験もできるし増殖もできるからね。

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そういやロコトの実ってやたらとケツがへこみますね。
丸いように見えてベコーッとへこんでます。
これもまたロコトの特徴といえそうだ。

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ちなみに挿し芽で育ててみたほうは現状こんな感じ。
こっちも小屋に取り込んで越冬しています。
育て始めてからだいぶ大きく育ってくれました。

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ちょっと葉っぱが内向きになってスプーン型になってますね。
なのでぱっと見バジルのような風貌になっていますがロコトですよ。

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よく見りゃこの時期でまだ花芽発生かよ・・・・
光と温度さえあればどこまでも生育していきそうだね。
流石長寿命を誇るロコトである。
ちなみにロコトは適地で10年以上生きてるみたいだね。
唐辛子って1年物の様に見えて意外と取り込んで越冬させて数年育てるって可能っす。
うまくできるかどうかだけの話。
まあそこまでやらなくても毎年育てられるからねー
やらなくていいってこともあるわな(笑


とはいえこのロコトは自分にとっては虎の子の株。
こいつがちゃんと実をつけるか、増殖させることができるかってのはかなり大事なことなんで、
今年もハウスで越冬に入っておりまする。
2回目の越冬はモルガスコーピオン以来、久しぶりの多年唐辛子だー
まずは冬越しをしっかりしきることを目標に、今ついてる実を何とか収穫できれば・・・・・
長い長い唐辛子の冬越し始まってます。


2022-12-10(Sat)

札幌大球と湖水の収穫をする

昨日に続いて今日もかなり天候が良かった。
これも今日まで、あとまともに晴れそうなのってないかもしれない。
だからこそ畑のものの収穫作業を急ぎます。
昨日は山に行った関係もあって時間ロスしたため、今日までかかってキャベツの収穫を完了しました。

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まずは昨日、札幌大球の収穫作業をしましたよ。
キャベツに雪がのってると収穫が大変なのである程度消えるのを待ってたんですがね、
ちょうど昨日暖かくなっていい感じでしたんでまずはこっちから回収。

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でかいんで一輪車に数がのらない(汗
でかいし重いしそして倒れているせいもあって外葉の傷みも強くて結構剥いてしまった。
本来はもう少し外葉残して包むようにできていれば雪の下にしまい込んで回収ってのもできるもんだけど、
これだともろに雪や寒さの影響を受けてしまうんで外には置いとけないっすね。

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大小20個くらいあったかな?
100くらい植えて2割、これだと残念だよねぇ。
でかいとはいえ収量考えると札幌大球はいかんです。
もちろん適地では問題ないでしょうから当地では難しかっただけの話。

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収穫物で一番でかいのは35㎝あった。
普通のものに比べるとやっぱりでかい。
重量はまだ量ってないけど中身の締まりに差があるからでかくても軽いなーというのがあったり、
その辺の出来にも差がある模様です。
すでに2個ほど食べてますが、ものすごく柔らかくておいしいキャベツだとは思いますよ。
うまく作れそうならやってみてもいいかと。

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そして本日はこちらの後まきの湖水の収穫。
こちらは昨日雪がのっていたので雪消えを待つため1日置いたんですよね。
ちゃんと乗ってた雪は払い落としておきましていざ収穫当日。

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しっかり雪が消えてたんでよしよし。
札幌大球と違いこちらは外葉がものすごくしっかり残っていて、
逆に軸を探すのに一苦労するという始末(汗

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概要が寒さや雪から守るため中身は結構きれいな状態のまま残っていました。
後まきでかなり定植が遅くなったわりにちゃんと育った感じはあります。
そしてこの湖水という品種はやはりでかく育つキャベツですね。
でかさでは札幌大球には及ばないものの通常のキャベツよりはかなりでかく育ちます。

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外葉それなりに残して積んでいきます。
札幌大球よりは載せられるけど頑張っても10までは載らない。
ちんたらちんたら4往復かかって運びきった。
定植数少ないのに札幌大球より数があるってこれいかに。

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中には生育が遅くなってまききれないキャベツが2株あった。
これは収穫してもしょうがないのでそのまま置いときます。
運が良ければ来年の雪が消えた時に収穫できる可能性、ダメなら消滅だ。

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湖水は外葉で本体をうまく隠しつつ外に積み上げておいた。
今はうちで収穫したものを出荷しているけど、それが終わったらこれも出荷という流れ。
それまではドカッと雪で隠れるってことはないだろうから一時的に外に置いときます。
札幌大球はでかいってこともあって出荷不向きなので全部自家消費です。
後で雪が本格化し始めたところで札幌大球は雪の下に隠すかもしれないっすねー


今日の収穫で残ってるのはチコリーだけになった感じ。
キャベツ後に人参も掘り上げたしね。
あ、レタスの出来損ないはまだ残ってるか・・・・・
とりあえずほとんどの収穫は完了できたんであとはチコリーの処遇だけですかね。
根を切らずに引っこ抜いてきて並べておくってのも手かなーとか思案中です。
ひとまず来週の火曜あたりで畑は終わらせたいところ。
いよいよ畑仕事も完全終了目前だぞー


2022-12-09(Fri)

雪ナメコ

今日は今月に入って初めてまともに晴れた。
気温も上昇、だいぶ雪が溶けたので山のナメコの確認に行ってみた。
12月に入って雪が降ったため11月の終わりを最後に見に行けなくなってしまってましたからね。
確実に残してしまってたナメコはどうなってることやら・・・・・


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山の中というか林の中は案外雪がなかった。
思ったより雪がないもんだなーと見てたんだけどこれは樹木の種類によるね。

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杉林のほうは地面に雪がほとんどないような状態で、

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雑木林のほうは地面に雪。
落葉してしまうと雪が直で降り積もるから地面に残りやすいです。
なのでこっち側の榾木はさすがに見ることができませんね。
ま、こっちのほうの榾木は古い奴だからほとんど出てはいないんだけど。

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雪の少ないほうで残ってた例のナメコはこんな状態だった。
やっぱり即雪降ったし気温がだいぶ低かったこともあって、
1週間以上たってはいたけど開ききって腐るというわけでもなくまだまだ現役のナメコでしたわ。
この雪ナメコ、しっかり収穫して他を見ていくと・・・・

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今まさに出始めた奴もいた(汗
案外ナメコってこうして終わり切ったと思ったところでしれっと再発とかあるんだよね。
だから次の年に雪解け後腐ったナメコが大量に見つかったりするわけで。
これももったいないけど今年中に収穫は難しいと思う。
だからといって今採るのには小さすぎだし困ったもんだ。

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一通り見まわったら4,5本の榾木からナメコが発生、
収穫したら案外1㎏以上はありそうなくらいありましたよ。
最後の最後だと思うけど見に来てよかった―――

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最後にシイタケの榾木も見て凍み凍み椎茸を2個だけ発見。
自然子で凍みたから普通に食っても味がとんでもないことになってるでしょうね。
濃過ぎて食えないかもしれん(笑
そんなこんなで今年も山のキノコも回収完了となりました。
12月初めの降り方、そして継続的な降雪でもう見に行けないと思ってたのが、
まさか無事に収穫できるとは思っても見なかったすね。
今年も山の恵みに感謝感謝、また来年よろしくお願いしまーす。


2022-12-08(Thu)

今年は遅くなったブルーベリーの片付け

鉢物の片付けはほとんど終わってはいるんですが、
今年はブルーベリーだけまだ全然手を付けてなかったんですよね。
収穫・収穫でそっちは後回しにしてしまってたところに雪が降ってしまい、
埋まってしまったので雪解けを待って作業しようとそこから数日ですよ。
雪解けするかと思いきや思った以上に降ったりやんだりで雪が溶けない・・・・・
今日気温が少し上がって何とかなりそうな気配があったんでいざ小屋に取り込みです。

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作業ができなかった要因で一番でかいのがこの軒下の鉢。
落雪があるからガチもんで埋まってまして、それがある程度無くなるまではどうしようもなかったという話ですよ。
そもそも落雪あるようなところに置いたままにしとくなよって話にはなるんだけど――
今回は雪道になってるんで一輪車ではなくスノーダンプで運搬しました。
このほうが楽でよかったっす(笑

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もう1か所がこちら。
今年は家の工事の関係で玄関先に置いとけなかったんで別の場所に避難してました。
だからこそ取り込みを遅くしてしまったってことはあるんですがね。
家の前だったらさっさと動かさないと除雪とかの関係で大変になりますから。
ちょっと余裕持てるようにやるとそれで甘えちゃってダラダラしてしまうからダメっすね

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ちなみに生育中はこんな状態になってました。
基礎のようなものがありますが、ここには以前大根を燻す小屋があったんですよねー
うちでもいぶりがっこ作ってたんですよ。
ただ斜面から雪で押されてどんどん傾斜してしまってたこと、
婆さんの高齢化で小屋を解体して今に至るって感じです。
火を焚いていた関係で地面は締まってるけどかなり凸凹で鉢を並べるのは一苦労でした。
来年も同じ場所に置くことになるだろうから整地しとかないとだめだと思ったね。


グダグダしたけど今年もブルーベリー鉢植えはしっかり小屋に収納できました。
今年1年はホント「何もできなかった」といっていいブルーベリー栽培でした。
水やりすらギリギリでしたからね。
来年はちょっと改善しないといけないよな…と思った次第。
地植えも選択肢?結構厳しくなってきたブルーベリーです。


2022-12-07(Wed)

冬の扇風機。

今日は「大雪」だ。
当地で大雪といってしまうともろそのまま大量の雪が降ったのかって話になってしまうんでまぎわらしいけど、
24節気のほう、読みで言う「たいせつ」のほうです。
まあ結局のとこ本格的に雪が降り出す頃ってことではあるけど、今日は雪ではなく雨でしたね。
今のところは降って消えてをしてるけどどんどん積もるようになっていくんでしょうねぇ。
長い冬眠生活が始まるで。


さて、そんな感じで外は本格的な寒さになっているんで、
椎茸の発生舎は締め切って暖房をつけて生産活動をしています。
そうなると毎年毎年のことではるけどキノコの湿気も強くなりがち。
キノコって空気中の湿度も結構吸い込むもんなんですよねー
生育途中湿度が高いとものすごく水っぽいキノコになりがち。

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今発生しているのは新ホダなのでずいぶんと乾き気味になっていたはずの榾木。
芽数もなんだか少ない気がしますがそれ以上にキノコが黒っぽく過湿になってる・・・・・

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こうしてみるとまだ何とも大丈夫そうではあるんだけど、
実際実物見るとキノコは真っ黒に近いような多量の水分をもった色をしています。
流石に水が滴るというレベルではないですが、収穫時に手袋がだいぶ水を吸う程度には水分が多いです。
こういった水分の多いキノコってのは傷みやすいため市場からのクレームのもと。
という事でタイトルにもなってます扇風機の出番。

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送風スタートゥ!!

業務用扇風機をガンガン回して風を回して水分を飛ばします。
こんなのでどうよって思われるかもしれないけど、意外と水分飛んで収穫時に手袋が濡れなくはなりますよ。
発生速度に合わせて扇風機も移動、場合によっては1冬延々と扇風機回ってます(汗

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例のあまり出来の良くない感じの榾木ですがそれなりの発生量で推移中。
やはりこの品種は生育温度が高めであるためどうしても空気中の水分含みがち。
主立って夏菌と呼んでるようなのは今の時期だと気温低くて水分多めで黒くなりがちだよねえ。
ハウス内の温度がそこまでとれない身としてはこれは難しい問題ですわ。
しかしそこを何とか扇風機でカバー、できるなら温風機で・・・・なんて贅沢なことは言わん。
あるもので出来るだけのことをするってのも立派な栽培管理だからねー
真冬に向かっている中、ハウスでは扇風機大活躍中でっす。



2022-12-06(Tue)

軟白1か月のカステルフランコ収穫

今日は天気が落ち着くかと思いきや朝からガッツリ冷え込んで午後からはボタボタの雪
雪解けを期待してたはずが雪が増えるってどういう仕様だよ・・・・・
まあ何となくそんな気がしてたんで雪が降ってくる前にトンネルチコリーの収穫へ向かった。

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今回は軟白から1か月が経過したカステルフランコを収穫してみました。
鉢巻型、紐型、そろってとってみてどんな状況かの比較をしてみます。

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やっぱり外葉は凍害を食らってかなりダメージが入っていますね。
しかしカステルフランコで大事なのは中身、いかにクリーム色に近くできているかが問題だ。
だから外葉は大事な中身を守るための犠牲になったというわけだー

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ちらりと見える中身は大丈夫そうです。
あとはトリミングしてみてどんな状態になってるかでしょう。

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持ち帰ってきてとりあえず1個やってみた結果がこれ。
うーんやっぱり緑色がちょっと強めだねー
しっかり全体をクリーム色にするのってかなり難しいと思うわ。
ある程度外側の葉っぱって生育途中でどうしても日光受けるわけだから、
完全体でクリーム色にするとなるとかなりでかい株作って緑のものを全部排除しないと無理じゃないかな??
そう考えるとカステルフランコの軟白ってそれなりの落としどころを考えないといけないってことかね。

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ちなみにそのあと残りの奴もやった結果がこちら。
うん、なんか緑だね(笑
1株だいぶクリーム色が強いのもできたけどそれは結構葉っぱをはいだからってのもある。
というかそれよりも気になったのが形状。

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白菜かな?
という感じの縦型のカステルフランコになってしまった。
自分の中ではカステルフランコはリーフレタス系、
クリーム色の葉っぱがふわっと広がるバラのような形状というのが理想だと思ってたんだけどねぇ。
なんか今回できたのをトリミングしていったら白菜になった(爆
プレコーチェに近いと思う。なんでこうなった・・・・

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結球タイプのルシアと比べると、片や白菜タイプ片やキャベツタイプと違いがはっきり。
結球するかしないかで名前が違う同タイプチコリーなのにこうも違うとは面白い。

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ひとまず今回は9株収穫してきた。
外葉の傷みを取り除くせいで製品がかなり小ぶりになってしまったけど、
これは致し方ないことなのかなーと思っとります。
やっぱりチコリーは当地だと降雪時期ギリギリになってしまうためハウス栽培が無難だろうね。
そうなりゃ無駄な泥はねとか降雪の心配いらなくていいものができると思うし。
かといってこれでどれだけ収益が出るかってのもあるんで、
悩ましい作物になってると思いますねー


残っているチコリーなどは週末から来週頭にかけて片付けようかと天気予報見ながら考えてます。
来週でいっぺん全部雪が消えると助かるけどどうなることか・・・・
やっぱり雪前に全どりは厳しいチコリー栽培、
それでもまあぼちぼち物になっていることが確認できましたー


2022-12-05(Mon)

アスパラ含む苗もの大整理

雪は降らないかと思ったけど降ってしまった本日。
なんだかあまり天候が良くなりそうにもないので今日は外に置いているアスパラ苗を回収することに。

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これは12月1日だけどまさに今日もこんな感じでしたんで再利用(笑
トンネルは何とか頑張って雪を防いでいます。

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バサバサ揺すってすっきり爽快。
これからビニール外して苗を越冬場所へ運搬です。
ここに育苗箱10個分の苗がおさまってるんで結構な数あるんですよねー

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ちなみにこのトンネル、2日の大雪ではこんな状態でした。
よくまあ潰れなかったね。

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久しぶりにトンネルから出たアスパラ苗、今年は生育不良ですね。
あまりいい管理してないからしょうがないけど(汗

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同じ種の苗だけど別口になってたやつはこれだけまだモジャモジャだ。
あまり日に当たってる感じでもないこっちのほうが状態良い理由ってなんだろ?
ま、そんなことで毎年苗物越冬しているいつもの無加温地帯へ運搬してきたけど、
アスパラ苗を置く前にこの場所にずっとある別の苗ものなどもすべて整理をしないとね。

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アスパラ苗もってくる前から苗もの大量だよっ。
ここにあるのはエキナセアとかシブールだとかあとはミズですね。
ミズは大きくなってきたかと思ったら枯れて再生したり生きてんのか死んでんのかわからん状態なので、
とりあえず来年までこのまま放置することにしたためとにかく量が多くなってしまってます。

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片付けた結果こうなった。
ミズはピラミッド状態にぎっちり組み立て。
あとは何とか置ききるように頑張った結果重ねない苗物は平置きにすることができましたわ。

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アスパラは全部で11枚分、こちらは海外種のアルジャントゥイユです。
あまり出来がいいわけじゃないから来年植えた時どうなるかわからんけど。

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ちなみに置ききれない苗ってのも大量にあって、
こっちのほうには紫アスパラの苗とかも置いてあったりする。

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こっちは10.5㎝ポットなのでだいぶでかいです。
でかい分良く育っていましたが秋口の枯れこみがひどかったんですでに丸坊主。
いらない雑草も取り除かないといけないけどそれはまた別の機会に・・・・・

こうして何とか場所を確保してアスパラ苗含め大量の苗物を越冬場所に移動完了です。
アスパラ苗は越冬中に意外と早く芽吹いてきたりするので、
雑草処理だとか地上部の彼をすべて刈りはらってしまうとかはさっさとやっとかないといけない。
前の越冬時に思ったけど意外と休眠短いっす。
雪解けまで長い当地としてはあまり早いのも困りもんなんですがね(汗
これから長い休眠、あんまし早く起床しないで寝ててほしいと思う冬の入口。



2022-12-04(Sun)

ワサビダイコンがしぶとい

どもー
結構な雨が降って一気に雪が溶けました。
ひとまず固形物が降ってこなければ畑の収穫作業に入れそうです。
これから先の天候が読みづらくなってきたので困っとりますけど――
しかしもう10℃以上の気温って望めそうもないし、12月入りで一気に冬到来ってとこだね。
ああ白い季節、また長くつらい冬がやってきてしまったなぁ・・・・・


さてさて本日のお題は!ワサビダイコンですよ。


ワサビダイコンは栽培したのが一昨年、その残りとかがちらほらあるぐらいでその1年だけの栽培。
しかしやっぱりワサビダイコンは噂通りの生命力、
収穫残りが畑でしぶとく生き残ってるのはまだしも、
それ以上に収穫してきて肥料袋に入れっぱなしになってたのが復活してたんですよね(汗

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どういうことかといいますと、こちら2020収穫で肥料袋に入れられたまま1年以上経過したワサビダイコンです。
袋に入れたのはいいんだけどシートにくるまれたまま越冬、
その後すっかり忘れてて片付けをした時に発見された物です。
すっかり忘れ去られていたのにもかかわらず1年以上腐ることもなく生存してたわけよ。
土も水もないただ肥料袋につめられて。
恐ろしい生命力です。

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これを見つけて流石にこれは…と廃棄したのが今年の春、
2020は11月後半だったかに収穫してたはず、1年半経過して新しい芽が春には出てたわけで。
芽の出方もあちこちから不定で大量だ。
だからこそ収穫する際にちょっとでも根っこが残ってると再発するってわけですよね。
これただ廃棄しとくのもなんだから直射に当たらないように
草刈りしたもんのっけとりたり別の廃棄したもん上に積んだりして隠しといたわけですよ。

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それがどうよ、立派に育ってるじゃねぇの。
肥塚ワサビダイコンの出来上がりだ。
ここには廃棄したもんを大量に積んでいるため生育期間中は様々なものが大量に生えていたため、
この立派な葉っぱをしててもさっぱり見つからなかったんですよねー
草が枯れてなお青々しているためこの時期になってやたらと目立つように。
収穫したらとんでもないことになってるかもしれんね(汗
今年はもう掘ってる余裕ないっすけど。


花壇もどきでもバカでかくなってたワサビダイコン、
生命力はマジもん、ピカイチの強さを持っていますね。
それでいて畑でダメというのが何ともおかしな話だったんだけど・・・・(大汗
畑ってのは何だ、魔境なのか???
この尋常じゃない生命力をゴリゴリ削るとはおかしなことやっとると思ったもんです。



2022-12-03(Sat)

台湾小白菜はいつでもとう立ちする?

今日は意外な事に天候が安定、日差しがあってだいぶ暖かくなった感じ。
その暖かい空気の流れで夕方から雨が降り出してますが――
ま、おかげで雪解けは進むでしょう。
あの量の雪だったけどもしかすれば来週には消えてるかもしれんね。
いやしかし晴れていたせいで小屋の入口に置いてた温度計が氷点下6度を記録してましたわ(汗
そんなに冷えたんかよって驚いたね。
寝るとき毛布で耐えてたけど布団かぶらんとだめだわ。さびーさびー


さて本日も雪が降る前シリーズ。
本日のネタは台湾小白菜です。


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台湾小白菜というと春まきして植えて早々とう立ちして失敗してしまった葉物。
ならば秋口にまけばいいんじゃなかろうかと秋まき栽培をしてみたわけですよ。
結果は順調に大きくなって良い葉物として利用してました。





気温がどんどん下がる時期に来ているというのに、
大きくなったと思ったら中心からあれが・・・・・

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あ、こりゃ違うね、ナメクジの卵だ。
スマンスマン、正しいのは次。

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まさかここにきてとう立ちかよ。
とう立ちって長日条件でなるもんかと思ってたけどこいつは違うのか?

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花咲いてるのもあったし。
なぜこんなにとう立ちしやすいのかわからん。
こんな時期でも起きてしまうってことはもうとう立ちする前に収穫するほかないってことなのかね。
まあ植えてから随分たってるからさっさと収穫してしまってれば問題にはなってなかったことだしね。

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でもよく考えるとこれは台湾小白菜、白菜なのだ。
白菜のとう立ち…そうかふくたちだ。
そう考えることができればこの台湾小白菜使って通常よりも早くふくたち出荷できる可能性もあるってことかな。
意外なところから面白い情報が出てきたかもしれない。
使えそうかどうかはまずは食ってみてからでしょうか。
良さそうなら11月からふくたち出荷可能説爆誕か???
なかなかどうしておもろいことになってきたようだ。

通常の白菜はこの時期となれば結球進んででかく育ってるけど、
白菜と名がつくわりに台湾小白菜はでかくなったら即とう立ち?
なんの遺伝子もってんだろうねぇ。
生育くそ早くてでかくなりやすいから使い勝手がいい葉物だけど、
四季咲き特性もってそうなのが気になるところだねー
うまく使うには早期出荷する技術が必要だな。


2022-12-02(Fri)

年越しチョロギはダメだった件

ドカ雪である。
昨日のはフェイクで油断させる手法だったらしい(汗
朝家を出たらそこは真っ白だったよ・・・・・
朝までに軽く20㎝オーバー、ついにこの季節がやってきたか。

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畑のトンネルもこんな状態だったよ。
この雪でぺしゃんこになってなかっただけかなり優秀だと思たわ。

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滑り落ちても落ちる場所がなくて乗ってるような状態だった。
これはこのペースでまた降ったらやべーなーと思いつつ雪を下ろして踏んで場所確保。
このまま根雪にならないといいけど今日がピーク、
多分何とかなるんじゃなかろうかと楽観視してはいるけどどうなることか。
とりあえず畑は封印されてしまったんで雪が消えるまでは家のお仕事だね。

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という事で本日は雪が降るまでのお仕事のお話。
今回、去年あまりにでき悪くて収穫を断念したチョロギの掘り起こしに関して。
流石に2年とはいかないですしどんなできであろうとすべて掘るつもりで着手。

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最初は畝全体をちゃんと掘り起こしつつ作業進めてましたが、
これだけ丁寧にやって出てくるのはごくわずか、しかも使えそうなのがその中のごくわずか・・・・・
流石にこれだけ悪いとは思っても見なかったね。

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代わりに出てくるのは立派に育ったスギナの地下茎。
チョロギ収穫よりも力が入って収穫してた気がする(笑
でも無駄に疲れるしさっさと作業を進めるために株があったであろう場所ピンポイント攻撃に切り替え。
全体掘り上げは非効率だ。

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最終的に収穫できたのはこれだけだよ。
隣の1年物に比べると恐ろしいほどに出来が悪い。
今年の春に種イモ足りなくなってここから少し掘って拝借した際にはもっと大きいのがついてた。
つまりはほったらかしてよくなることはないってことか・・・・・
ホントにこの1年無駄にした。
どんなでも1年で掘るべきであるということを確認だわ。

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ジャンボじゃないほうのチョロギも同じようなもん、
こっちも畝全体を掘り起こして収穫ゼロ。
どんな感じであっても1年で掘り上げは必要ってことで。


まーチョロギは思ってた以上に掘るのは苦労しなかったので栽培は楽だとは思う。
ただししっかりと収量を上げるための工夫が必要ではありそう。
あとは…当地では雪との競争だな(汗
現状みたいになっちまったらおしまいですからねー
なんせ年越しチョロギがまるでダメっぽいし。
晩秋の作物としては選択肢としてはアリ、それなりにヤベーけどってところ。


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秋田の山奥で原木椎茸を栽培しています。
鉢植えで果樹なんかも育てています。

現在本で農業について勉強中。

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