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2013-11-04(Mon)

日本の「食」は安すぎる

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日本の「食」は安すぎる 山本謙治

作者はフードコーディネーター。
ラジオやテレビでもちょくちょく出ている。
私が最も見るのは「やさい畑」での記事だ。
通称「やまけん」さん。

タイトル通り、日本の食が安すぎるのではないのかということについて書かれている。
これは生産者となってから痛感したんですが、
苦労したものが安値で取引されているということだ。
このブログに来て下さっている「畑で自給している」人たちなら分かるかと思うが、
食物を生産することはとんでもなく苦労がいる。
しかもそれを商品とするならなおさらだ。
それを「安く」提供しなくてはならないのだ。
安全で安くがほぼ当たり前なのだ。

しかしながら、帯に書かれているように、
   
   安い食を求め続けるという事は、
   身近な日本国内の生産者・製造者を
   生活できない状況に追い込んでいくことでもある
 
                                 (抜粋)

まさにこういう事なのではないだろうか。
生産者と消費者とで分けられるけれど、生産者も消費者なのだ。
現代日本では消費者ばかりに力が入れられていないかということに触れています。
需要があるから供給が成り立つ。
供給があるから需要も成り立つ。
つまりは対等な位置関係にあるということだ。
生産者も考えなくてはいけないが、
消費者側もそのことを考えるべきではなかろうか。


日本の農業は今岐路に立っている。
国内では減反が廃止、国外ではTPP。
大規模化などの工夫によって良質な物を低価格で、
これはむしのいい話だという事。
そもそもの物価や規模の違いで低価格競争にはかなう訳がない。
新鮮・安全・おいしい物はそれないの値があって然るべき。
そんな事を教えてくれる1冊である。


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