2014-08-18(Mon)
出ない、出ない、出過ぎ F206の発生始まる
今日は久しぶりに暑いと感じる日だった。
暑いというか蒸すが正しいか。
気温は30度に届かなかったものの、異常に湿度が高い。
こんな中雨降ったのでカッパを着て作業。
汗だくつゆだく肉汁ブシャーー(笑
わしゃボクサーかってくらい
とにかく肌寒いからこう蒸し暑くなったせいで、だるいわーー
さてさて、
今年初めて植菌したF206という品種、
夏菌(高温菌)の超早出し品種ということで、植菌から半年もしてないけど使用。
ウチでは植菌時期が早い所よりも2カ月近く遅れてるため、
果たして同じように発生させることができるのか不安でしたが、
1回目試し浸水10本
発生個数1個。
2回目試し浸水20本
発生個数6個。
オイオイーー大丈夫かよーーー
でも早く使用しないとどんどん遅れる。
この品種は1回目はそれほど出ないというものらしいので、
2回目以降に期待するしかないと、とりあえず植菌した分2000数百本
浸水発生させることにした。
1週間きのこゼロ状態も覚悟しての作業。
ホント博打の様な発生操作。
駄目だったら・・・最低である。
あの5Kの悪夢が再びかよ、と思っていたら・・・・・


出過ぎーーー
種菌会社の人が言っていたんですが、
所によっては出過ぎているので使ってみてくださいと。
まさかうちのも出過ぎるとは・・・
出過ぎってのはキノコの小型化を招くのでよくない。
ここら辺休養期間とか散水とか浸水時間とかで調整するわけですが、
出ないと思ってたものがここまで発生してしまうとちょっとどうしたもんか(汗

ただやっぱり出ないものは出ない。
右端の木のように、まったく1個も出ないものもある。
ホダ化がしっかりしてないってことだろうね。
まあこの手の年内発生早出し品種というのは、
完全なホダ化をしてからの発生ではなく、
ある程度菌を回して使いながらホダ化させるというもの。
だから最初の方は穴から発生するのがメイン、
うまくいってないとこうして発生してないものが出てくるわけだね。
今までの原木栽培からはちょっと異質な栽培方法になってきてるんだ。
菌床に張り合うためだろうけど、良し悪しはあるだろうね。
今回はだめだと思ったのがうまくいって助かったかたち(笑
なんかこう、確実性のないものは使いづらくて駄目だね・・・
暑いというか蒸すが正しいか。
気温は30度に届かなかったものの、異常に湿度が高い。
こんな中雨降ったのでカッパを着て作業。
汗だくつゆだく肉汁ブシャーー(笑
わしゃボクサーかってくらい
とにかく肌寒いからこう蒸し暑くなったせいで、だるいわーー
さてさて、
今年初めて植菌したF206という品種、
夏菌(高温菌)の超早出し品種ということで、植菌から半年もしてないけど使用。
ウチでは植菌時期が早い所よりも2カ月近く遅れてるため、
果たして同じように発生させることができるのか不安でしたが、
1回目試し浸水10本
発生個数1個。
2回目試し浸水20本
発生個数6個。
オイオイーー大丈夫かよーーー
でも早く使用しないとどんどん遅れる。
この品種は1回目はそれほど出ないというものらしいので、
2回目以降に期待するしかないと、とりあえず植菌した分2000数百本
浸水発生させることにした。
1週間きのこゼロ状態も覚悟しての作業。
ホント博打の様な発生操作。
駄目だったら・・・最低である。
あの5Kの悪夢が再びかよ、と思っていたら・・・・・


出過ぎーーー
種菌会社の人が言っていたんですが、
所によっては出過ぎているので使ってみてくださいと。
まさかうちのも出過ぎるとは・・・
出過ぎってのはキノコの小型化を招くのでよくない。
ここら辺休養期間とか散水とか浸水時間とかで調整するわけですが、
出ないと思ってたものがここまで発生してしまうとちょっとどうしたもんか(汗

ただやっぱり出ないものは出ない。
右端の木のように、まったく1個も出ないものもある。
ホダ化がしっかりしてないってことだろうね。
まあこの手の年内発生早出し品種というのは、
完全なホダ化をしてからの発生ではなく、
ある程度菌を回して使いながらホダ化させるというもの。
だから最初の方は穴から発生するのがメイン、
うまくいってないとこうして発生してないものが出てくるわけだね。
今までの原木栽培からはちょっと異質な栽培方法になってきてるんだ。
菌床に張り合うためだろうけど、良し悪しはあるだろうね。
今回はだめだと思ったのがうまくいって助かったかたち(笑
なんかこう、確実性のないものは使いづらくて駄目だね・・・
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