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2015-05-21(Thu)

原木椎茸ってかなり希少?

P1040801_縮小

先日種菌会社の人が来て冊子を置いていった。
年4回発行されているこの冊子、中を見たら最後の方に面白いものがあったのでご紹介。

P1040802_縮小

平成25年度の特用林産物の生産動向発表
こういったデータってまとまるのに時間かかるんすね。
去年じゃなくておととしのデータがまとまったと。
見ていくと、まずはキノコの国内生産量の推移というものが。

キノコで最も生産されてるのが・・・エノキ(133,509トン)
次いでぶなしめじ(117,363トン)、その次が生椎茸(67,945トン)となっていました。
ちなみにその後はなめこ、マイタケ、ヒラタケと続きます。

生産量は上記の通りなんですが、単価にかなり違いがあって、
大量生産されているエノキが安くなるのはそうなんですが、
最も単価が高いのがやはり椎茸!
キノコの中ではやはり椎茸って高いんですよ。
これ見てもやっていく価値はあるよなぁと・・・(笑


その椎茸、原木椎茸と菌床がありますが、
その比率がついにすごいことになってきてまして・・・・
原木の割合が11,3%なんだそうです。
25年度で言えば67945トンのうち7707トンしかないそうで・・・
グワーついにここまで来たかって感じですよ。
一昨年で11%ですから去年はもっと低くなってる可能性も・・・
原木から始まった椎茸栽培、そのキノコは1割もなくなるような時代になってしまったんだねぇ。
超貴重品になってきてるんじゃん。
これもまた原木栽培やる意義ってもんですぜ。


ただ、原木栽培といっても明暗は分かれているらしく、
生シイタケは少しばかり単価上昇があったようですが、
乾燥しいたけはガタガタに値下がりしたそうな…
やはりまだ原発問題が大きく尾を引いていますね。
乾燥はどうしても外で採れたものを利用するため、影響が生に比べて大きいんだと。
大変な問題ですね。


これらの重要なデータのほかにも、調達場所とかの様々な情報がありなかなかおもしろかったです。
菌床の中にはどっかで作られた菌床でできたキノコを国産にしてしまう、
奇妙なルールがあってよろしくないと言うのもあり・・・
(外国産でも培養期間が外国にいた時間より長ければ国産を名乗れる)
まあやっぱり原木栽培でよかったなとか思ったりしてね。
これから先も続けられる限りは続けていきたいなぁとそんな事を思ったりしました(笑


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