2016-04-06(Wed)
現在の椎茸 2016・4・6
暖かくなって春の椎茸シーズンが来ていますね。
気温上昇に伴って発生もだいぶ良くなってきました。

F613とF103の発生から、F206とA950の発生へ。
F103の発生は最終盤で、もう少しで完全移行ですね。



夏菌のF206、この時期の使用は早い気がしたんですが、
種菌会社の人が、今の時期に自然にキノコが出ているようなら使ってみて
ということでしたので浸水してみたところいい感じに発生しています。
去年4回、今回で5度目の発生操作ですが、意外に良く出ています。
大きさも申し分ない。
F206は年越すと発生量がかなり少なくなるので、そこがネックだったんですが、
今の発生なら文句はないね。


それと同時に発生操作中のA950
こちらは少し温度が必要な周年型ですが、この品種異常に温度がいるであろう夏菌より遅い。
生育が非常に遅く、今のところまだ追いついてきていませんね。
休養舎でかなり発生したのが大きいのかもしれませんね。
発生量がどの程度多いかはもう少し経ってからでしょうか。
季節が変わり、使えるホダ木が増え、使っている品種も多くなりました。
いろんな品種の椎茸が楽しめる時期ですね。
3,4品種が混じるなんてかなり珍しいです。
食べ比べにはもってこいですかね。
気温上昇に伴って発生もだいぶ良くなってきました。

F613とF103の発生から、F206とA950の発生へ。
F103の発生は最終盤で、もう少しで完全移行ですね。



夏菌のF206、この時期の使用は早い気がしたんですが、
種菌会社の人が、今の時期に自然にキノコが出ているようなら使ってみて
ということでしたので浸水してみたところいい感じに発生しています。
去年4回、今回で5度目の発生操作ですが、意外に良く出ています。
大きさも申し分ない。
F206は年越すと発生量がかなり少なくなるので、そこがネックだったんですが、
今の発生なら文句はないね。


それと同時に発生操作中のA950
こちらは少し温度が必要な周年型ですが、この品種異常に温度がいるであろう夏菌より遅い。
生育が非常に遅く、今のところまだ追いついてきていませんね。
休養舎でかなり発生したのが大きいのかもしれませんね。
発生量がどの程度多いかはもう少し経ってからでしょうか。
季節が変わり、使えるホダ木が増え、使っている品種も多くなりました。
いろんな品種の椎茸が楽しめる時期ですね。
3,4品種が混じるなんてかなり珍しいです。
食べ比べにはもってこいですかね。
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