2016-04-21(Thu)
現在の椎茸 2016・4・21
山の自然発生のキノコも採れ出した今日この頃。
現在ハウスで発生している品種はF206・A950、そしてF420の3品種です。
F206とA950は最終盤でもうそろそろ終わり、これからはF420の時代に突入ですね。

境目に3品種がごった返してます。
赤い部分の下までがF206、赤と青の狭間がA950、青から上がF420です。
ゴチャつくと後々の作業が大変なですがね。

さてそのF420の発生、ようやく開始といったところなんですが、
出方がそこまでよくはありませんね。

出ている木は出ていますし、

出ない木はさっぱり。
休養期間中に散水をしないで抑制していた分、芽数が少なかったのかもしれませんね。
このあとからの発生に期待しましょう。

キノコ自体は丸く固め、締りのあるキノコという印象。
色も白っぽく、夏型のキノコによくあるような感じがします。
高温菌の方なのかな?
発生操作はまだ2回目なので、これから先キノコの質・量がどのようになっていくかはまだわかりませんが、
現時点ではキノコの質としては良いと思います。

逆に最近になってA950のキノコの質がおかしくなってきた感じですね。
丸くならず、いびつなものがよく出るようになってしまいました。
こうなると市場出荷には向きません。(規格の問題で下の規格にしかならなくなるので)
でも味は変わらないですから、道の駅などでの出荷ですね。
規格に縛られるとなかなか大きくてもかたちの悪いものは値が上がらず大変ですね。

以上発生しているのは3品種、これからは順次1品種になっていきます。
発生としては自然発生やハウスでの追いばえ、そして促成栽培のものと3種類。
さすが春ならではの光景になっています。
雪溶けて短い期間ですが、春のキノコの盛りが来ていますね。
現在ハウスで発生している品種はF206・A950、そしてF420の3品種です。
F206とA950は最終盤でもうそろそろ終わり、これからはF420の時代に突入ですね。

境目に3品種がごった返してます。
赤い部分の下までがF206、赤と青の狭間がA950、青から上がF420です。
ゴチャつくと後々の作業が大変なですがね。

さてそのF420の発生、ようやく開始といったところなんですが、
出方がそこまでよくはありませんね。

出ている木は出ていますし、

出ない木はさっぱり。
休養期間中に散水をしないで抑制していた分、芽数が少なかったのかもしれませんね。
このあとからの発生に期待しましょう。

キノコ自体は丸く固め、締りのあるキノコという印象。
色も白っぽく、夏型のキノコによくあるような感じがします。
高温菌の方なのかな?
発生操作はまだ2回目なので、これから先キノコの質・量がどのようになっていくかはまだわかりませんが、
現時点ではキノコの質としては良いと思います。

逆に最近になってA950のキノコの質がおかしくなってきた感じですね。
丸くならず、いびつなものがよく出るようになってしまいました。
こうなると市場出荷には向きません。(規格の問題で下の規格にしかならなくなるので)
でも味は変わらないですから、道の駅などでの出荷ですね。
規格に縛られるとなかなか大きくてもかたちの悪いものは値が上がらず大変ですね。

以上発生しているのは3品種、これからは順次1品種になっていきます。
発生としては自然発生やハウスでの追いばえ、そして促成栽培のものと3種類。
さすが春ならではの光景になっています。
雪溶けて短い期間ですが、春のキノコの盛りが来ていますね。
スポンサーサイト