2017-02-10(Fri)
現在の椎茸 2017・2・10
立春は過ぎましたがまだまだ寒い日が続いています。
陽が射す日もあったりして気温もある程度とれるような日もありますが、
まだまだハウスの中では暖房が欠かせませんね。
さて、
きのこの発生品種がバトンタッチする時期にきました。
F613の発生からF103の発生にチェンジです。


初回発生が爆裂発生だったF103、
さすがにあの発生量のあとは収穫量が落ちるのは目に見えていましたが、
その割にはなかなか発生量はあります。
芽数が減った分だけキノコの大きさ自体は大きくなった感じですね。

ただ、初回の生育の良さから一変、2回目の発生は生育がダラダラ。
手前の棚からF103なんですが、すでに休養舎への移動が始まる時期。
しかし全く生育が進んでおらす完全に休養作業はストップに。
最初の発生ではF613がまさにこんな感じでダラダラでしたが、
今回はF103がひどくだらついてしまっていますね。
気温自体は低くなったわけではないんですが、ホダ木のパワーの衰えでしょうね。
あの初回発生はロスして当たり前ですから。

奥のハウスでも同じ様な状態。
これはかなり時間がかかりそうな感じです。
ヘタをすると浸水ストップもあり得ますね。そのくらいのちんたら。
散水して湿度を上げて開きを早くしてみたりもするものの厳しい遅さ。
もう少し温度があれば・・・
生育が鈍いぶんだけキノコの質はいいですが、
作業に支障が出てくるのは困りもんといったところ。
このペースだと3月中ごろまでF103の発生があるかもしれません。
陽が射す日もあったりして気温もある程度とれるような日もありますが、
まだまだハウスの中では暖房が欠かせませんね。
さて、
きのこの発生品種がバトンタッチする時期にきました。
F613の発生からF103の発生にチェンジです。


初回発生が爆裂発生だったF103、
さすがにあの発生量のあとは収穫量が落ちるのは目に見えていましたが、
その割にはなかなか発生量はあります。
芽数が減った分だけキノコの大きさ自体は大きくなった感じですね。

ただ、初回の生育の良さから一変、2回目の発生は生育がダラダラ。
手前の棚からF103なんですが、すでに休養舎への移動が始まる時期。
しかし全く生育が進んでおらす完全に休養作業はストップに。
最初の発生ではF613がまさにこんな感じでダラダラでしたが、
今回はF103がひどくだらついてしまっていますね。
気温自体は低くなったわけではないんですが、ホダ木のパワーの衰えでしょうね。
あの初回発生はロスして当たり前ですから。

奥のハウスでも同じ様な状態。
これはかなり時間がかかりそうな感じです。
ヘタをすると浸水ストップもあり得ますね。そのくらいのちんたら。
散水して湿度を上げて開きを早くしてみたりもするものの厳しい遅さ。
もう少し温度があれば・・・
生育が鈍いぶんだけキノコの質はいいですが、
作業に支障が出てくるのは困りもんといったところ。
このペースだと3月中ごろまでF103の発生があるかもしれません。
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