2019-09-20(Fri)
2019秋、アスパラガスチコリー
今日も冷え込んだ。
横手市の最低気温では15℃くらいとなっているけれど、当地山内ではもっと冷え込んでいる。
外の育苗ベッドに下がりっぱなしの最高最低温度計では8度を記録していました。
知らぬ間に気温一桁を記録しているようで、夜間の冷え込みがだいぶきつくなっている模様だ。
道理でブルーベリーが紅葉する訳だ、と納得できます。
これから先は横手市の気温では比較にならなくなるので注意しないとだめですね。
さて、秋冬物はいろいろとありますが、その中の一つアスパラガスチコリーの現状です。
3度目の正直で無事収穫できるのだろうか。

まずは植え付けからしっかり活着した8月24日。
初のマルチ栽培のためどうなるかと思ったんですが無事に活着。
セル苗はさっぱりだったので、やはり夏場定植はポット苗のほうが無難だ。
夏定植なのでマルチも白いほうがいいのかなーと思ったけど、
まあ今年グリーンマルチでよさそうならこれで行こうと思います。


次いで9月7日。
約2週間後ですが、この時点でだいぶ葉が大きくなってきていました。
アスパラガスチコリーに関しては全く害虫の恐れがないといっていいと思います。
それぐらい葉がきれいな状態を保てるので栽培自体は非常に楽ですね。


そしてさらに約2週間後の現状。
株自体もだいぶ大きくなりましたけど、まだまだとう立ち部分が出てくる気配はないので、
もっともっと株が充実してこないと収穫は望めません。
まだまだ先は長いです。

一番でかい株でこのくらいです。
葉物として収穫してもいいような株の大きさではありますが、
こぶ高菜のような部分を収穫する以上これでの収穫はありません。
この倍くらい株が大きくならないとだめかな。
アスパラガスチコリーはこのようにして株が充実した後でとう立ち部分ができてきます。
なので気温があって日当たりがあるうちにもっと十分に育たないと最終的な収穫ができないまま終わります。
まだ一度も本格的な収穫をしたことがないもの、今年こそうまくいって収穫できるといいなーというところであります。
唐辛子の様にマルチ効果で今までにない生育をしてくれるといいんだけどねー
最低気温もぐっと下がったし、停滞しないでちゃんと大きくなってくれよーー
横手市の最低気温では15℃くらいとなっているけれど、当地山内ではもっと冷え込んでいる。
外の育苗ベッドに下がりっぱなしの最高最低温度計では8度を記録していました。
知らぬ間に気温一桁を記録しているようで、夜間の冷え込みがだいぶきつくなっている模様だ。
道理でブルーベリーが紅葉する訳だ、と納得できます。
これから先は横手市の気温では比較にならなくなるので注意しないとだめですね。
さて、秋冬物はいろいろとありますが、その中の一つアスパラガスチコリーの現状です。
3度目の正直で無事収穫できるのだろうか。

まずは植え付けからしっかり活着した8月24日。
初のマルチ栽培のためどうなるかと思ったんですが無事に活着。
セル苗はさっぱりだったので、やはり夏場定植はポット苗のほうが無難だ。
夏定植なのでマルチも白いほうがいいのかなーと思ったけど、
まあ今年グリーンマルチでよさそうならこれで行こうと思います。


次いで9月7日。
約2週間後ですが、この時点でだいぶ葉が大きくなってきていました。
アスパラガスチコリーに関しては全く害虫の恐れがないといっていいと思います。
それぐらい葉がきれいな状態を保てるので栽培自体は非常に楽ですね。


そしてさらに約2週間後の現状。
株自体もだいぶ大きくなりましたけど、まだまだとう立ち部分が出てくる気配はないので、
もっともっと株が充実してこないと収穫は望めません。
まだまだ先は長いです。

一番でかい株でこのくらいです。
葉物として収穫してもいいような株の大きさではありますが、
こぶ高菜のような部分を収穫する以上これでの収穫はありません。
この倍くらい株が大きくならないとだめかな。
アスパラガスチコリーはこのようにして株が充実した後でとう立ち部分ができてきます。
なので気温があって日当たりがあるうちにもっと十分に育たないと最終的な収穫ができないまま終わります。
まだ一度も本格的な収穫をしたことがないもの、今年こそうまくいって収穫できるといいなーというところであります。
唐辛子の様にマルチ効果で今までにない生育をしてくれるといいんだけどねー
最低気温もぐっと下がったし、停滞しないでちゃんと大きくなってくれよーー
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