2020-03-31(Tue)
ナンテンハギをやってみる。

本日カウンター10000超えました。
植菌生活ももう間もなく終了でござい。
飛ばしていくぞーー
さて本日昨日に引き続き種まきネタ。
昨日が第1陣、今日のは第二陣ですね。

本日の種まきはナンテンハギ(南天萩)
別名はアズキ菜とも呼ばれる山菜の一種になります。
萩、そしてアズキ菜なんて言うくらいですからマメ科の植物です。
山菜扱いですからもちろん多年草、一度植えたらかなり長い期間収穫できるらしい。
ちなみにアズキ菜という呼び名はほかにもユキザサという植物でも呼ばれているらしく、
こちらのほうも山菜として利用できるらしい。
なもんでアズキ菜という呼び名ではなく南天萩で通そうと思いますね。

結構密植するので苗の数がかなり必要になるようですので、
種まき量もそれなりの量になってしまいます。
今回入手できたのが800粒なのでセルトレー6枚と少しという量になりました。
あまり売ってるものでもないのでかなり高額なお買い物になってしまった(汗

いざ種まきと行きたいところだけど、ペピーノ・鬼灯の際に書いた通り土が水を吸いにくく、
何度やっても水がまともに入らないことから1日育苗ベッドに水を張ってしもわせました。
本来は種まきは一発でと思ってたけど残念ながら今回は無理でしたわー

種まきは植菌作業終了後なので外は暗くなりだしているころ。
小屋の中に入って電気つけて種まきました。


最後の1枚は数合わせが必要なのであとでまきましたよ。
全部で128穴セル6枚と73粒になりました。
種の感じはヘアリーベッチに近いですね。
ペピーノとかに比べると球なのでコート種子をまくように簡単に終わりましたよ。

最後は加温のためペピーノたちと同じく温水パイプ状に並べました。
マメ科なので発芽率はいいかと思いますが果たして。
同じ山菜のシドケやホンナの発芽率が非常に悪いので、これがうまくいってくれると嬉しいんだけどねー
とはいえナンテンハギは食ったことがないものなのでいったいどんなもんなのか?
うまかったら増産待ったなしだけどーー
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