2022-08-11(Thu)
間の空いたオクラの追肥
今日も出荷に向かう最中に雨が降ったくらいで当地は大雨にはなっていません。
夕方収穫時に近場でドカンドカンと雷の音はするもののこっちは晴れ。
なんだか去年も同じようなことを経験したけど、
降るところには降って降らないところには降らない、全体攻撃じゃなくピンポイント攻撃。
全く、盆だってのに大雨ってのは困ったもんだねぇ。
台風もやってきそうだし今年の盆はなかなか大変???
なかなか大変なのは雨だけでなくオクラの収穫も。
盆休みで出荷先がヤベーのに収量増加とはね(汗

これが昨日の夕方の収穫。
実は今日1日の収穫量よりも多かった(大汗
ちょうど休みなのに・・・・ヤベーーーー
しかし朗報が産直でオクラの売れ行きが良くなってるってこと。
何とかこの盆を乗り切らないと。

で、本日収量も増加してきているので追肥をすることにした。
1回目の追肥からかなり期間があいたけど2回目の追肥です。
期間があいた要因は1回目が早すぎて収穫に多大な影響が出てしまったからだよ。

特にヘルシエは壊滅的。
花飛びに節間の徒長、追肥が早すぎてこうなってしまったんだよねぇ。
ヘルシエの肥料管理はホント骨が折れます。
これがあったんでなかなか次の追肥に踏み切れなかったわけですよ。
下手こくと収穫を全くできないまま終わる可能性だってあったからねー

かと思えば収穫が少し進んだところで圧倒的な曲がり果
完全に肥料が不足してきているサイン。
ホントヘルシエの肥料管理は骨が折れる(パート2

ダビデにも肥料不足サインが出てきています
ダビデの場合は曲がり果もそうなんだけど生理落下が起きるんだよね。

ヘルシエの様に花が飛ぶではなく開花後に落下します。
これもまた面白いサインですね。
ダビデの場合はこの生理落下と極端な曲がりが肥料不足サイン。
だからこれらが起きる前に追肥をしなくてはいけないんだけど、
今回はちょっと仕方なしな状況、ここからリカバリーをしていこうと思ってますよ


なかなかに育ったオクラの林、今回から通路に追肥を施していきます。
いつも通り窒素成分で1㎏/10a、18畝分バラバラをまいときました。

追肥を考えてたぶん外周の草刈りもしておいてよかった。
結構草が立ち上がって見にくくなってたしちょうど追肥もできたし万々歳―
きれいなのはいいことだ。

一つ心配は例の病気のもと。茎の斑点が徐々に出現してきたってこと。
今年はあれこれ防除してるけど出るってことは・・・・・
こいつを抑えるってのは難しいかもしれんなぁ。
どれだけ被害なくまともに収穫できるか、いい手はないもんか。

さてさて、今年は肥料に振り回されてしまって想定外にガタガタになってしまってますが、
それでも島の恋は特に問題なく果実生産してるんだよねぇ。
島の恋は肥料管理が最も楽な品種だと思う。
素直に反応するのがダビデの星、気難しいのがヘルシエだ。
たかが肥料、それでも品種ごとにこれほどまでに反応が違うってのがね。
最初のつまずきでかなり大きな影響が出るのがきつい。
最初が肝心、追肥は果実生産が始まってからですな。
夕方収穫時に近場でドカンドカンと雷の音はするもののこっちは晴れ。
なんだか去年も同じようなことを経験したけど、
降るところには降って降らないところには降らない、全体攻撃じゃなくピンポイント攻撃。
全く、盆だってのに大雨ってのは困ったもんだねぇ。
台風もやってきそうだし今年の盆はなかなか大変???
なかなか大変なのは雨だけでなくオクラの収穫も。
盆休みで出荷先がヤベーのに収量増加とはね(汗

これが昨日の夕方の収穫。
実は今日1日の収穫量よりも多かった(大汗
ちょうど休みなのに・・・・ヤベーーーー
しかし朗報が産直でオクラの売れ行きが良くなってるってこと。
何とかこの盆を乗り切らないと。

で、本日収量も増加してきているので追肥をすることにした。
1回目の追肥からかなり期間があいたけど2回目の追肥です。
期間があいた要因は1回目が早すぎて収穫に多大な影響が出てしまったからだよ。

特にヘルシエは壊滅的。
花飛びに節間の徒長、追肥が早すぎてこうなってしまったんだよねぇ。
ヘルシエの肥料管理はホント骨が折れます。
これがあったんでなかなか次の追肥に踏み切れなかったわけですよ。
下手こくと収穫を全くできないまま終わる可能性だってあったからねー

かと思えば収穫が少し進んだところで圧倒的な曲がり果
完全に肥料が不足してきているサイン。
ホントヘルシエの肥料管理は骨が折れる(パート2

ダビデにも肥料不足サインが出てきています
ダビデの場合は曲がり果もそうなんだけど生理落下が起きるんだよね。

ヘルシエの様に花が飛ぶではなく開花後に落下します。
これもまた面白いサインですね。
ダビデの場合はこの生理落下と極端な曲がりが肥料不足サイン。
だからこれらが起きる前に追肥をしなくてはいけないんだけど、
今回はちょっと仕方なしな状況、ここからリカバリーをしていこうと思ってますよ


なかなかに育ったオクラの林、今回から通路に追肥を施していきます。
いつも通り窒素成分で1㎏/10a、18畝分バラバラをまいときました。

追肥を考えてたぶん外周の草刈りもしておいてよかった。
結構草が立ち上がって見にくくなってたしちょうど追肥もできたし万々歳―
きれいなのはいいことだ。

一つ心配は例の病気のもと。茎の斑点が徐々に出現してきたってこと。
今年はあれこれ防除してるけど出るってことは・・・・・
こいつを抑えるってのは難しいかもしれんなぁ。
どれだけ被害なくまともに収穫できるか、いい手はないもんか。

さてさて、今年は肥料に振り回されてしまって想定外にガタガタになってしまってますが、
それでも島の恋は特に問題なく果実生産してるんだよねぇ。
島の恋は肥料管理が最も楽な品種だと思う。
素直に反応するのがダビデの星、気難しいのがヘルシエだ。
たかが肥料、それでも品種ごとにこれほどまでに反応が違うってのがね。
最初のつまずきでかなり大きな影響が出るのがきつい。
最初が肝心、追肥は果実生産が始まってからですな。
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