2012-11-30(Fri)
ちょろぎ
ちょろぎってなんだかご存じ??
そもそもちょろぎって方言じゃないのって話ですが、
これで正式な名称。
漢字で書くと「丁呂木」とか「草石蚕」とか書くそうです。
また、お祝いの時には「長老喜」とか「長老木」とかの字があてられる事も。
さてそのちょろぎ、実物はこんなもの。

分かりづらいので一つとってみる。

形は「巻貝」のような変な形。
形から「ネジ芋」とか「法螺芋」なんても呼ばれるらしいですが、
芋じゃありません。
シソ科の植物で、これは塊茎の部分。
ちなみに地上部はこんな感じ。


ここら辺では今頃の雪が降るあたりに収穫時期を迎えるので
栽培は楽なものの、収穫がすごく大変であると婆さまが漏らしています。
ほおっておいて増えるので、なぜか私が土を置いてる場所で大繁殖。
今年そこから土をとったら、なぜか大量のちょろぎが出てきてびっくりしました。
このちょろぎ、漬けものにするのがオーソドックス。
ただ、なぜか紫蘇とかと漬けられ、色が真っ赤になっています。
味はしょうがのようなピリッと辛みがあります。
探してみると、横手の観光協会でネット販売しているみたいです。
興味のある方は購入してみてはいかかでしょう。
リンク先↓↓
楽天市場 横手観光協会 チョロギの漬けもの
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また、お祝いの時には「長老喜」とか「長老木」とかの字があてられる事も。
さてそのちょろぎ、実物はこんなもの。

分かりづらいので一つとってみる。

形は「巻貝」のような変な形。
形から「ネジ芋」とか「法螺芋」なんても呼ばれるらしいですが、
芋じゃありません。
シソ科の植物で、これは塊茎の部分。
ちなみに地上部はこんな感じ。


ここら辺では今頃の雪が降るあたりに収穫時期を迎えるので
栽培は楽なものの、収穫がすごく大変であると婆さまが漏らしています。
ほおっておいて増えるので、なぜか私が土を置いてる場所で大繁殖。
今年そこから土をとったら、なぜか大量のちょろぎが出てきてびっくりしました。
このちょろぎ、漬けものにするのがオーソドックス。
ただ、なぜか紫蘇とかと漬けられ、色が真っ赤になっています。
味はしょうがのようなピリッと辛みがあります。
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