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2020-01-31(Fri)

今年は目立った新品種なし。

今日は荒れ模様。
久しぶりに雪が舞いましたが明日までにどのくらい積もれるかという感じ。
気温が高いので溶ける雪質なんだよねぇ。
日が進むにつれかまくらの規模がどんどん縮小していく感じ。
このままだと中止もやむを得なくなりそうな気配・・・・・前代未聞だ。


本日はもう間もなく始まってくる植菌の話題。
各メーカーの新しいカタログが手に入ったので見てみましたよ。

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大手ですね。
このほかにも会社はありますけど大体はこれらの会社の種を使うことになるかと。

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まあ今回は特に真新しい品種はなさそうな感じですかね。
早々にいい菌ってのは出現してこないでしょう。
普通の作物の種だって何年も時間をかけてようやく世に出てくるわけだからねー
特に椎茸とかって発生までに時間がかかるから余計に大変だと思われる。
だからこそ作るほうも品種選定ってのはかなり難しいもんなのよね。
ころころ品種替えるってのはリスクがでかすぎる。

そんなわけで今年もうちは4品種での栽培になるかと思います。
今のローテがまずまずうまくいってる感じだから、菌の変質が起きなければ当分このままじゃないかな。
もちろんもっといいとされる菌が出現すれば話は別だけど。





2020-01-26(Sun)

害菌手帳

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去年の年末の大掃除でいらないものを整理していたら出てきたらしい一品。
ボイラーの焚き付けにされるところを発見したんですが、
かなり昔の小冊子害菌手帳というものを見つけました。
発行元が明治製菓ってのが年代を感じさせますねー

椎茸に限ったことでないけど、キノコ栽培において害菌と呼ばれるものをいかに抑えられるかが勝負。
特に空調が入って無い原木栽培ではそこかしこに害菌は存在しますからね。
害菌の種類、特徴について大まかなことがついてました。
畑作物では害虫がついた病気がついたとあれこれ手を打つけど、
原木椎茸では榾木が畑にあたるからその環境を整えることが一番重要。
なんせ菌相手、キノコ栽培において殺菌剤の使用ってのはぼあり得ませんからねぇ。
椎茸菌の特徴を知り状態をよくするのはもちろんのこと、
害菌の特徴をおさえてそれらが繁殖しにくくするのも重要なことだ。

キノコ栽培って、植菌時からスタート位置がかなり差がある。
栽培菌は元気な状態で材部に直接埋め込まれるのに対して、
害菌は胞子が付着、発芽、菌糸を伸ばして材部へとステップを踏まなくちゃいけない。
その優位さをしっかり理解したうえでうまいこと栽培する菌を蔓延させるのが害菌に対しては一番の手立て。
わかっちゃいるけど見えない世界、ただやっぱり相手を知るってのは重要だよなーと思った次第。
害菌とひとくくりにしないでこいつは何菌、どういうときにおきるってのをもう少し観察しようと思いましたね。


2020-01-22(Wed)

現在の椎茸 2020・1・22

このカテゴリでの投稿は実に2年半以上ぶりになってしまってますが、
現在の椎茸についてご報告。

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現在主だって発生しているのはF103の椎茸です。
新ホダ1回目の浸水発生で爆裂発生と言いたいところですが、
やはりどうもここ最近のF103は少し落ち着いてしまっている様子。
それでもしっかりと量は採れています。

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F103らしからぬ大きさの椎茸も。
質より量と言えたキノコが質のいい感じのキノコも採れて満足ですね。
この品種でLサイズ規格のものが採れるとは思ってもみなかったです。
1回目の発生は順調に進んでいます。

この後A511の発生へと移りますが、今の発生は来月頭位まではありそうです。
今月中はしばらくまとまった収量が得られる予定になりますね。
来月は大きめになりやすい品種、ここから先大きいキノコが増える可能性大!


2020-01-11(Sat)

やっぱり発生してた追いばえ。

どもー
今朝、乾燥機の1台がご臨終しました。
いつも通り朝に乾燥機見にいって中を確認、乾いてない・・・・・
どうやらサーモが死んだっぽくて熱が入らなくなってしまった模様。
しょうがないのでまだ生きてるもう1台で乾かなかったものを乾燥させたため本日は切干大根作業はお休みだ。
明日以降どうにもならんのでさっさと購入して再開しなきゃ。
まあもうすでに家庭用乾燥機とは思えないほどの稼働時間(たぶん数千時間)、
もう元とったものと思って新しいのとチェンジだな。
お疲れさんでござんした。


さて本日は3連休の入りみたいなもんですけど、別にうちの仕事に連休なんざねーわけで。
久しぶりに雪が降ってくる中いつも通りのお仕事。

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休養舎が新ホダによってかなりギツギツになってきました。
今年は古ホダ(2018年度産)がいまだ大量にあるため置き場所に困り始めた。

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狭いところをやりくりして追いばえがひどかったF206の移動を開始。
また出てこなけりゃいいけどーと思いつつ高く積み上げていきます。

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その反対に控えるのがA560。
これが今回問題になった榾木ですよ。

思ったよりサクサク移動のF511

この時の記事ではまだたいして追いばえの予兆は感じられなかったんですが、
久しぶりにこの近くにきての作業だったためよく見るとそこは今移動しているF206日かいくらいの芽数が・・・・・

P1050210_縮小
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でかくなった椎茸がそこかしこに。
早くに移動したものはさほどでもないような感じだけど、後半になるにつれてやばい芽数。
後半部分はまだ芽が小さいながらも大量にありこれはまた大腐敗の様相を呈してきた。
採れるだけ取って何とかしていきますよ。

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採れるだけ採っただけなのであのF206の非常時態時よりはまだましか。
ただいまある大量の芽が大きくなったらと思うとねーやっぱりどうしても追いばえがひどくなっちまうわ。

この時期の追いばえはどうやっても管理は厳しいっすな。
いくらでも採って虫やら菌の増殖を防ぐとか、ロス減らして収益アップとか、
ゼロにできないならできることするしかないね。
ちょっとF206の追いばえの大腐敗のせいで虫の心配が見えてきたのが心配だし・・・・・
ちょっとこれからは気を付けてみないといけませんな。



2020-01-08(Wed)

そろそろブースト

年末年始に合わせた生産調整、その時期も終わりそろそろ収量が復活してくる時期。
しかしながら年始からの発生が思わしくなく今現在が谷間の状態。

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温度がなかったこともあって3週間たった今でもじわりじわり。
まあこんな状態でも集めればぼちぼちな量にはなってるんですが、
あの年末の忙しさからすれば暇な時間が多くなってねー
そこにきてのブースト発射準備完了だ。

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例年大発生するF103の収穫準備が整ってきた。
F103らしからぬ立派なキノコがたくさん。
浸水時にかなり水を吸うことからこのきのこは榾木が水分不足と言えそうな感じ。
まあ菌変異という事も考えられるけどねー

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これだけいいキノコがたくさんってのはブーストとしては十分だ。
なかなか膜が切れないのででかくなりすぎる気配もあり、これも早どりしていかないとだめなのかなーと。
明日あたりから徐々に収量アップだーー

1日交互でのブースト浸水なので爆発的に収量が上がるってことはないと思いますが、
今年の初めも無事安定収量から始められそうになってきたどー


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秋田の山奥で原木椎茸を栽培しています。
鉢植えで果樹なんかも育てています。

現在本で農業について勉強中。

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